酷暑の日々ですが、皆様体調など崩されていないでしょうか。
冷房の効いた部屋から甘やかされた管理部 篠原がお届けいたします。
さて、2020年現在、フューチャーショップには6つの部署があります。
カスタマーサクセス部
カスタマーコンサルテーション部
セールスマーケティング部
システム開発部
サービスプロデュース部
管理部
今回は今までWantedly上でもご紹介ができていなかったサービスプロデュース部の仕事内容についてご紹介をしたいと思います!
サービスプロデュース部とは?
現在3名の社員が社長直下という形で所属している部署になります。
社長直下ということで意思決定も早く、会社の運営に深くかかわるというところが大きな特徴の一つです。
サービスをプロデュースとは?
futureshopはECサイトを運営いただくためのプラットフォームです。
そこで提供させていただいている機能、連携してご利用いただけるサービスは多岐にわたります。
その機能・サービスについて企画・選定を行っているのがサービスプロデュース部です。
具体的には?
futureshopをご利用いただいている店舗様は約2600店舗あり、ECアドバイザーやECコンサルタントが年間50,000件を超えるお電話を受け、ECサイト運営にあたって必要な機能のご説明や運営のご相談を行っております。
そこでは「こういったことがやりたい」というご要望をいただくこともあります。
futureshopでは、お客様のやりたいことを実現するため、3ヶ月に1度のバージョンアップを行っています。
社会情勢やお客様のご要望から必要なサービスを考えることがサービスプロデュース部の仕事です。
お客様のお声を大事にさせていただきつつ、「お客様のやりたいこと」を本当に実現できる機能はどういったものなのか、お客様のご希望のちょっと先を行く機能はできないか、本当に必要とされる機能を日々追求しています。
機能が決まればシステム開発部との調整を行い、具体的に開発が出来る仕様にまで落とし込んでいきます。
管理画面やユーザー画面のデザインやUIなども考慮します。
またお客様に必要な機能をご利用いただくため、ECアドバイザーやECコンサルタント向けに社内の勉強会なども行います。他部署との調整も欠かせないお仕事です。
サービスをリリースすれば仕事が終わるわけではなく、リリースした新サービスをお客様にしっかりと浸透させていくこともサービスプロデュース部の大事なお仕事です。
リリース時は認知向上のために販促キャンペーンやセミナーを企画し実施します。セミナー開催時に講師として登壇することもあります。
時には実際にサービスを利用いただいているお客様に対して、サービスの利用方法について支援を行ったりもします。
企画した機能やサービスをご利用いただく方へ直接お伝えするという意味で、サービスプロデュース部がマニュアル作成を行っています。
機能をストレスなくご利用いただくため、わかりやすいマニュアルを作成しなければいけません。一度作成した後も、ご利用いただきやすくなるよう随時見直しを行います。
考慮しなければならない点は多岐に渡りますし、勉強しなければいけないことはとても多いです。
それでも、サービスプロデュース部の社員が楽しく仕事ができているのは人の役に立つものづくりが好きだから、ではないかなぁと思います。
知識や経験ももちろん大事です。
それ以上に、ほんとうに必要なサービスとはなんなのか、を突き詰める熱意のある方であればご活躍いただける部署だと思います。
弊社リクルートサイトにサービスプロデュース部社員のインタビューも掲載しており、
どういった思いで、何を大事にしているのか、を語っております。
ぜひそちらもあわせてご一読ください。