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みなさんはじめまして! 私は2023年に新卒でファミリーコーポレーションに入社し、建築ソリューション事業部で日々お客様と向き合う丸山 果夏(まるやま かな)といいます。
今回は就活中のみなさんに向けて、私がファミリーコーポレーションに入社したきっかけや、部下を指導する立場となった今、「こんな人と一緒に働きたい」と感じる人物像などをお伝えしたいと思います。
就活の軸は「挑戦できる・成長できる環境」
私は幼稚園から水泳をはじめ、小学校から選手育成コースに所属し、中学時代には日本代表チーム「トビウオジャパン」に選抜されました。さまざまな大会に出場し、瀬戸大也選手や萩野公介選手も出場した水泳の国際大会「アジアエージ選手権」では、準優勝を果たしました。高校でも国体やインターハイに出場しています。
大学からは、新しいことに挑戦したいとダンスサークルに入部。選抜メンバー入りを目指して、コツコツと練習を重ねました。
こうした経験から、「目標に向けて努力したことには必ず結果がついてくる」ということが私の信念になっています。
就職活動では「挑戦できる・成長できる環境」を軸に据えて会社を探していたところ、エージェントさんからファミリーコーポレーションを紹介していただきました。
会社説明会で、先輩社員から1、2年目で成果を出し活躍できることを聞き、「ここなら圧倒的なスピードで成長できる」と確信し、選考に臨みました。
FC史上最速契約達成→副主任に昇格し、部下の育成にも挑戦
入社後から現在(2025年3月)までは、建築ソリューション事業部で地主様に対して遊休地の活用を提案し、建物の引き渡しまでを管轄する仕事に携わっています。
1年目は、入社からわずか1カ月でファミリーコーポレーション史上最速の初契約を達成。
就活時の説明会で「賞賛の文化」がある会社だと聞いていましたが、初契約を達成した時は、部署内からはもちろん、社長からも直接お祝いの言葉をいただきました。こうした社風も、「次も結果をだすぞ!」というモチベーションの向上につながっています。
その後も着実に契約を重ね、9月には新卒社員に授与される「スタートダッシュ賞」を受賞! そして2024年3月、入社2年目で副主任に抜擢・昇格いたしました。
現在は、同期の山本と2人で部下の育成・マネジメントにも挑戦しており、部下からの質問の意図を正確に汲み取って回答することや、建築の専門用語を分かりやすく説明することの難しさに直面しています。今後は質問に答えるだけでなく、案件に同行し、クロージングまでできる力をつけようとしているところです。
新人に期待するのは「素直さ」と「エネルギッシュであること」
私が部下の育成に初めて携わって感じるのは、「素直であること」「エネルギッシュであること」の大切さです。上司の指示やアドバイスを素直に受け止め、実践できる人はどんどん成長していきますし、教える側として非常にやりがいを感じます。
また、いつも活力にあふれている人は魅力的ですし、周囲にもいい影響を与えます。お客様からも選ばれる存在になれるはずです。
この記事が、何か一つでも就活生のみなさんのヒントになれば、幸いです!