本日は、【『今』FiNCのセールスとして参画する魅力】について詳しくご紹介します。
・FiNCのセールスの特徴
・FiNCのセールスチームのミッション
・働く魅力
についてお話しして参りますので、「少数精鋭のチームで、裁量を持って働きたい方」や「健康経営やウェルビーイングに関心がある方」はぜひ最後までご覧ください。
FiNCのセールスの特徴
ー期待されている役割
法人向け健康アプリ「FiNC for BUSINESS」を中心に、お客様のニーズに合わせてプロダクトを提案・提供していくのがセールスの役割です。
商談相手は、人事担当者や執行役員、産業医、保健師など、従業員の健康管理を担う専門職の方々です。それぞれの立場によって課題や目指すゴールが異なるため、それに合わせた最適な提案を行い、お客様企業が描く「より良い健康の在り方」に近いご提案をすることが求められます。
ーFiNCのセールスで得られるもの
お客様との会話を通じて、現場のリアルな課題や「こういう機能があれば…」という声を直接拾うことができます。そして、その声をプロダクトに反映させることができるのがFiNCのセールスポジションの面白いところです。プロダクトチームとの距離が近く、自分たちの提案がプロダクトに反映されていく感覚があるのは、大きな魅力だと思います。
また、「健康経営」は会社全体の方向性や価値観とも深く結びついているテーマです。商談の中で、人事部門にとどまらず、役員や取締役といった経営層と直接対話する機会も少なくありません。経営視点での提案力を磨くには、とても良い環境だと思います。
FiNCのセールスチームが抱える課題
ー現在のセールスチームが抱えている課題
現在のセールスチームは、マーケティング・インサイト担当が2名、フィールドセールスが1名という少数精鋭体制で動いています。実は、つい最近まで私1人で回していたのですが、今は新しいメンバーも入り、チームとして機能する形を整えている段階です。
役割を分担しながらも、メンバー全員がしっかり知識を持ち、お客様に対して最適な提案ができる状態をつくること。それが、現在セールスチームのミッションです。
ーこれから入社してくる方に期待していること
営業戦略の立案から数値管理、プロダクト資料の作成・更新まで、基本的には「何でもやってOK」というスタンスです。また、プロダクトも日々進化しているので、情報のキャッチアップと柔軟な対応力は欠かせません。
営業のプロフェッショナルとして、「どうすれば結果が出せるのか?」を自分で考え、数字にも真正面から向き合えるような方に参画していただけたら嬉しいです。
働く魅力
ー『今』FiCNのカスタマーサクセスとして参画する面白さ
▍セールスでありながらモノづくりに携わっている感覚
FiNCのセールスは、ただプロダクトを売るだけではなく、お客様の課題に合わせて、必要があればプロダクトの仕様自体を改善する提案もします。
実際に「これがないと導入が難しい」といった声に対して、開発チームと直接連携し、実装にこぎつけた事例もあります。外資系や大企業のように「本国に伝えないと動けない」「現場の声が反映されない」というもどかしさがないのは、FiNCならではの魅力です。
自分の声でサービスを進化させていける。そんな“ものづくり”に近い感覚が得られるのは、大きなやりがいだと感じます。
▍裁量を持って働ける環境
FiNCが扱っている商材はすべて提案可能ですし、お客様のニーズに合わせて、どうしてもカバーしきれない部分は外部パートナーを探してきて一緒に提案する、という柔軟な対応もできます。
「お客様の課題を解決するために最善の提案をする」ということに制限はありません。自由度が高い分、責任も伴いますが、自分の判断で動ける裁量の広さも魅力の一つです。
ー最後に
健康経営という文脈の中で、企業が「人」への投資を強めている今、FiNCのセールスは“売る”だけでなく、企業の課題を読み取り、伴走しながら最適な形で価値を届けていく存在です。
既存のプロダクトだけでは解決できない場合もありますが、だからこそ提案の幅も広く、時には自分でプロダクトを作っていくような意識が求められます。
まだ完成しきっていないサービスだからこそ、面白い。お客様の声を起点にプロダクトを磨きながら、営業としての力も高めていける環境があります。
お客様の課題に真摯に向き合い、より良いサービスを共につくっていける方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています!