今回は、2015年入社の「伊東大輔(いとうだいすけ)さん」にインタビューさせていただきました!
営業未経験にも関わらず入社半年で飛び級のスピード出世を果たした彼は、現在60人を統括する本部長として活躍しています。
今回は、そんな伊東さんがどのような経緯でエフエルシープレミアムを選んだのか、そしてどのように成長したのかを聞いていきたいと思います!
本日はお時間をいただきありがとうございます!まずは自己紹介をお願いします!
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エフエルシープレミアム株式会社(以下、FLCP)でセールスプロモーション事業部の本部長をしています、伊東大輔です。この部署は、ウォーターサーバーの販売している部署で、元々はプレイヤーとして営業をしていました。現在は本部長として指示出しなど、60人の部下を統括しています。
僕はお酒を飲むのが大好きで(笑)サウナも趣味なので、休みの日はサウナに入って、お酒を飲むのが楽しみですね!チームの仲間ともよくご飯に行ったりしていますよ。
スピード出世されていますが、営業は未経験だったんですね
そうなんです!営業をやってみたい気持ちはあったものの、入社前は「自分にできるのか」という不安があったくらいです。じゃあどうやって営業力を身につけよう、と考えたときに「何を売るかよりも、誰と働くか」だと思ったんです。
営業が出来る会社なんていくらでもあるじゃないですか。でも、どうせやるなら楽しく成長したい。FLCPは、面接官の人柄の良さを感じたことに始まり、HPを見ても楽しそうな写真がすごく多かったんですよ。取り繕った写真って見た人にも伝わると思うんですが、「本当に楽しく働いてるんだな」っていうのが伝わってくる写真ばかりで。
営業に関わらずですが、仕事をしていく上では辛いことも絶対あるので、どうせ働くなら楽しく働けそうな会社がいいなと思って、この会社を選びました。
実際入社してみて、会社の印象はどうでしたか?
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想像通り、もしくはそれ以上でしたね。現場ではチームで動くことが多く、先輩やメンバーが常にサポートしてくれました。個人の利益を追求するのではなく、皆がうまく行くようメンバー同士でアドバイスしたり、困ったときには必ず誰かが手を差し伸べてくれる、そんな温かい環境です。
僕の経験でいうと、仕事なんで落ち込むこともあったんですけど、そんな時は先輩がごはんに連れて行ってくれて絶対にポジティブな方向に考え方を変えてくれるんですよ。ただ話を聞いてくれるだけだったら、その時は一旦消化できても、根本が解消できてなければネガティブな気持ちってまた出てきたりするじゃないですか。でも、相談すると絶対にポジティブに変換してくれる。だから前向きに捉えられるし、次の日の活力になる。
僕が今ここにいるのは周りのサポートのお陰だし、もしこの環境じゃなかったら営業は続いてなかったかもしれないなと思います。
プレイヤー時代の経験で印象的なことはありますか?
やっぱり、初めて営業をした日のことは覚えていますね。元々コミュニケーションをとるのは得意な方なんですが、最初なんで恥ずかしいじゃないですか(笑)
正直、緊張で何を話したかは全く覚えていなんですが、とにかく出来ることを全力でやろうとお客様への呼び込みに100%の力を注ぎました。宮崎訛りだったことが愛嬌になったのかもしれませんが、一生懸命な気持ちを買っていただいて、初日で4件契約を取りました。
初日で4件って良い数字だったんですけど、契約関係の受付なんかは当然わからないので、先輩方にフォローしてもらいながらの成果です。
「わからないから」「初日だから」という理由でモタモタしているとお客様に迷惑をかけてしまいますので、自主的に動いて、わからない所は素直に質問をしていけばいい。その経験を重ねて、少しずつ自信がついていきましたね。
最初の緊張を行動力で乗り越えた、印象的なスタートだったんですね!成約につながる決め手は、どんなところにあると感じていますか?
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お客様の壁を壊すには、最初の30秒が全て。
いきなり商品のアプローチをしても、嫌な顔をされてしまいます。「営業される」と構えているお客様を、どうひっくり返していくか?
僕のやり方でいくと、まずは笑顔と声かけ。商品じゃなくて自分を買ってもらうところからスタートします。人を見て、笑顔と高めのトーンで壁を壊していく。言葉よりもまずは第一印象で!
ただ笑顔が全員に絶対必要か?と聞かれるとそういうことでもなくて、中には笑わないメンバーもいて。自分のやり方をみつけることが大切です。お客様をみて、心の壁をどうとっていくかを考えた時に、僕の場合は感覚的に笑顔と声だったというだけ。
今では向こうから歩いてくる人を一目みて契約してくれるかどうか分かりますし、どういうトークが響くのかっていうのも予測できます。「お兄さんだから契約したよ」というような声かけをしてもらえると嬉しいですね。自分だけが選ばれたような。この会社に入って初めて感じた感覚、やりがいを感じる瞬間です。
自分自身を武器に、営業力をつけてきたんですね。本部長になるまでのキャリアステップはどのようなものでしたか?
入社半年でサブマネージャーに飛び級させてもらいました。そこから1年でマネージャー、更に2年後に部長、そして今は本部長、という形です。
ただ正直に言うと。元々僕は出世したくなくて、ずっと拒んでたんです。人とコミュニケーションとるのは得意だけど、人に興味があるかといえばそういう訳でもない。ましてやマネジメントなんて責任も負えないと思っていたし、自信もなかった。
でも上司から、「人に興味を持てないと、成長は止まる。お前なら絶対にできる。」って言ってもらって、挑戦することに決めました。
そこから仕事もプライベートも出来るだけ部下と一緒に過ごす時間に充てるようになって、徐々に意識が変わっていきました。「この子達がうまくいくように引っ張ってあげたい」という気持ちが湧くようになり、慕ってくれる人がどんどん増えて、役職も上がっていったという形です。
今の僕があるのは、あの時に背中を押してくれる上司がいて、思い切って挑戦できたからだと思います。
部下と接する上で意識していることはありますか?
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部下って本心で思っていることを、なかなか上司には言えないじゃないですか。そこを引き出すのが、僕はすごく得意です。
これってプレイヤー時代に培った「人を見る力」や「課題解決力」が元となって、「本音を引き出す力」や「マネジメント力」に成長したのかなと思います。
部下にアドバイスする時に意識していることとしては「個人での頑張り方」ではなく「一緒にやっていく方法」を伝えるようにしています。「こうやって解決したらいい」じゃなくて「一緒にこうやっていこう」というスタンスですね。
これもプレイヤー時代に培ったもので「商品を利用することで得られるメリットや利用イメージを伝える力」が元となって、「部下の未来の道筋を示してあげる力」になったと思います。
仕事をしていれば、誰でも壁はやってきます。その時に、一人で抱え込むのではなく、一緒に解決する方法を考える。これは会社としての指針でもあり、僕だけではなく当社全体として大切にしている考え方です。
最後に、FLCPに向いているのはどんな人だと思いますか?
「自分はここを目指すんだ」という目標がある人ですね。自分がどうなりたいかを、自分軸でしっかり持っている人。
反対に、人の意見に流されやすい人は向いていないかもしれません。「自分はこうなるんだ」「こういう人になりたい」という目標をしっかり持っていて、それに向かって頑張りたいという人だったら、FLCPで活躍できるんじゃないかなと思います。
仕事をする上では、誰にでも辛いことや大きな壁がやってきます。それを乗り越え成長するためには、誰と働くかが大切なのではないでしょうか。
FLCPは、一度仲間となったメンバーを決して放っておいたりはしません。共に支えあいながら成長することで、どこでも通用するスキルを身につけられる環境です。
直感的に働いてみたいと思った人は、ぜひ応募してください。お会いできるのを楽しみにしています!
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本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
【エフエルシープレミアムでは、一緒に働くメンバーを募集しています!】
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