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フェンリルならではの営業の面白さとは? 入社3年目の営業にインタビュー

こんにちは! フェンリルで中途採用を担当している尾花です。
フェンリルの営業メンバーについて知っていただく、インタビュー企画!
前回はフィールドセールス部の清水に話を聞きました。

異業種から転職した若手営業が語る、フェンリルの営業とは | フェンリル 社員インタビュー
こんにちは! フェンリルで中途採用を担当している尾花です。今回は、営業として働くメンバーにインタビューしてみました。営業といっても、その仕事内容は会社によってさまざまだと思います。フェンリルの営...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/935406


今回話を聞いたのは、清水と同じフィールドセールス部に所属する中途入社3年目の池田です。現在はセールスリーダーとして、後輩メンバーの指導も担っている立場から、フェンリルの営業の業務について詳しく紹介してもらいます。

フィールドセールス部の仕事内容とは

ー まずは、池田さんの仕事内容を教えてください
私は主に新規顧客の開拓や休眠顧客へのアプローチを担当しています。お客さまとの最初の接点作りのために、展示会やウェブセミナーなどで獲得したリードに電話やメールでアプローチします。最近では、フェンリルのウェブサイトにいただいたお問い合わせや社内からの紹介、過去に取引のあったお客さまからのご依頼なども多く、その窓口も担当しています。


ー フィールドセールス部は、新規顧客の開拓に注力していますよね。
新規顧客との接点作りだけが仕事ではなく、商談からお客さまとの関係作り、提案、受注までの一連の営業活動を手掛けます。さらに、既存のお客さまへのアフターフォローやエンハンス開発などの対応もしています。業務比率は、新規顧客開拓が7割、既存顧客対応が3割といったところです。


入社3年目を迎えて感じること

ー 入社して大変だったのはどんなことですか?
フェンリルの営業で一番難しいところは、決まった型の提案がないことです。
フルスクラッチの開発案件が大半で、お客さまの課題に合わせた提案内容を作り上げる必要があります。
現在はそこが醍醐味だと感じているのですが、最初はいかにしてお客さまとの対話から課題やニーズを引き出し、魅力を肉付けしていくか、ということに尽力しました。
また、提案の範囲が開発だけでなく、ビジネス全体の戦略立案から、UXリサーチ、リリース後の保守・運用、マーケティング施策までと幅広いため、それらの知識を身に付け、自分の言葉として話せるようになるまで時間がかかりました。


ー 仕事をする上で、どのようなことを心掛けていますか?
デザイナーやエンジニア、マーケターなど、さまざまな職種のメンバーと一緒に提案をしますが、彼らに任せっぱなしにするのではなく、営業としての意思をしっかり持とうと心掛けています。ただ伝書鳩のように案件を持ってくるのではなく、営業として実現したいことや提案の方針をできる限り伝えるようにしています。

そのようにするには社内からの信頼を獲得する必要があるので、社内メンバーとのコミュニケーションを積極的に取るのはもちろん、「先方に聞いておいて」とメンバーに言われる前に、提案に必要な情報を先んじて収集しておくようにしています。


ー 池田さんはメンバーの教育もしていますよね。教育面ではどのようなことを意識していますか?
毎日、朝と夕方に振り返りミーティングを設定して、分からないことがあれば何でも聞ける、コミュニケーションが取りやすい環境作りを心掛けています。
また、「間違ってもフォローするから、お客さまと突っ込んだ話に発展させるような積極的なトークをしてほしい」と伝えています。


フェンリルだからこそできる、営業の面白さとは

ー フェンリルの営業だからこそできること、魅力を伝えてもらえますか?
フェンリルの営業の良いところは、提案にカスタマイズできる要素が多く、営業の思いを形にすることができることです。
自由度が高い分、同じようなことを繰り返す定型業務が少ない点も私の性分に合っています。

また、お客さまの企業の経営に近い領域に携わることができるのも魅力だと思います。
商談では、部長や役員クラスのお客さまとはお話しする機会も多いですし、新しいサービスのプロトタイプ制作に携わった際には、事業を創り出そうとしている瞬間に立ち会うこともできます。大企業が世の中に出していない先進的なアイデアに企画段階から触れられる機会はそうそうないと思います。


ー 今後、池田さんがフェンリルでやりたいことはありますか?
新しいことにチャレンジできる案件へもっと携わっていきたいです。
そのためには、お客さまの考えたことを実現するだけでなく、新しいビジネスを共創できるような営業になる必要があります。知識を増やすことはもちろんですが、提案力を磨いていきたいですね。

ー フェンリルに入社を検討されている方へ、メッセージをお願いします
フェンリルでは、日本全国、ひいては世界から注目されるような大企業のビジネスの根幹部分に携わることができます。新しいものを形作りたい、チャレンジがしたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください。一緒に働く機会があることを楽しみにしております。


現在、コンサルティング営業を募集中です。
少しでもご興味のある方は、ぜひ話を聞きにきてください。

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2005年にスタートしたフェンリルは、究極の国産ウェブブラウザ「Sleipnir」の開発から始まりました。 当時からユーザビリティを意識して開発を続けており、創業から20年たつ今でも、 その考えはフェンリルの理念として受け継がれています。 デザイナーとエンジニアが妥協せず議論し、 1歩1歩最高のプロダクトに近づけていく環境は、フェンリルの魅力となっています。 その結果、現在は「デザインと技術のプロ集団」として、 大手企業をはじめとする400社以上のクライアントと直接コミュニケーションを取りながら、 600以上の新しい時代を創るモバイルアプリやウェブアプリの企画開発を行っています。 数多くのプロダクトで高い評価をいただき、 さまざまな業界のリーディングカンパニー各社と一緒に開発する機会に恵まれてきました。 ■ 自社プロダクト事例 ・ウェブブラウザ「Sleipnir」https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/ ・ヘッドレスCMS「NILTO」https://www.nilto.com/ja ・Apex Legends ™ でのコミュニケーションスペース「WINNITY」https://winnity.games/ ・iPadのための絵コンテ制作アプリ「DROMI」https://www.fenrir-inc.com/jp/dromi/ ・その他の自社プロダクト一覧 https://www.fenrir-inc.com/jp/product/ ■ 共同開発プロダクト事例 特定の分野・業界に限らず、交通インフラ、エンタメ、モビリティ、金融などの各業界の大手ナショナルクライアントと共に、一般消費者向けアプリケーションから業務システムまで、さまざまなプロジェクト実績があります。 https://www.fenrir-inc.com/jp/works/
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