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一瞬一瞬の「ありがとう」をもっと伝えやすくする、小さいけれどステキな仕組み。

こんにちは!フェリックスのデザイナー/広報のイワキです。
今回は、リモートワークが本格化した後にフェリックスが始めた「感謝の伝えあい・見える化システム」について書こうと思います。

リモートが中心となった事で減ってしまったコミュニケーションの分、「ありがとう」と仲間に言う機会も実は減っているんじゃないの?
ということで、フェリックスではこんな仕組みを導入してみました。


# 気軽に「ありがとう」って言っていこう

社内のメンバーが自作して、まだ正式な名前は決まっていないシステムなのですが、「ありがとうを送り合う」「感謝を伝え合い、可視化する」ための仕組みを作りました。slack上で動作します。


些細なことかも知れませんが、何か自分がした事について褒められる・感謝されると、やっぱり嬉しいものですよね。同時に、「これ、助かったなー!良かったな〜 ありがとう!」ということを相手にちゃんと伝えることも大切です。

(日米英と住んでみた私の個人的な体感ですが、日本では気軽に褒めること、好意的な感想を伝えること、感謝を相手に伝わるように実際に言うこと、というのが欧米に比べて本当に少ないと思っていて…「言わなくても態度で分かるよね」ではなく、実際にアクションを起こして相手に伝えることは、こと感謝と褒めに関しては特に、とても大事なんじゃないかと思います。そういった細かなことが、良い文化醸成にも繋がっていくと思うので)


# slackアプリとして導入

ざっくり、以下のような仕組みです。

・slackコマンドで送れる🎁
・ /から始まるコマンド+感謝したい相手に@ユーザーID+コメント記入で送信


・「ありがとう」が送られた事が他の人にも見える(generalに通知。ここが結構良い)


・送られた人、送った人にそれぞれポイントが入り、月末にポイント集計・ランキング表示
(なにごとも結果発表や可視化は大事)


# なんでシステムを導入したか

そもそも「ありがと!」って気軽に言い合う文化かどうかで言うと、フェリックスは元々 言い合う方の文化ではあったのですが、これは対面で発揮される面も大きかったようです。

業務中に誰かが「あ!そういえば●●の件、教えて貰って助かりました~」と雑談ついでに話すとか、「●●の参考リンクありがとうございまーす」とさりげなく声をかけたり…、それを聞いたりして自分もまた『あっ、私も同じ件で助かったんだよなー!』と思い出して言いに行ったり…という、声が自然と聞こえる範囲に居るからこそ、より促進される部分があったように思います。

しかし昨今のコロナ対策でリモートワークがメインになると、やはり課題となってくるのがコミュニケーション減の部分。何は無くとも一緒に働くメンバーの声が聞こえてくる・本当に大した事でなくとも声に出して雑談しに行く、という部分が明らかに減ってしまいました。

例えば私の場合は一人暮らしなので、リモートワークになり周りに誰も居ない環境で黙々と作業するのは、とても集中出来て仕事が捗る一方、作業一本になりがちだとも思いました。前は自然と聞こえてくる声に乗っかる形で参加していた雑談も、今は「雑談しよう」「話しかけよう」という意思を持ってやっとslackの雑談チャンネルに打ち込む、という感じになったり…。他の人ももし似たような感じだとすると、これがリモートワークでのコミュニケーションレスの一因なのかも知れません。

活発なコミュニケーションの上に成り立っていた自然なタイミングでの「ありがとう」も、コミュニケーションレスと共に少し減ってしまったのでは…? と、いうことで今回のシステム導入です。
もちろん「ありがとう」を気軽に言っていこう、言う機会を増やしていこうというだけでなく、リモートワークで課題となるこのコミュニケーションレスへの対応策としての試みの面もあります。

# 半年以上やってみて

💡良かったこと
・そういう仕組み自体が「ある」ことで「ありがとうと言えるタイミングは無いかな?」と前よりも意識するようになった。行動する方へと気持ちを促してくれた。
・その結果として「コミュニケーションを取ろう」「ありがとうと言おう」という当初の目的に対して貢献&良い方に影響していると思う。


💡あともうひと声!だと思ってるところ
・このシステムの利用者はいるけれどメンバー全員が頻繁に、というわけではない。よく使うメンツが固定的。どうやって、より「皆で」使っていこう!という風にさせるか
・結果報告としてランキング集計はあるけれど、今のところ特にそれ以上のことはない。1位になった人には何か良い事があるといいかも?会社からご褒美とか!



リモートワークで目減りしがちなコミュニケーション、皆さんはどのように解決していますか?
これからは、リモート/オンラインを中心とした業務の効率化だけでなく、コミュニケーション面の工夫も社会全体で取り組まれていきそうですね!
フェリックスでもコミュニケーションに関する課題はまだまだありますが、様々な形で補えれば良いなと考えていますし、今後も思いつき次第試して行くつもりです!

あっ!「本記事のような仕組みを自社でも取り入れてみたい」そんな企業様は、是非弊社infoまでご連絡くださいね✨


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