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YOUはどうしてフラッグへ? #02〜ソーシャルメディアプランナーとしてフラッグに転職した理由〜

フラッグに転職してきた方に「なぜフラッグを選んだのか」、その理由を聞いてみました。今回はフラッグ3年目、ソーシャルメディアプランナーとしてPRプロモーション部で活躍する片岡英理子さんにお話を聞きました。

── 今日はよろしくお願いします。まずは現在のフラッグでの業務内容についてお伺いできますか?

PRプロモーション部でソーシャルメディアプランナーとして働いています。主に映画やネット配信、パッケージなどのコンテンツをメインにしたソーシャルメディアの運用、デジタル施策を行っています。

── フラッグの東京本社だと企業のソーシャルメディア運用よりも、コンテンツ案件の割合が多いですか?

東京だとエンタメコンテンツ案件が6割、一般企業案件は4割くらいでしょうか。東京は映画配給会社さんやコンテンツプラットフォーマーさんと、物理的な距離が近いこともあって、コンテンツ系の案件が多いです。一般企業案件でもゲーム系やメディアなど扱う商材はエンタメ寄りが多いですね。各ブランチの場合は、その地域に根付いた運用が必要な企業案件も多いですね。

── 前職はどんなお仕事をされていたんですか?

前職は、AIと地図機能を使ったSNSアプリを扱うスタートアップ企業でコンテンツディレクターをしていました。アプリ内のコンテンツを企画制作する業務です。そこで約1年間ほど働いたんですが、やっぱり自分はコンテンツビジネスに関わる仕事しかできないなと。

私は観るもの、聴くもの、読むものが好きというか「それが自分の人生」くらいに思ってたので、やっぱりそこに関わる仕事がいいな、と気づかされました。

── では、前々職はコンテンツビジネスに関わるお仕事だったんですか?

はい、前々職はキャラクターを使ったコンテンツビジネスをしている会社で働いていました。TVアニメや映画、キャラクターの宣伝、制作プロデュース、映像制作、ライティングなどまるっと。着ぐるみの中に入って踊ったりもしてました。

とにかくいろいろなことをやって、それはそれで楽しかったんですが、「自分が何者なのか自信を持って言えないな」とか「プロフェッショナルな部分が無いとキャリア的にやばいかも…」とか考えてもいて。

その他に「自分が会社を成長させる体験がしたい」と思うこともあり、ITスタートアップ企業に転職したんですが、会社の体制が変わったこともあり、考えてみたところ…

── やっぱりコンテンツビジネスだと… その転職活動中にフラッグに出会ったわけですが、フラッグを知ったきっかけはなんでしたか?

転職エージェントに紹介してもらいました。紹介を受けるまでフラッグのことは知らなかったんですが「デジタルに特化したエージェンシー」であるということで、自分のキャリアを活かしつつ、プロフェッショナルな領域を作っていけそうだと思いました。

さらにその中でも「映画の宣伝をやっている」という点に惹かれました。学生の頃、やりたかったのは映画の宣伝だったんですが、すごく狭き門でご縁が無く、まずは制作系の会社に潜り込んでコンテンツの仕事を始めた、という経緯があったので…

映画の宣伝をきっかけに入ってみたら、広がっていたコンテンツビジネスの世界

── 入ってみていかがでしたか?

入るまで意外と知らなかった、というか、「こんな案件もやってるんだ!」と驚いたことも多いです。今は4本の映画作品や、コンテンツプラットフォーマーのソーシャルメディア運用に関わっています。

今まで運用させて頂いた中で印象に残っているのは、数年前に担当させて頂いた邦画作品です。学生時代に自分が映画宣伝の仕事に就きたいと思うきっかけになった監督の作品で、元々は担当ではなかったのですが「やりたいです!」とアピールして担当させて頂きました。手をあげるとチャンスを頂けるのはフラッグの良いところで、個人の「好き」を大切にする会社だと思います。

── 実際にフラッグに加わってみて、雰囲気や文化で感じたことや驚いたことはありましたか?

なんていうか、いい意味でも悪い意味でも、人のネガティブな面を気にしない人が多い、と思いました。みんなコンテンツが好きで、それが中心になっているので「人」が原因で揉めないというか。

── アラートを上げたら助けてくれますけど、アラートを上げない限りは詮索しないというスタンスの人も多い気がしますね。横の人を見て仕事をしているのではなく、コンテンツと向き合っている感じでしょうか。

そうですね。コンテンツに対してはみんなウェットなんですけど、人に対しては程よい距離感の人が多い印象です。ただ、人に関して懐の深い会社だとも思います。一度入社したら見捨てない、一緒に成長させてくれる、また、ライフプランが変わっても、その人が働ける方向を一緒に探してくれるような。

私は「倒れる時は前のめり」ってスタンスで働いているんですが、何が起こるかわからないここ最近の状況の中で、コミットする価値のある会社だと思っています。前のめりに倒れたら、きっと骨は拾ってくれると思います(笑)

── では、どんな人がフラッグで働くのに向いていると思いますか?

自分の中の「好き」を俯瞰で見られる人でしょうか。PRプロモーション部には映画やエンタメが「好き」な人が多いです。特にエンタメコンテンツに仕事の軸を置きたい場合は、「好き」じゃないとやりきれない仕事だと思うので、「好き」なのは当たり前で、その先があるかどうかが大事だと思っています。「クリエイティブとビジネスの幸せな融合」というフラッグの理念からも、ビジネスにたどり着くために俯瞰で見ることは大切だと考えています。

今回もエンタメに関するお話が出てきましたが、フラッグでは一般企業や商品に関するソーシャルメディアの運用やプランニングも行っています。ということで、Webプロモーションプランナーとして転職してきたスタッフの話をお届けする予定です。

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