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プロダクトマネージャーのお仕事とは?

近年、スタートアップ企業を中心に「プロダクトマネージャー」の重要性が注目され、ニーズが高まっています。

プロダクトマネージャーとは、一体どのような仕事なのでしょうか?

今回はスタートアップにおけるプロダクトマネージャーの仕事、求められるスキル、キャリアについてご紹介します。

出典:Unsplash https://unsplash.com/photos/XZkk5xT8Xrk

プロダクトマネージャーとは?

「プロダクトマネージャー(Product Manager)」は、ユーザーの課題を解決するプロダクトについて企画・開発・グロースまで一貫してマネジメントを担うポジションです。

PdMと略して表記されることもあります。

プロダクトマネージャーは、市場におけるユーザーのニーズを把握し、経営者のビジョンを反映したプロダクトを考案し、エンジニアやデザイナーなどのチームメンバーを取りまとめてリリースまで進めます。

その後もプロダクトを成長・継続させていくことで、長期的にプロダクトに関わります。

プロダクトについて責任を持つ立場なので、「ミニCEO」とも呼ばれます。

出典:Unsplash https://unsplash.com/photos/wusOJ-2uY6w

プロダクトマネージャーの仕事内容

プロダクトマネージャーの仕事内容は幅広く、プロダクトの立ち上げからリリース以降まで長期にわたります。

具体的には次のような業務を行います。

プロダクトの企画

市場のニーズをユーザー目線で調査して課題を発見し、課題を解決するためのプロダクトを企画します。

そして、プロダクトが成功するよう経営・ビジネス目線で戦略を立てます。

プロダクトの開発・設計

プロダクトがユーザーにとってよりよいものになるよう、UXの考え方を取り入れながらプロダクトの仕様を固め、開発を進めます。

始まったばかりのスタートアップでは、メンバーそれぞれの担当範囲の区分がまだはっきり決まっていないこともあるので、業務の割り振りも考慮します。

チームを主導して取りまとめるのもプロダクトマネージャーの大きな役割です。

プロダクトをグロースさせる

プロダクトをリリースした後は、プロダクトを更に成長させていきます。

規模の小さいスタートアップでは特に、ひとつひとつのプロダクトの成否が企業の実績や存続に繋がります。

効果測定や市場の状況を反映してスピーディーに改善しながら、長期的にプロダクトを提供できるよう継続していきます。

ときにはプロダクトの状況を見て撤退しなければいけないこともあります。

その場合も、プロダクトマネージャーが適切なタイミングを見極めます。

出典:Unsplash https://unsplash.com/photos/qWwpHwip31M

プロダクトマネージャーに求められるスキル

プロダクトマネージャーには様々なスキルや経験が求められます。

その中から主なものをご紹介します。

観察眼

プロダクトを作り出す起点となるのは、ユーザーにとっての潜在的な課題です。

多くの人にとって普段気に留めていないようなことでも、より快適で便利に改善する余地が残っている場合があります。

こうした見えにくい問題を発見できる観察眼が必要です。

発想力

発見した課題について効果的に解決できる方法を導き出します。

そこからコンセプトを作り上げ、具体的なプロダクトとして形にする発想力が求められます。

コミュニケーション能力

プロダクトマネージャーの仕事には、あらゆる場面でコミュニケーションが欠かせません。

経営者やチームメンバーとはもちろん、市場調査でユーザーに対するヒアリングをする機会もあります。

相手の考えを理解し、こちらの言いたいことを適切に伝えられるコミュニケーションは重要なスキルです。

マネジメントスキル

経営者のビジョンを汲み取り、経営者やプロダクトに関わる各チームと連携していかなくてはなりません。

チームでビジョンを共有して意識を統一し、メンバーを束ねていくマネジメントスキルも求められます。

ユーザーのニーズを読み取る力

プロダクト作りは「どのようなユーザー層が、どのようなプロダクトを求めているのか」というユーザーのニーズを読み取るところから始まります。

どれほど高度な技術を使って、華やかなデザインのプロダクトを生み出しても、それがユーザーにとって必要性が低く、使いにくいものであれば本末転倒です。

ユーザーのニーズを読み取る力は、開発・設計、グロースの段階でも常に必要です。

プロダクトマネージャーとしてスキルアップするために

プロダクトマネージャーには、上記以外にもプロダクトの企画からマーケティングまで幅広い知識やスキルが求められます。

始めからすべてを完璧に兼ね備えるのは現実的に難しいため、自分の得意分野ややりたいことを軸にしながら、足りないところを補っていくとよいでしょう。

プロダクトによって必要とされるポイントが異なることもあるので、自社のプロダクトや将来携わりたいプロダクトにとって重視されるスキルを強化するのも方法の一つです。

また、Udemyなどオンライン講座を活用したり、プロダクトマネージャーの集まる勉強会やコミュニティでノウハウを学んでいる方もいます。

出典:Unsplash https://unsplash.com/photos/jrh5lAq-mIs

プロダクトマネージャーになるには

プロダクトマネージャーになるのに必要な資格や経歴はありません。

ですが、未経験ですぐにプロダクトマネージャーの仕事をするのは難しいでしょう。

プロダクトマネージャーを目指す方法を段階的にご紹介します。

様々なキャリアを経験する

部署や担当によってプロダクトに対する意見や要求が異なるという問題はしばしばあります。

プロダクトマネージャーは、その間に立って調整し、とりまとめていかなければなりません。

そこで、技術的な職種など様々なキャリアの経験があるとそれぞれの考え方を理解できるため大きな強みになります。

まずはチームの一員として仕事をする

まずはプロダクトマネージャーの元でチームの一員として仕事をすることから始めるとよいでしょう。

プロダクトマネージャーの業務を間近で見ることができます。

また、プロダクトに携わった経験は、将来的にプロダクトマネージャーとなったときに生かすことができます。

メンバーの立場に立って考えることができるのは、プロジェクトマネージャーにとってのメリットです。

社内のキャリアアップや転職(中途採用)でプロダクトマネージャーに

プロダクトに関する知識や経験の積み重ねが必要なプロダクトマネージャーは、基本的に新卒採用ではなく社内でのキャリアアップや転職(中途採用)で就く仕事です。

社内でのキャリアアップでは、デザイナーやエンジニアなどプロダクトに関係する職種で採用されてから、社内でチームのリーダーといった責任者のポジションを経験してキャリアを重ね、プロダクトマネージャーを目指します。

関連分野でのキャリアを経て、転職(中途採用)でプロダクトマネージャーとして採用されるという流れもあります。

スタートアップでは、企業の立ち上がりの段階ではプロダクトマネージャーがおらず、初めの1人を募集している場合も多く見られます。

出典:Unsplash https://unsplash.com/photos/XrIfY_4cK1w

まとめ

プロダクトマネージャーは、ユーザーが本当に必要としているものを企画し、メンバーと連携しながらプロダクトを開発・成長させていけるやりがいのある仕事です。

foriioでもプロダクトマネージャーが活躍しており、サービスの新規立ち上げからリリース後まで関わっています。

よいサービスをユーザーに長期的に届けられるよう、一緒に取り組んでみませんか?

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