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当たり前だと思ってた働き方や営業の価値観。ファーストディグリーでは全く通用しなかった件。

採用広報ライターTです(^^)/

皆さん、求人情報を見ていて、これ、本当?って思うことありませんか。
残業ゼロとかノルマ無しとか和気あいあいとか・・・

採用広報ライターが求職者の皆さんが面と向かってなかなか聞きにくいことを、体を張って(?)株式会社ファーストディグリー藤本社長へインタビューしてきました。

そしたらまさかの、価値観をひっくり返される展開に!?
撮れ高たっぷりの内容をどうぞ最後までご覧下さい!


1、残業ゼロ、KPI無し。営業職のイメージが180°変わった・・・


ー藤本社長、本日はよろしくおねがいします。
早速ですが、御社の求人原稿を見ると真っ先に『残業ゼロ』と大きく書かれているのが目に入ります。これって、本当なんでしょうか?

藤本社長「全くゼロです。基本は10:00〜18:00の7時間勤務。月木のみ8時間勤務です。」

ー7時間勤務って短くないですか、普通の会社員って8時間勤務ですよね・・・?

藤本社長「そもそも8時間勤務じゃないといけないって誰が決めたんでしょうか?そんな根拠はどこにもないですよね。
そもそも時間をかけて仕事をすることが良し、とはしていません。
月・木は調整ごとのために8時間勤務にしていますが、原則7時間勤務です。」

ー8時間働くことが普通で当たり前だと思っていました。

藤本社長「当たり前ということでいうと、営業職には月に何件リストにテレアポをして、何件アポをとって、何件商談して、といった『KPI』がありますよね。
当社にはKPIは存在しません。」

2,営業職にKPIが無い!?評価の仕組みについて訊く。

ーでは営業さんの目標とは?

藤本社長「一人の営業に対して7社のアクティブな代理店を作るというゴールのみ存在しています。」

ーどうして7社なんでしょうか?

藤本社長「ドラゴンボール的な・・・」

ーふむふむ、特別な数字ですよね『7』って。ラッキーセブンとか、7つの海とか・・・

藤本社長「そうです、7英雄とか!」

ー勤務時間も7時間ですしね・・・(心の声)
では営業職の評価はどのように決まるのでしょうか?

藤本社長「当社はインセンティブではなくストック制。
お客様の利用額がダイレクトに社員の成績に反映される仕組みです。
なので給与は右肩上がり月によって大きく変動したりすることはありません。

ー月によって評価の変動で給与が左右されないのは精神衛生上良いですよね。とはいえそこまでに至るまでは、簡単ではないような・・・

藤本社長「当然、7社のアクティブな代理店を作るっていうのは、簡単なことではありません。
入社数日で代理店開拓ができる社員もいれば、軌道に乗るまでにすごく苦労する社員もいます。
ロジカルで、そして情熱的な方が良いです。田中角栄のような。」

ーそして、7社開拓後はフォロー的な動きに変わっていく?

藤本社長「そうです。FirstPayment ®は月に数回アップデートをしているので、こんな風に利用していただくと便利ですよ、といったレクチャーに伺ったり、協業先を新たに探されているようなお話を頂いたらお繋ぎしたりしています。」

ーなるほど、そうした動きがお客様の成長に繋がり、自分たちの評価に随時反映されていくということですね!

創業ストーリーについて伺ったこちらの記事も必見です

3,強い表現を使わない文化。会社の共通言語とは。

ーところで、これまでに何度か訪問させていただいているのですが執務エリアの横の会議室にも社員さんの談笑が時々聞こえてきたり、すごく和やかな雰囲気ですよね。普段からこのような雰囲気でしょうか?

藤本社長「はい。適度な緊張感も有り、自由な交流もあるバランスの良い状態だと思いますよ。」

ー社内の共通言語というか、ファーストディグリーさん"らしい"言葉ってあるんですか?

藤本社長「これ・・・内緒にしておきたいんですけど・・・。」

ーぜひ教えて下さい・・・。

藤本社長「『アタックが強い』という言葉が最近良く使われています。
誰しも何かしらの影響を受けて使っている言葉遣いがあると思います。
それがファーストディグリーの文化的に適切ではないよね、という場面では『アタック強いね』という言葉で指摘し合っています。
これ内緒ですよ。」

ー確かにその言葉で言ってもらえると言われたほうも気分が悪くないし、気付きになるいいフレーズですね。素晴らしい文化だと思うので記事に書かせて頂きます(小声)


4,責任者へ期待すること。

ー最後に全員が責任者候補、とありますが、責任者に期待する事はなんでしょうか?

藤本社長「責任者に期待することはチームがルールを守っているか、報告が正確であるかの2点。
ノルマが無いので、ノルマを守るために叱責するための責任者ではありません。
今後はそれぞれが得意チャネル(例えばEC、飲食、小売など)を持った10人の責任者を作るのが目標です。
キャリアによっては即戦力として活躍できる会社なので、選考に来ていただく方には説得力のある自己PRをしていただきたいです。」

ー本日はありがとうございました!

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。この記事を読んで、ファーストディグリーの事をもっと知りたい、そんな風に感じていただけたら幸いです。

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https://note.com/firstdeg/n/nbc0d29450d4d

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