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デザイン
移転プロジェクト全体を取り仕切るワークプレイスコンサルタント
WPS事業部2017年中途入社チーム長 小林士朗オフィス関連総合商社での営業、不動産仲介会社への出向を経験した後、よりこだわったオフィス作りやインテリアデザインに携わりたいという思いから2017年に中途入社。前職での経験を活かし、配属されたWPS事業部では即戦力としてワークプレイス構築の営業にあたる。リーダーを経て、2020年より現職。WPS事業部の業務について教えてください。WPSは「Work Place Solution」の略で、その名の通り企業のワークプレイス作りに関する課題解決とその営業を行う部署です。課題解決とは、単にオフィス移転を意味するものではありません。お客様が漠然と考え...
オウンドメディアの運営をはじめ、将来の働き方を見据えた様々な活動。オフィス構築のプロが立ち上げたR&D部門の舞台裏をご紹介【ワークデザイン研究開発部インタビュー】
フロンティアコンサルティングが新たに立ち上げた「ワークデザイン研究開発部」。前編では、部長である稲田さんから部門を立ち上げた経緯や、今オフィスという場はどのようなことが必要とされているのかを語っていただきました。今回の後編では、実際のワークデザイン研究開発部がどのような活動を行っているのかを伺っていきます。▼前編を見逃した方はこちら!【WORK1】社内外に向けた発信、オウンドメディアWorker’s Resortの運営▼Worker’s Resortーオウンドメディアを立ち上げた経緯をお聞かせください。昨今オフィスや働き方に関連した投資をする企業様が増えていく中で、市場規模は広がりつつあ...
お客様にリピートされるオフィス移転プロジェクトの秘密。
お話を伺った相手Q.部署を超えた協力体制とは?【新名(オフィス空間デザイン営業)】私たちのいる3部署だけでなく、各部署の社員がチームを組んで動くのは、当社ではごく普通のことですね。【黒澤(設計デザイン)】オフィスの内装営業部署からデザイナーに依頼がくるという流れが一番多いですが、内装営業とICT提案営業がタッグを組むことも日常茶飯事ですよね。【和久(ICT提案営業)】そうですね。初回訪問から内装営業と一緒にヒアリングに行き、お客様のIT環境を把握します。ICT機器は導入後のメンテナンスまで考えて提案しないとミスマッチになりますし、その機器の進化に伴い運用方法も変えなければいけません。お客...
期待を超えるデザインと、想像を超える施工を可能にするチーム。
Q.デザイナーと施工管理の連携とは?【薄井(設計デザイン)】ケース・バイ・ケースですが、最初は設計デザイナーがお客様と打ち合わせをします。その内容を元にコンセプトやレイアウト、機能を考え、図面にしていくんです。その後、施工管理に依頼して、図面上のデザインを形にしてもらうという流れが多いです。【高田(施工管理)】デザイナーから図面が上がってきたら、職人さんや資材を手配して、工事のスケジュールを組んでいきます。【薄井】図面を書いてる途中でも相談することがあるよね。難しいデザインの施工箇所など、予め実現可能か相談すると、「こういう施工方法にすればできるよ」と教えてくれたり。【高田】そうですね。...