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製菓販売員→税理士事務所→ファームノート。異色の経歴を持つ北海道セールスのエース誕生の秘密を探る。
北海道セールスの山田。新卒でお菓子メーカーに販売職として入社し、その後税理士事務所の事務職を経てファームノートに入社しました。まったくの未経験ながら抜群の成績を残し、北海道セールスのエキスパート職として活躍しています。ママとしての役割を果たしながら仕事にもまい進する原動力を語ります。―――<プロフィール>―――名前:山田 由里奈出身地:北海道入社:2021年5月前職:税理士事務所家族:夫、息子(小学3年生)の3人家族――山田さんのいまの役割を教えてください。根室・釧路(根釧)地区でFarmnote Cloud、Farmnote Color、Farmnote Compassなどのサービスを...
世界の貧困をなくしたい!学生時代の理想を追い求めてファームノートに転職
北海道セールスの斎藤は、新卒で専門商社、2社目で中古車買取業を経てファームノートに入社しました。まったくの業界未経験からキャリアチェンジに至った理由に関して語ります。―――<プロフィール>―――名前:斎藤 隆太郎(りゅうたろう)出身地:北海道函館生まれ年:1994年生まれ特技:大食い、ドラム演奏家族:妻と2人家族世界の貧困を救いたい!高い志を持って農学部に入学したものの…――斎藤さんのファームノートに入社するまでのご経歴を簡単に教えてください。新卒入社の1社目は、電設資材を取り扱う専門商社に入社して法人営業を3年ほど経験しました。その後、中古車の買い取り業者で2年ほど働き、2022年の3...
ファームノートのセールスマネージャーの1週間のスケジュール公開!
ファームノートのセールスは、出張が多く、部下とのコミュニケーションはSlackがメインです。今回、北海道でセールスマネージャーを務める渡邉多聞(※タモン)のスケジュールを特別公開します!ファームノートならではの営業スタイルを知っていただければと思います。―――<プロフィール>―――名前:渡邉多聞(タモン)X(旧Twitter):@tamon_watanabe出身地:福島県福島市生まれ年:1984年生まれ特技:中国語/パワーリフティング(40歳でマスターズ国体に出るのが夢)家族:妻、息子(8歳)、娘(4歳)の4人家族セールスマネージャーの1週間のスケジュール公開!ーーファームノートのセール...
セールスとして入社して丸3ヵ月生産者に?ファームノート独自のオンボーディングとは?
ファームノートではセールスのオンボーディングに6ヵ月という長い時間をかけています。自社グループで運営する牧場での研修を含め、実践的で体系立てたプログラムで酪農・畜産のいろはを学びます。セールスの経験者を採用しながら、半年間もの研修期間を用意している理由や研修の具体的な内容について、オンボーディング制度の企画立案を行った東北セールスのマネージャー吉澤にインタビューしました。セールスのプロだけど、酪農畜産はまったくの素人――半年間のオンボーディングを始めた理由を教えてください。大きな理由は、新入社員の立ち上がりに課題感を持っていたからです。ファームノートにセールスで入社される方は営業経験者が...
元資生堂→元リクルートが酪農DXのファームノートを選んだ理由
ファームノートで営業マネージャーをしている渡邉多聞(※タモン)。新卒で資生堂、北海道に移住してリクルートに入社…紆余曲折を経てファームノートに入社。様々な経験を持つタモンがなぜファームノートに入社したのかを語ります。―――<プロフィール>―――名前:渡邉多聞(タモン)ツイッター:@tamon_watanabe出身地:福島県福島市生まれ年:1984年生まれ特技:中国語/パワーリフティング(40歳でマスターズ国体に出るのが夢)家族:妻、息子(8歳)、娘(4歳)の4人家族1.東京の超大手企業から北海道のスタートアップに――タモンさんは様々な経験を経てファームノートに入社されていますよね。そうで...
1QMVP、入社半年のワーママが受賞
皆さん、こんにちは。ファームノート編集部です。2021年12月に第1四半期のMVPとチームMVPが発表されました。今回の受賞者は北海道セールスチームの山田 由里奈(やまだ ゆりな)さんです。チームMVPも北海道セールスチームで、W受賞となりました。多忙なワーママも綿密な時間管理で乗り切る実は、山田さん、2021年5月の入社でまだ半年ほど。短期間で受注に結びつくといった成果も出せました。また新しい取り組みとしてFDP(ファームノートデーリィプラットフォーム)ツアーを提案し、盛況なイベントにこぎつけました。受賞理由として「自らの努力とチーム内の意見交換から創意工夫を行い、営業成果を残したこと...
1次産業を技術で変革する挑戦者を募集!
こんにちは。ファームノート編集部の西です。都内在住ですが、この前の雪はすごかったですね。北海道の皆さんからすれば日常風景なのでしょうが、数年ぶりに車がすっぽり雪に埋もれました。大人は大変ですが、子供だけは楽しいようで、雪だるまを嬉しそうに作っていました。さて、今日はエンジニアチームを紹介させてください。少数精鋭の開発チームですが、絶賛採用強化中です。1月27日にMeetUpをオンラインで開催予定です。エンジニアとプロダクトのチームを率いるグループ長2人にどのような方を仲間として迎え入れたいのか聞いてみました。――まず、お二人の役割を教えて下さい。吉田理貴(以下、吉田):プロダクトのグルー...
人と牛にもっと"働きやすさ"を。ファームノート牧場の一工夫
こんにちは。ファームノート編集部の秋山です。今日は北海道標津郡中標津町にある私達の自社牧場、ファームノートデーリィプラットフォーム(FDP)についてです。酪農に縁遠い方向けに、僕らの取り組みをお伝えします。前々回と前回の記事が好評だったため第3弾をお送りします。人・動物・自然の持続可能性向上を目指しているのが、FDP。今回は牛舎設計の一工夫についてご紹介します。人と牛の働きやすさ向上を目指して人と牛の持続可能性を上げていくには、働きやすさを向上させる必要があります。中でも労働効率UPは重要な要素。一般的に労働効率を上げていくための手段として有名なのは、搾乳ロボットです。FDPでも導入して...
代表下村より創立8周年のご挨拶
本日11月28日、株式会社ファームノートは設立8周年を迎えました。2020年、世界中に広まったコロナ渦でも事業を成長させられました。当社が社会課題の解決を目指し、事業運営が成り立っていることは、まさに社員の皆さんとそのご家族、生産者の方々、株主の方々が応援していただけるからこそです。心から御礼申し上げます。酪農・畜産業界における1年を振り返ると、乳製品の国内在庫が急増し乳価の下落不安が叫ばれました。さらに餌をはじめとした資材高騰による生産コスト高、そして産業廃棄物である糞尿処理問題など、多くの課題を抱え、ますます変革のタイミングが迫られています。ファームノート社は、約1,600の有償ユー...
「顧客の伴走だけが仕事じゃない。」ファームノートがCSに求める3つの資質
こんにちは。ファームノートのCSチームです。現在、私達ファームノートではカスタマーサポートのマネージャー候補を担っていただける仲間を探しています。このポジションにご興味がある方に向けて、想いをご紹介します。ファームノートのCSにおいて大事な3つの資質一般的にCSの業務といえば、「顧客の伴走」が挙げられると思います。ファームノートでは、それだけでなく、CS業務におけるビジョン設定と仕組みの構築・運用を担っていただける仲間を探しています。このポジションの大事な資質として、3つのことが挙げられるのではないかと考えています。イシューは降ってこない。自分から見つけに行く。1つ目は、ビジョンへの共感...
「光を照らしてくれたから次は私が。」仲間を輝かせたい人事の想い
こんにちは。ファームノート編集部です。今回の主役は、人事の和田真実子(わだ・まみこ)さんです。人事といえば、会社で働く人をより輝かせるプロ。立場上、さまざまな人と関わります。そんな和田さんに、ファームノートグループのカルチャーについてお話ししていただきました。仕事と自分に向き合い、辿り着いたもの和田さんは2017年11月に入社。ファームノートグループの人事として、採用、新卒研修、コーチングや社員面談を担当しています。人の成長を助けたい、その人の可能性が広がっていくきっかけになりたい。その考えを会社に当てはめた結果、辿り着いたのが人事だそうです。「本人も気づいていない可能性に目を向けるきっ...
半期に1回、社長と1対1で。気づきを促す20分とは
こんにちは。ファームノート編集部の秋山です。今回は我々の人事施策のひとつ、「グループCEO1to1」を紹介します。半期に1回開催のグループCEO1to1とはグループCEO1to1は、2021年4月に行った企画。前回の企画が好評だったため、今期も10月下旬頃に行うことになりました。半期に一度、ファームノートグループ代表の小林と希望者が約20分間の面談を行います。面談時のテーマはメンバーが持ち寄ります。前回開催時には、 代表との面談が盛り上がりすぎて、追加で面談を行うメンバーも多数いました。開催のきっかけこんな想いに応えるべく、はじまったのがこのグループCEO1to1。・悩みやもやもやしてい...
リモート開発でも持続的な成果を。FN流のモブプロとは
こんにちは。ファームノート編集部の秋山です。本日は、ファームノート開発グループにおける取り組みについてです。リモートでWeb開発に取り組む方のお役に立てればと思いご紹介します。リモートでの開発業務における課題一般的になったリモートワーク。リモートでソフトウェア開発業務に取り組んでいる方は多いのではないでしょうか。リモートワークの浸透で、黙々と作業できる時間は増えたように思えます。一方で、リモートでの開発において、課題があるのではないかと説明してくれたのは、ファームノート開発グループの永沼さん。1. ヘルプが必要な時に適切な相手に気軽に相談しづらい2. ヘルプを必要としているメンバーを察知...
3つの逆境、目標達成のために回したサイクル
こんにちは。ファームノート編集部の秋山です。本日は酪農DXの現場、第2弾です。前回の第1弾が好評だったためシリーズ化させます!主役は、本州セールスチームの新宅菜乃子(しんたく なのこ)さん。2020年度(当社では2020年9月〜2021年8月)の年間MVPでもあります。3つの逆境を乗り越え目標達成したという本州セールス。新宅さんを中心にチームのみなさまにリモートでお話を聞いてみました。すると、あるサイクルを回していたことが成功要因だと気づいたそうです。日々セールス活動に励む方の勇気になればと思いお届けします。立ちはだかる、3つの逆境その3つの逆境とは、見込み案件が少ない、人員が足りない、...