2025年は私たちにとって、特に記念すべき一年となりました。
日頃から、患者様、そして日本の医療課題に向き合ってきた2025年。
この度、「患者様」「開発チーム」「国(政府)」という各方面でのご評価をいただき、なんと3つもの栄えある賞をいただくことができました!
これは本当に光栄かつ、私たち社員としてもとても嬉しいことです。
まずは、このような機会をいただき誠にありがとうございます。
そして、関わった全社員に心から敬意を込めて、受賞の詳細をご紹介させていただきます!
受賞紹介
🌟 受賞その1:ママリ口コミ大賞2026(オンライン診療部門・2年連続大賞!)
こちらは、ママ向けNo.1アプリ「ママリ」のコミュニティに日々寄せられる、月間110万件ものママたちのリアルな「声」とデータを解析し「子育て家族が本当に支持している」サービスに贈られる賞です。
- ✅ 受賞が意味するもの: サービス利用者のママさん、ご家族からの安心・信頼。
- ✅ ポイント: ママリ口コミ大賞は「誰かに頼まれたレビュー」ではなく、悩めるママの「助けてあげたい」という気持ちからあふれ出た「貴重な全ユーザーの『声』」から選ばれています。
オンライン事業本部の皆さん、本当におめでとうございます!
[ママリ口コミ大賞2026 オンライン診療部門]
https://award.mamari.jp/life_services/telemedicine
🌟 受賞その2:Findy Team+ Award 2025(Best Practice Award)
続いては、私たちの「開発チーム力」と「技術力」が評価された賞です。
エンジニア組織の生産性や優れた取り組みを称える「Findy Team+ Award」において、在宅医療事業の開発チームが「Best Practice Award」に選出されました!
- ✅ 受賞が意味するもの: AI駆動開発の圧倒的な成果、チーム全体でのAI活用の推進度合い
- ✅ ポイント: 「職能や工程を横断してAIを活用するプラクティスを推進」し、なんと短期間で「3倍の開発生産性向上」を達成。このスピードとノウハウが、新規プロダクトの立ち上げを可能にしました。
複雑性の高いこの医療分野で!”開発スピード”を武器にできるのは、私たちの大きな自信です。
開発チームの皆さん、本当におめでとうございます!
ファストドクター、「Findy Team+ Award 2025」を受賞
https://fastdoctor.jp/corporate/news/250901/
「Findy Team+ Award 2025」の様子(2025年8月29日)
🌟 受賞その3:日本スタートアップ大賞2025(厚生労働大臣賞)
首相官邸で開催された「日本スタートアップ大賞2025」の表彰式において、医療・福祉分野における社会課題解決への取り組みが高く評価され、「厚生労働大臣賞(医療・福祉スタートアップ賞)」を受賞いたしました。
- ✅ 受賞が意味するもの: 社会課題解決に対する取り組みへの評価。
- ✅ ポイント: 「医療アクセスの地域格差や緊急時の対応力不足といった課題に対し、医療提供に必要な資源を集約したプラットフォームを通じて解決策を提供。災害時の迅速な対応体制や、地域医療機関との連携による包括的な医療支援体制の構築を実現し、社会課題の解決に貢献している」したと評価されました。
今後も、プラットフォームの独自の強みを活かし、柔軟で生産性の高い医療体制の構築を支援しながら「医療の2040年問題」に向けた課題解決に挑み、誰もが安心して医療を受けられる持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
ファストドクター、日本スタートアップ大賞2025にて「厚生労働大臣賞」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000031533.html
首相官邸にて執り行われた表彰式の様子
当社代表 菊池亮・吉田真次厚生労働大臣政務官(2025年8月26日)
患者さんからの「信頼」、組織の「技術力」、そして社会・医療の「未来」への貢献。
今回の3つの受賞はこれらのどれか一つ、また社員の誰か一人でも欠けていたら成り立ちませんでした。
私たちは、単に”便利なサービス”を提供しているだけでなく、誰もが安心して医療を受けられる持続可能な社会の実現を目指しています。
そして部署や職種を超えて、一丸となってミッションである「生活者の不安と、医療者の負担をなくす」に取り組み続けてきた、社員全員の努力にもご評価いただいたと捉えています。
この大きな自信を胸に、私たちはさらに成長を目指します。
ご興味をお持ちいただけた方、ぜひファストドクターの扉を叩いてください!