こんにちは！ファーストアカウンティング（以下、FA）採用担当です。

国内初のエンタープライズ向けSaaSサービスとして、AIを活用したエンタープライズ向け経理DX化サービスを展開している当社。

本日は「優秀さ」「人柄」ともに大きな強みをもつFAエンジニア4名に組織の魅力を聞いてまいりました。

FAでエンジニアとして働く魅力が伝わると思いますので、転職をお考えの方はぜひ最後までご覧ください！

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インタビュイープロフィール

①Tさん

2021年8月より業務委託としてFAに参画。2022年2月に社員になる。

大学卒業後にITの道を進み、半導体系の会社で2年ほどプログラミングを経験。その後、楽天に転職し、10年間勤務。そこでフルスタックエンジニア→フロントエンドエンジニア→エンジニアリングマネージャーとポジションを変えながら経験を積んだが、「もう少し現場寄りのことをしたい」との思いから個人事業主に転身。その時に前職のメンバーがFAを 勧めてくれたことをきっかけにFAに参画する。現在はフルスタックエンジニア。

②Yさん

2021年9月から業務委託としてFAに参画。2022年1月に社員になる。

ゲーム系の専門学校卒業後、ゲーム会社にゲームプランナーとして入社し、その後客先常駐で勤務。転職後はVtuberの動画編集を行う会社、 eラーニングのサービスを展開する会社でフルスタックエンジニア（開発エンジニア）として勤務。その後FAと出会い、QAエンジニアとして勤務し、現在に至る。

③Sさん

2022年3月よりFAに参画。

元々IT系で勤務しておらず、独学でプログラミングやシステム開発を学びつつ約15年近く様々なプロジェクトに参画しながらフルスタックエンジニアとしてのスキルを伸ばす。

現在はフルスタックエンジニアとしてFA開発の全般に携わっている。

④Zさん

2019年2月よりFAに参画。

前職では画像処理技術を使って歪み計測システムの研究開発に従事。エンジニアとしては合計7年の経験を持ち、フルスタックエンジニアとして活躍している。

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Q1.入社の決め手は？

S）私が入社を決めた時のポイントは大きく分けて二つありまして、開発の内容に興味を惹かれたというのと、面談の中で非常にレベルが高い組織だなと感じたことが大きな理由でした。

以前レガシーなシステムを触っていたのもあり、最先端の開発に携わりたいと思っていたのですが、AIを活用した経理・財務領域のサービス内容を聞いてとてもワクワクして、ここで働きたいと思ったのが一つ目の理由です。

二つ目の理由としては、面談をしてくださった方が今回一緒にインタビューに参加しているTさんだったんですが、その際にフロントエンドのテストの話をさせていただいて。

単純にお話の内容でレベルの高さを感じたのと、面談のタイミングで技術についてそんな話をすることってなかなかなかったので、まずは「この方と一緒に働けるのは楽しそうだな」と思い決断しました！

Y）FAって「人」の魅力が大きいですよね！

私も、入社した決め手に「人」の魅力がありました。

入社テストの際にライブコーディングという課題があったのですが、その時担当してくださったエンジニアさんとすごく意気投合して。入社後のイメージもかなりつきやすい形で面談してくださったので、入社後のギャップなども感じずに参画することができました。

業務委託から正社員に変わった理由の一つでもあるんですが、入社してからもみなさん素敵な方々で。勉強させていただく機会も本当に多くあり、エンジニアとして非常にいい環境で働けているなと感じるのが入社の大きな決め手ですね。

T）私も入社の決め手はいくつかあるのですが、

一番決め手となったのが技術的な部分で、非常にレベルが高いところでした。

FAでは、マイクロサービスのアーキテクチャを採用しています。

結構大規模な組織でマイクロサービスのアーキテクチャを採用している企業は過去出会ったことがあったのですが、ファーストアカウンティングってどちらかというと現在はまだ少数精鋭な環境でして、その少数精鋭の環境の中でそのアーキテクチャを使っているのがまずは純粋にすごいなと。

少数でどんなメンテをしたらそれを実現できるのかと驚いたのと同時に、レベルの高さを感じました。

また、弊社はTypeScriptも採用しているんですが、FAで使用されているTypeScriptはかなり本格的に定義されて書かれていまして、私が今まで関わってきた中でも最も品質が高い書かれ方をしていると感じたのが大きな決め手の一つでしたね。

Q2.FA開発組織のすごいところは？

Z）メンバーの技術がAI SaaS界隈でトップレベルであると感じています。

そのメンバーが集まって、世の中でまだ誰も実現したことのないような領域に挑戦しているということが強みだと思います。

AIの技術に関しては世の中様々な論文が出ていると思いますが、FAでは論文に書いていないモデルまで扱っていたり。技術力の高さは誇れる部分ですね！

T）本当にFAエンジニアの技術力はすごくて、特にAIの分野は技術も精度もとてもレベルが高いと思います。

“人がやっていることを機械ができるようにする技術”ももちろんすごいのですが、FAが行う開発の中には「人でさえも難しいでしょ」というような開発もあって。

それをAIが実現できるだけの技術力があることは本当に強みだと思います。

Y）私が感じる開発組織のすごさは、問題解決力の高さですね。

今回インタビューを一緒に受けさせていただいている御三方もそうなんですが、それぞれ解決力がとても高くて。例えば、バグが出てきた時も、解決手段があらかじめ複数パターン頭の中にあって、相談の上で良い解決策を見つけてくださるところが本当にすごいなと思いますね。

あとは、FA開発組織のすごいところでいうと、皆さんイメージ能力と設計力が高いです。

お客様からの要望で描かれているストーリーから、実際大きな機能に落とし込んでいく部分が強い方が多くて、ニーズを汲み取ってアウトプットするまでのスキルが高い方が本当に多いですね。

S）できないことも勉強してキャッチアップして能動的に動ける方が多いですもんね！

ちょっとズレてしまうかもしれないんですが、FAはエンジニア組織だけではなくカスタマーサクセスをはじめとしたビジネスサイドが非常に優秀なことも魅力だと思います。

CSチームがかなりのコードをかけたり、先回りをして専門的なニーズを拾ってきてくれたりするほど、技術に詳しいメンバーが多いんですよ。

技術サイドの知識も豊富ながらビジネスサイドにも精通された方々ばかりなので、お客様の折衝であったり、少しトラブルがあった際の対応などが本当にスムーズです。

皆様のサポートがあるからこそのサービスだなと思っているので、本当に皆様優秀な方ばかりだなと思います。

ーFAのエンジニア組織だけではなくFAという組織自体のレベルの高さをひしひしと感じました.....！皆さん、ありがとうございます！