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畑の様子が分かるリモートカメラを開発しました!~ つぶらな瞳の新メンバー ~

こんにちは!!
久しぶりの記事更新になってしまいました💦
農業の展示会で初公開されたんですけど、ファーモ製品にカメラがラインナップされました📸✨

世の中には同じようなクラウド型のカメラはありますが、月額の費用がかかったり、農業の現場で使うには高機能すぎたり、設置工事が必要だったりと実際の導入までにはハードルがあります。
今回開発した私たちのカメラは、まさにそんな常識を覆す型破りさを兼ね備えています。

どこが型破りなのか、ご紹介したいと思います!
POINT① 月額費用がかからない
先ほども述べましたが、現在他社で販売されている同様の製品をみると月々の費用負担がかかります。
でも、私たちのカメラは購入した後は一切の費用負担なくお使いいただけます。
保存できる画像データの容量に制限はありますが、追加したいデータ容量分を適宜課金していただければ、1度のお支払いだけで毎月の費用はかかりません。

POINT② 機能はシンプル。写真を撮影することだけ
現場で必要とされていたのは1日に1回撮影できるカメラ。もちろん場合によっては動画も欲しいと思います。でも、動画を撮影するまで行かないでも確認したい時に状況が見られれば十分というニーズがある事に気がつきました。だから機能はシンプルに、好きな場所に置いて見たいときにシャッターが押せるカメラに絞りました。

POINT③ 業者による設置工事が不要
買ったらすぐ使いたい。新しいモノを購入した時は、皆さん使うのが楽しみなのではないでしょうか。
きっと、早く使いたいと思いますよね。でも設置が複雑だったり、自分では設置出来ない場所に置かなければならなかったり、別の場所に移動しようとしたけど簡単には移動させられなかったり…
私たちのカメラは、そんなお悩みが無くお使いいただけます。
単管パイプなど支柱となる物に挿して、付属のバンドとアームを使い固定するだけで設置可能です。

POINT④ ソーラーで稼働するので、電源要らず
田んぼには電源がありません。そこに設置をして農家さんがカメラを使いたいと思った時、諦めるしかありません。でも、私たちのカメラは電源要らず。なぜならば、ソーラーが電源になっていて、製品一体型になっているからです。そのため電源の心配なくお使いいただけます。

これが、今回開発したリモートカメラ「フィールドショット」の型破りポイントです!

しかも、ファーモで行っているIoTの通信インフラ整備事業「ファーモアンテナ」の通信エリア内であれば、通信基地局も設置せずに使えます。

時々つぶらな瞳でコチラを見ているような…(笑)

ちょっぴり、可愛いなって思う瞬間があります🤭
動画は撮れないけど、静止画をスマホでパシャリと撮影できます。
簡単にお伝えすると、インスタントカメラを遠隔操作できるようになった感じです!

今日は、こんな感じで終わりたいと思います。
ではまた✋

フィールドショットのチラシはこちら👇



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