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京都出身の私が、新卒で札幌のフュージョンに就職してみた

はじめまして!今年新卒入社した、キドです!
京都の実家で22年間生まれ育った私が、                              初めて家を出て、フュージョンに就職してはや2ヶ月。
入社後3か月は研修期間で、現在は新しいことを日々学んでいます。

今回は、フュージョンを「新卒目線」で紹介します!
この記事では、何よりも社内のあたたかい雰囲気を感じ取ってもらえたらと思います。

※本編は、すべて素直な感想であり、裏でああ言えこう言えとは一切言われていませんので、       ご安心ください(笑)

フュージョンを知ってから入社まで

DM制作会社だと思っていた

「そういえば、素敵な人たちが、素敵なDMを作っている会社があるよ。」             と、大学の教授に紹介していただいたのが、フュージョンでした。

私は大学時代、デザイン学科で、主に広告の勉強をするゼミに所属していました。
就活が上手くいかず、教授によく相談していました。
デザインの企画をしたいが中々良い会社に出会えないこと、                    面接官の前だと過度に緊張してしまうことなど(面接後は毎回汗だくでした)。
その時教授が、良いDMを企画する会社があると、                         フュージョンの作品をいくつか見せてくれました。

最初に目にとまったのは、学習院大学の、受験生に送るクリスマスDM。


                詳細はこちらをご覧ください!

もみの木があしらわれた封筒から中身を取り出して開くと、                    桜で色づいた木の横に、「桜の季節にお会いしましょう。」の一言。

なんとあたたかい気持ちになるDM…!

受験を控えた学生へ寄り添う気持ちと、                             大学の人たちの笑顔が浮かぶような言葉。                             桜の木が現れるギミック。

私は一瞬で心を奪われました。

「私がしたいのは、まさにこんな心あたたまる作品の企画だ!」
と、その日のうちにフュージョンへ応募しました。

というように、この時私はまだ、フュージョンはDM制作会社だと思い込んでいました…

面接で出会う人が、みんなあたたかい

入社前に一番気になるけど一番分かりづらいのが、会社の雰囲気ですよね。               フュージョンは、教授が言っていた「素敵な人たち」の意味が、                  面接の段階で身に沁みてわかりました。

一般的な選考は、履歴書を送ったあと面接ですが、                        フュージョンは、「会社説明を兼ねたカジュアルな面談」から始まりました。
会社の事業と私の認識にズレがないかを確認し、                         納得した上で面接に進むか決めてほしいという想いのもと取り組まれているそう。

私はその面談のおかげで、フュージョンがDMを作る会社ではなく、                マーケティング会社であると先に気づけました。
面接が進むうちに、思っていた事業内容と違うことに気づくってあるあるですよね。

その後、選考に進むと出会った人全員が、私と対等に話をしてくれました。

教授も、全日本DM大賞でフュージョンの社員に会った時、                      誰もが穏やかで丁寧な話し方なのが印象的だったようです。
一人ひとりの心掛けや振る舞いが、フュージョンのイメージを築いているんだなと思います。

本社が札幌!たのしみ

本社所在地が、札幌です。
人生初めての一人暮らしになるので、                              フュージョンに行くと決断するにはかなり勇気が必要でした。
しかし、距離に関する不安より、会社の業務への好奇心が勝ちました。
さらに、せっかくの新生活だし、新しい土地でスタートするのもありだなと思い、            札幌へ行くことを決意しました。

入社してから

幅広い業務領域にびっくり!

「マーケティング」と一口で言っても、様々な業務領域があり、                      それぞれを担当するチームがあります。
入社前に把握していた以上に業務領域が幅広く、驚きました。
社内を見渡すと、クライアントとオンライン会議をしている人、                   データ分析をしている人、DMデザインの企画を考えている人など…                   ワンフロアにいろんなメンバーがいます。

チームの垣根を越えて、業務の相談やざっくばらんに話す光景が良く見られます。
新入社員の私にとっても、相談しやすいこの環境は嬉しいです。

手厚い研修

入社後3か月は、研修期間です(現在も研修中です!)。
研修が手厚いな~と思った理由をふたつ挙げます。

ひとつめ

入社後に、会社のことを詳しく知る機会があります。
本配属の前に、すべてのチームをまわり、各チームの業務を学んでいます。この期間は、今まで足を踏み入れたことのない分野の学習や、たくさんの新しい体験ができました。
例えば分析チームの研修では、エクセル経験ゼロの私でも、顧客分析の数式が書けるようになりました。決して、ハードスケジュールでビシバシしごかれた訳ではありません!
研修中は、どのチームも私の進捗に合わせて進めてくれます。

ふたつめ

皆さんすごく丁寧に、常に寄り添って教えてくれます。
質問をすれば、何か作業をしていても手を止めて、こちらに体を向けて話を聞いてくれます。
これをしてもらえるのは、本当にありがたいと感じます。

中でも素敵だなと思ったのが、フィードバックの仕方です。
これまでは、何か課題発表をしたら、フィードバックとして「goodポイント」と「badポイント」をいただいていました。
しかし、フュージョンでは「goodポイント」と、直せばさらに良くなる「moreポイント」をもらいました。
些細な事ですが、こんなところにもフュージョンの社風が表れています。

気さくで明るい人がいっぱい!

研修ですべてのチームをまわり、社内の方ほぼ全員と交流しましたが、気さくで明るい人が多いです。
お疲れ!とお菓子をくれたり、帰りが少しでも遅いと「大丈夫?」と声をかけてくれたり。
主婦の方も多く、「一人暮らしでちゃんとお野菜食べてる?」と娘のように身体を気使ってくれる人もいて、会社にも母がいるような感覚です(笑)

そしてお昼休憩には、先輩たちがよくランチに誘ってくれます。
これまでもたくさんの人に連れて行ってもらいました。
会社が札幌駅直結なので、近辺に美味しいごはん屋さんがたくさんあります。
会社の人と美味しいご飯を食べながら休憩、最高です。

そんな人たちのおかげで、安心して日々過ごせています。

北海道での暮らし

京都からはるか北に位置する北海道。                               引っ越してきて、特に驚いたことを二つ紹介します。

ひとつめは、過ごしやすい気温の日が多いことです。
北海道と言えばすごく寒いイメージでした。
その分北海道の建物は、気密性が高く作られており、                        暖房が不要な日もあります。
5月頃から現在にかけて、心地よいと感じる気候がずっと続いています。
湿気のない、ひんやりとした風が吹いており、歩くのがとても楽しいです。


    札幌市内の豊平川沿いです。今の時期はお散歩日和が多く、休日によく散歩しています。

ふたつめは、ご飯がとにかく美味しい!
これは皆さんご存知の通りです。
お刺身、お寿司、焼肉、スープカレーに居酒屋も何軒か行きましたが、               本当にごはんが美味しいです。
特に空港で食べた生ニシンの握りが忘れられません。


                みなさんにも生ニシンをお裾分け

私は喫茶店が好きなので、最近の休日はほぼ喫茶店巡りをしています。
行きつくせないほどたくさんのお店があり、胃が足りません。

これは持論ですが、美味しいご飯は幸福感に直結していると思います。
疲れたときにすぐ近くに美味しいごはん屋さんがあるのは、心身に良い環境です。

おわりに

手厚い研修に、住みやすい街と気候。そして、穏やかで気さくな人たち。
そんな、フュージョンのあたたかい雰囲気を感じ取っていただけたでしょうか?

不安でいっぱいな新卒の時に、この会社に入って良かったと思っています。              既にたくさんの人に助けてもらいました。
私もまだ見ぬ後輩にとって頼れる先輩になれるよう、日々頑張っております!

少しでもフュージョンが気になった方、話だけでも聞いてみたい方、                  ぜひご応募お待ちしています~。

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