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【社員インタビュー】プロダクト長が語る、求める人材像と今後の事業展開

こんにちは!

コーポレートスタッフの福島です。

今回は前回に引き続き、フィノバレープロダクト長の井上さんのインタビュー内容をお送りします!
プロダクト長として、求める人材像をメインにお伝えします。

どうぞお付き合いください。

前回の記事はこちら!

今後のキーワードは「拡大」「拡張」「グロース」

ーフィノバレーの今後の展開はどうでしょうか。

事業的な話だと、これからのプロダクトグループのビジョンでいうと、ステージとしては勝負のステージかなと思っています。

大きく今後のキーワードとしては3つあって。1つ目が「拡大」、2つ目が「拡張」、3つ目が「グロース」になります。

1つ目の「拡大」はさるぼぼコイン・アクアコインの2つのコインを提供しているけど、多くの引き合いもあって今後一年以内に導入のコインがそこそこあるので、まずはそこにコミットしていくこと。

2つ目の「拡張」は、僕ら自身の「Money Easy」というプロダクトのロードマップがあって。それは「Money Easy」が決済基盤に留まるつもりはなくて、そこから拡張して所謂地域社会のインフラになっていくというビジョンに基づいています。そのロードマップを実現していくという自社プロダクトとしての拡張の点があります。

3つ目の「グロース」に関しては、さるぼぼコイン・アクアコインに関してで、共に大きく成長はしているけど、今後本当にデジタル地域通貨が地方活性化に対して、誰にでも分かりやすい形で実績を作っていくということが大きなテーマかなと。

木更津に関してはWantedly記事にもあるように木更津ラボを立ち上げたり、現地に滞在して、そこで提案・企画や・マーケティング等をできるような環境を作っているので、そこで実績を伸ばしていくし、今後の新規案件での拡大でもそこのノウハウはダイレクトに活かせるようにしていきたいと考えています。

プロダクト自体の機能も「Money Easy」のプラットフォームそのものに展開していきたいので、その3つのテーマは循環的にというか、シナジーがあるので、バランスよくやっていきたいなと思っています。
そういう思いがある中で、うちの会社は少数精鋭でやっているのですが、組織的にはどうしても拡大をする必要があり、僕らのグループのプロダクトや地方創生に興味がある方は是非参加してくれると嬉しいなと思います。

ーでは改めて、募集している中で一番欲しいのはエンジニアですよね。ただ今後デジタル地域通貨が増えていくとなると、今私たちがやっているようなグロースの部分をやってくれる人も必要となってきますよね。

そうだね。一番はエンジニアだけどそこも必要になるよね。だから拡大していくとなるとグロースのところも必要になってくるね


ーエンジニアの方にとってフィノバレーのおすすめってありますか。

エンジニアにとって大事にしているところって人によると思うんですよ。
新しい技術を使っているとか、そういうこともあれば、ただ作るだけじゃなく企画や提案も関われるようなところだとか。ほかにも自社プロダクトであるかとか。
僕らの場合だと、キーワードを先に言うと、「地方創生」と「自社プロダクト」なので、エンジニアに伝えるならば、僕らは「自社プロダクト」を通じて「地方創生」にダイレクトに貢献したいエンジニアの方がいたら、是非カジュアル面談という形からでも連絡を頂ければとてもありがたい。


ーコロナ禍ですが、フィノバレーの現状はいかがでしょう

ピンポイントでコロナ禍ではどういう状況なのかというと、今我々としてはやることが増えて、忙しくしています。こういった状況って地方にダイレクトアプローチできるものが重要なわけですが、そのような点で、デジタル地域通貨といった有効性はすごくあるので、当初予定していたロードマップを前倒しして開発しています。
日々自治体、金融機関の方と話しながら、さるぼぼコイン・アクアコインを通じてコロナによる自粛期間中のサポートや、その後のV字回復のサポートへの対応に向けた準備は急ピッチで進んでいるところですね。
フィノバレーの社員自体も、リモートで大変だったりするけど、自分たちの仕事で貢献できるように頑張ってくれていると思っています。

フィノバレーでは状況にあわせながらも、その時自分たちに「何ができるか」の視点を持って、日々の業務に取り組んでいます。「自社プロダクト」を通じて「地方創生」にダイレクトに貢献したい思いを持っている方がいましたら、是非カジュアル面談からでもお話しができればと思います。

今回もお付き合いいただきありがとうございました

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