STAFF INTERVIEW
2019年入社 TONE事業本部 企画マーケティング
━━現在の業務内容をお話しください。
TONE事業本部は当社が提供するスマートフォンサービストーンモバイルの、販売戦略や代理店向けの販売促進企画を立案し、販売店の方々とコミュニケーションを取りながら推進している部署です。私は新規プロジェクトの立ち上げメンバーの1人として、数ヶ月後の本格始動を目指し、社外、社内の調整などに携わっています。
━━就職活動はいつ頃スタートしましたか。
本格的に動き始めたのは大学3回生の3月です。ただ、それ以前に、私は様々な企業の人事部門の方が集まる会の学生事務局で活動していました。そこでの経験が、規模や知名度にとらわれず広い視野で企業選びをするきっかけになりました。
━━就職先を絞り込む上での基準をお話しください。
まず意識したのが、意思決定や実行の速度が速く、若い頃から裁量権を持たせていただけることです。また、色々な業界や職種と関わりたいという思いから、人々の生活に広く関わっている営業職に的を絞って活動しました。
フリービットに決めたのは、今後ますます重要性が増す通信インフラを扱いつつ、ベンチャーらしさを残しているところに魅力を感じたからです。サービスが多岐にわたり、さまざまな経験を積むことで知識を広げ、スキルを伸ばしていくことができるのではないかという期待がもてました。また、先輩方との会話から面倒見の良さも感じました。
━━TONE事業本部への配属は入社後すぐですか。
実はTONE事業本部に配属されたのは昨年の4月からです。入社後、最初に配属されたのは、IT領域とは異なる事業を行っていた子会社でした。そこで2年間、法人営業に携わりました。自分で新規アポを取り、足繁く通って信頼を得て数字を作っていくという、今とは違った、良い経験ができました。
━━現在のお仕事をする上で意識されていることはございますか。
TONE事業本部は、常に走りながら考えているという印象があります。既存の販売店に対する販促企画の提案なども、非常にサイクルが早い部署です。その流れの速さに流されず、しっかりと考えることは常に心がけています。
また、異動前の法人営業で得た、人との接し方を忘れず、お客様に対しても同僚に対しても、礼儀をわきまえた上で交渉することは大事にしています。
━━会社の雰囲気はいかがですか。
入社前に感じた面倒見の良さをとても実感しています。
フリービットは非常に仕事の流れが速い会社なので、何かで困っているときは、自ら発信し、つかもうとする姿勢がないと、理解できないまま業務が進んでしまうことがあるかもしれません。
ただ、わからないことがあった時に、積極的に質問をすると、みなさん非常に丁寧に答えてくださいますし、プラスαのアドバイスもいただけます。
自分の中で、何がわからないのかを明確にした上で、能動的に発信するよう常に心がけています。