ファニプロでは、できる限りミスマッチを減らすために新卒採用の場合はインターンシップ制度をとっています。インターンシップ制度といっても、そんな特別なものではなく、職場体験みたいなものです。ファニプロでのインターンを、ファニプロに就職しようが、しまいが、有意義な日にするためのポイントをまとめてみましたので、参考にしてみてください。
①自分にできることを探そう! 掃除でもなんでもいいんです。
最初来た時、丁寧に教えてもらえるような場所でないと何をしたらいいかなんてわからないですよね。それも当然だと思うんです。それでもわからないからと言ってフリーズしてしまうのではなく、まずは、今の自分の力で貢献できることを探し、積極的に行動していきましょう。
②わからないことは、「わからない。」と明確に伝え、教えてもらおう。
何かを支持されたり、教わった時、恐れずに「わからない」ことを伝えましょう。インターンで、現場を知らないので「わからない」のは当然です。わからないことをわからないままにするよりは、ここで一つでも覚えて帰っていくほうが何よりも自分の身になります。大切なのは、その教えてもらうときの態度です。メモをしっかりと取りながら、2度聞くようなことが少なくなるようにしていきましょう!
③雑談にも積極的に参加し、自分の情報も公開していこう。
関係性がない中、雑談の中に自然と入っていくのはとても難しいことです。しかし、機会があれば積極的に参加し、臆せず自身の意見や感想などを発信してみましょう。そうした自己開示によって築かれていく信頼関係もあり、今後の人間関係の形成にもきっと役に立つはずです。
以上、3つがインターンシップに参加するときに心がけてほしいポイントです。これらはきっと他の会社でも共通していることだと思いますので、是非、実践してみてくださいね。