ContentAgeでは、SNS運用やインフルエンサー施策にとどまらず、企画・制作・グロースまでを一気通貫で担いながら、事業そのものの成長に向き合う役割が求められています。
特にキャラクターIP事業においては、マーケティングの枠を超え、ユーザーとの接点設計やコンテンツ開発まで含めた"グロース"の視点が不可欠です。その中で求められるのは、与えられた役割をこなすことではなく、「何を伸ばすべきか」「どうすれば事業が前に進むか」を自ら設計し、実行していく力です。
今回は、新卒でContentAgeに入社し、インターンからキャリアをスタート。SNS運用やキャスティングといった実行領域から、企画・プランニング、Web制作、プロジェクトマネジメントへと領域を広げ、現在はキャラクターIP事業のグロースチームでユニットリーダーを務める松本さんにフォーカスします。
社内で役割を変え続けながらキャリアを広げてきた背景と、「事業を伸ばせる人」を目指す現在地に迫ります。
目次

インターンから始まったキャリア
就職活動で重視していた軸は3つありました。「成長できる環境であること」「自分自身がワクワクできる仕事であること」「マーケティングに関われること」。
マーケティングという言葉に興味を持ったのも、"売れる仕組みを作る仕事"だと聞いたときに、単純に面白そうだと感じたのがきっかけでした。この3つを満たす会社を探す中で、ContentAgeは自然と第一候補になっていきました。
正直、入ってみないと分からないことも多いと思っていました。ただインターンを通じて、社員の方と近い距離で話すことができ、"ここなら間違いなさそうだな"という感覚を持てました。
最終的な決め手は、制度や条件ではなく、「人」と「解像度の高さ」でした。自分がこれから働く環境を、曖昧なまま選びたくなかった。だからこそ、納得感を持って意思決定できたことが大きかったと思っています。

キャスティングからプランニングへ。広がっていった役割
入社当初は、SNSアカウント運用やインフルエンサーのキャスティング、進行管理といった業務が中心でした。最初はとにかく、言われたことをやり切ることに必死でした。
目の前の業務を確実に遂行することに集中する日々を送る中で、「なぜこの施策なのか」「どうすればもっと良くなるのか」を自然と考えるようになっていきました。会社として企画・プランニングに力を入れていく流れの中で、自分自身の役割も徐々に変化していきます。
実行領域から、企画・設計といった上流へ。さらにクリエイティブ・コンテンツ制作など、より大きなアウトプットにも関わるようになり、できることの幅は着実に広がっていきました。会社の変化と、自分のやりたいことが重なっていた感覚があります。
与えられた役割をこなすだけではなく、「どこまで関われるか」を自分の中で広げていく。その積み重ねが、今のキャリアにつながっています。
知らないまま、選択肢を閉じたくなかった
これまでのキャリアの中で、他社の話を聞く機会を持つこともありました。不満があったからではありません。知らないままで選択肢を閉じるのは良くないと思っていたんです。比較した上で、自分で選びたいという感覚でした。
それを通じて、外の環境や働き方を知る機会もありました。それでも最終的に残り続けた理由は、「環境」と「機会」にありました。やっていることがちゃんと変化していく。常に新しい刺激がある。気づいたら、"辞める理由がないな"という状態になっていました。この環境で伸びきれていないと感じる瞬間は、一度もありませんでした。
他社の環境や働き方と比較する中で、今の会社にある機会の価値も、より具体的に見えるようになりました。
特に現在携わっているキャラクターIP事業は、自分たちが企画したコンテンツへの反応が、再生数やコメント、ファンの声として直接返ってきます。成果が目に見える形でユーザーに届き、その反応を次の挑戦につなげられる環境は、決して当たり前ではありません。比較したからこそ、今の環境で挑戦し続ける意味を、改めて実感しています。

社内でキャリアを広げるという価値
ContentAgeの特徴の一つは、社内でキャリアを広げられることだと感じています。プランナー、プロジェクトマネージャー、新規事業と、役割を変えながら経験を積んできました。
その中で実感しているのは、転職とは異なる成長のスピードです。社内だと、それまで積み上げてきた信頼や実績がそのまま引き継がれます。だから新しい役割でも、最初から全力で力を発揮しやすい。せっかく積み上げてきたものをリセットするのではなく、それを使って次に進む。その感覚の方が、自分には合っていました。
どちらが良い悪いという話ではありませんが、スピード感という意味では、社内で広げる方が自分には合っていると思っています。
キャリアを変え続けるという選択
これまで、およそ1年半から2年ごとに役割を変えてきました。変化に対するストレスは、ほとんど感じていません。むしろ新しいことに取り組む方が楽しいタイプなので、大変だと感じることはあまりない。同じことを続けて停滞する方が、自分にとってはストレスに近い感覚です。
その中で大きかったのは、「視点が増えていく感覚」でした。同じマーケティングでも、立場によって見え方が全く変わります。役割を変えるたびに、見える景色が増えていきました。
マーケティングという軸は変えず、その中でできることを広げていく。変化し続けること自体が、キャリアを前に進める手段になっています。

ユニットリーダー就任。不安と期待のあいだで
現在は、キャラクターIP事業におけるグロースチームのユニットリーダーを務めています。プレイヤーとして手を動かしながら、チームの意思決定や推進も担う立場です。
業務としては、進行中の案件を毎週整理し、そこで生まれる新しい課題に対応しながら、方針を決めてディレクションしていく。このサイクルを繰り返しながら、チームを前に進めています。
就任時の心境は、決して前向きな感情だけではありませんでした。正直、"自分でいいのか"という不安はありました。周りには経験豊富な方も多かったからです。それでも同時に、任せてもらえたことに対する責任と期待も感じていました。任せてもらえた以上は、期待以上で返したい。不安と期待は半分ずつ、それでも最終的には、やるしかないと腹を括りました。
役職が変わっても、本質的にやることは変わらないと思っています。目の前の仕事に向き合い続けるしかない。マネジメントについては、本や周囲から学びながら、少しずつ自分なりのスタイルを築いてきました。
中でも、ずっと近い距離で仕事をしてきた先輩の進め方やスタイルからは、大きな影響を受けています。何か意思決定に迷ったときには、"あの人ならどう動くだろう"と、自分の中で基準になる存在です。
ContentAgeに向いている人
ContentAgeにフィットする人材は、シンプルに「自分の意見を持ち、それを言葉にできる人」だと思っています。受け身ではなく、能動的に動けるかどうか。その姿勢が、機会の量や成長スピードに直結する環境です。
話を聞こうとしてくれる文化はあるので、あとはその機会をどう使うか次第だと思っています。
もう一つ付け加えるなら、幅広いキャリアを積みたい人、色々な知識や経験を自分の中に取り込みたい人には、特に向いている環境だと思います。
逆に、一つの専門性をとにかく極めたいという人にとっては、他により特化した環境があるかもしれません。ただ、その中でも自分なりに幅広い挑戦をしていくことは十分にできるので、そこに前向きに向き合えるかどうかが分かれ目になると思います。

最後に
キャリアに正解はありません。転職することも、同じ会社で続けることも、どちらも選択肢です。
その中で私は、「環境を変える」のではなく、「環境の中で自分を変え続ける」ことを選んできました。変化し続けられる環境と、それを活かす意思。その両方が揃ったとき、キャリアは大きく広がっていくと思っています。
そしてその変化を、"選び続けられるかどうか"。それが、分かれ目になるのかもしれません。