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フロンティアでは、「企業の情報格差をなくす」というミッションのもと、ビジネスマッチングサービス「ReadyCrew(レディクル)」を展開しています。今回は、レディクル事業本部で活躍する男性メンバー3名にインタビューをしました。フロンティアに入社した理由や営業としての成長、働きやすさ、そしてプライベートも含めたメンバー同士のリアルな関係性について、ざっくばらんに語ってもらいました。
左から新井・井上・結城
井上 / レディクル事業本部
新卒でアパレル企業に入社し3年間勤務。その後、2022年10月にフロンティアへ中途入社。現在はエグゼクティブ職として上場企業を中心に営業及びチームマネジメントを行っている。
新井 / レディクル事業本部
新卒でウォーターサーバーの新規開拓を経験後、2022年2月にフロンティアへ中途入社。
結城 / レディクル事業本部
2023年に新卒でフロンティアに入社。ソリューション事業本部で新規開拓営業を経験した後、レディクル事業本部へ異動。
フロンティアを選んだ理由と、サービスの可能性
ーー フロンティアに入社された経緯や、入社を決めた理由について教えてください。
井上:アパレルから営業へ転職したのは、自身の市場価値向上と年収アップを目指したからです。また、無形商材に興味があり、レディクルが自身のビジョンと合致していると感じました。単に企業同士を繋ぐだけでなく、顧客一人ひとりの課題に深く寄り添い、人と人との信頼関係を築きながら伴走していく点に惹かれてフロンティアに入社しました。
新井:私はtoCからtoB営業へ挑戦し、営業力を高めたいと考えました。フロンティアに入社を決めたのは、業種・業界問わず様々な企業に携われる点に魅力を感じたからです。幅広い知見が得られることが自分の価値になると思いました。
結城:新卒でフロンティアを選びました。スポーツ経験から営業職を志し、飽き性な自分に合う幅広い業界に関われる仕事を中心に探していました。フロンティアの社員が活気に溢れていると感じ、自分にはここしかないと思い、入社を決めました。
ーー入社してからギャップはありましたか?
結城:ギャップは全くなかったです。むしろ、自分が想像していた以上に活気がありましたね。面接や懇親会などで関わった役員や先輩社員からは、仕事への熱量や心からレディクルサービスを世の中に広めたいという想いを感じました。入社後は、社長からの理念研修などもあり、自分も同じ想いを持って働いています。
困難な壁を乗り越え、着実に成長。幅広い知識が「強み」になる環境
ーー 現在の役割と具体的な仕事内容について教えてください。
井上:発注企業様の要望や課題をヒアリングして、マッチする企業を無料でご紹介しています。上場企業は既存のコネクションが太いので、どうサービスに興味を持ってもらうか難しさはありますね。
新井:中小企業のお客様も複数の業務を兼任されていてお忙しい方や、予算が限られているお客様も多いので、お客様の課題やニーズに合わせた課題解決のお手伝いをしています。様々な業種・業界の案件に携わるため、多様な知見が求められます。
ーー 成果を出すために意識している点や、独自の工夫はありますか?
新井:私は最近の業界トレンドや他社の動向や取り組みを活用し、お客様に提案することを意識しています。自身の情報提供から商談につながることもあります。
結城:お客様との関係構築を最も重視しています。商談や案件に直結しなくても、情報提供を通じてレディクルサービスに価値を感じていただけるよう、日々の真摯な対応を大切にしています。可能であれば直接お会いしてご挨拶させていただいたり、一見案件に関係ないようなご相談にも丁寧に対応するなど、お客様に寄り添うことを心がけています。
ーー 入社してから、営業としてのスキルアップや成長を感じるポイントはどのような点ですか?
結城:様々な業種・業界のお客様と関わり、各部署のリアルな悩みを吸収できる点が大きいです。これほど幅広い知識を持つ営業は他になく、自分自身の市場価値を高められていると感じます。
新井:様々な部署の方と関われることはもちろん、課題に対して最適な提案ができるのがレディクルの強みです。自身の知識が広がることで、お客様の課題解決策を提案できることも増えました。レディクルは幅広い提案ができるのが良い点だと思います。
井上:私もこれまで多くのお客様と商談を重ね、対人スキルや営業力が非常に身に付きました。様々な企業様の悩みや業種・業界の知識は、営業の強力な武器になります。お客さんへの提案の幅も広がり、自身の信頼にも繋がりますね。
実力主義で早い昇進、そして「人」でつながる強い絆
ーー フロンティアではどのようなキャリアパスを描けますか?
井上:フロンティアは実力主義で、成果はしっかりと評価されます。昇進・昇格が早く、私も半年ほどで主任に昇進し、最近ではエグゼクティブ職へ昇格しました。入社してから年収も想像以上にアップし、さらにマネジメントも経験して、若いうちから貴重な経験が積めているなと感じています。
今働いている役職者のほとんどが一般社員からのスタートですし、営業未経験から執行役員になった社員の方もいます。
ーー 働きやすさや社風についてはいかがでしょうか?
結城:仕事に熱心で、役職や性別関係なくフラットに話せる社風がとても働きやすいです。皆出社していて気軽にコミュニケーションがとれる環境なので、困った時に助け合える関係性が築けます。
井上:全員がサービスに自信を持ち、「企業の情報格差をなくす」というミッションに真剣に取り組んでます。上層部も熱量が高く、ミッションへの意識共有が徹底されているので、皆が同じ方向を目指せます。
新井:チームで目標を追う文化が強く、達成に向けて皆で協力します。目標まであと一歩のメンバーがいれば、チーム内外問わず全力でサポートします。月末の目標達成に向けて、皆で一丸となる雰囲気は最高です。
メリハリのある環境で築くメンバーとの強い絆
ーー オフの過ごし方や社員同士の交流について教えてください。
新井:社員同士の交流はとても活発です。男性メンバーで旅行に行ったり、サウナやグランピングにも行きました。先日も仕事終わりに飲んだり、ゴールデンウイークも遊んだりとプライベートも楽しんでいます。
井上:社内イベントでフットサルやゴルフもあります。もちろん、参加自由ですが休日に役員や他部署のメンバーともコミュニケーションをとることができます。こういった社内イベントが多くあることもフロンティアの良さだと感じています。
ーー そういったオフの交流や社内イベントが、仕事にもたらす効果はありますか?
結城:仕事で困った時にとても相談しやすいです。多様な交流があり、自分の意見や考え、気持ちを安心して発言できる関係構築ができているなと感じますね。役職に関係なく話せる関係があるからこそ、仕事での連携もスムーズです。
井上:上司のサポート体制は非常に手厚いと思います。商談やテレアポのロールプレイングなど、一人ひとりにしっかりと向き合ってくれます。オフでの関わりがあるからこそ、こうした密なサポートも受けやすいと感じます。
顧客の幸せ、仲間の幸せを追求。「人」に重きを置く方と共に成長したい
ーー 今後の目標、もしくは今取り組んでいることについて教えてください。
井上:個人の目標達成はもちろんですが、レディクル事業本部のメンズチームのリーダーとしてチーム目標を達成することに最も力を入れています。チームを成功させて、さらに男性メンバーが増えるきっかけになればという思いもあります。
新井:数字だけでなく、自分が関わったお客様がレディクルを通じて有益な情報を得たり、幸せになることに価値を感じています。多くの企業様から「レディクルに相談してよかった」と言われるように、介在価値を高めていきたいです。
結城:僕は、お客様に課題解決を通じて幸せを提供することを目標としています。「ビジネスマッチングと言えばレディクル」と、お客様に真っ先に思い浮かべていただけるようにしたいです。その前段階として、困ったときには「とりあえず結城さんに相談してみよう」と思ってもらえるような、インフラのような存在を目指して、お客様との信頼関係を築いていきたいと考えています。
ーー 最後に、「こんな人と一緒に働きたい」という人物像を教えてください。
新井:幅広い知識を培えるので、学習意欲が高い人には非常に刺激的な環境です。なので成長意欲のある方にはぴったりだと思います。
結城:人と関わることが好きな人ですかね。自分のためだけでなく、お客様の幸せや満足を考えられる方とか。社内コミュニケーションも活発なので、そういった日々の交流やコミュニケーションを図ることが好きな人はとても合うと思います。
井上:実力主義の環境で自分の力を試してみたい人にぴったりだと思います。フロンティアでは、チームで目標達成を目指せる環境です。そういった環境の中で、出した成果は正当に評価され、個人の成長と報酬にもしっかりと繋がります。同じ志を持つ人たちと一緒に働けると嬉しいです。