目次
Prologue
ーEYEVAN LIFEとは?
ーProfile
"似合わない" 先入観を壊したい
大きく分かれる2つのキャリアステップ
寄り添える接客を求めて
人と人を繋ぐ役割に
一番『自分らしく働ける』会社
Epilogue
Prologue
ーEYEVAN LIFEとは?
EYEVAN LIFEでは、EYEVANで働く人のライフスタイルを特集しています。
「普段はどんな仕事をしている?」
「なぜEYEVANを選んだのか?」
「社風は?EYEVANらしさって何?」
「EYEVANに向いている人は?」
「どんなキャリアを描いている?」
・・・などなど、スタッフのリアルな体験と声をお届けします。
今回はSeeP EYEVAN NEWoMan 横浜勤務、入社8年目の金子さんにお話をお伺いしました。
ーProfile
金子実加
セールススペシャリスト
2017年入社(中途8年目)
SeeP EYEVAN NEWoMan 横浜
"似合わない" 先入観を壊したい
現在の業務について教えてください。
「SeeP EYEVAN NEWoMan 横浜店で、販売員として働いております。販売員の中でも、セールススペシャリストという役職をいただいております。」
セールススペシャリストとはどんな役職ですか?
「店長などの管理職とは違い、お客様の接客、おもてなしを極めていく役職です。セールススペシャリストの中にもランクがあり、日々接客のレベルを上げていくことに注力しています。」
なるほど!例えば、普段の接客ではどんなことを意識されてるんですか?
「お客様にぴったり似合うものを提案できるように、お客様の頭の先からつま先まで、雰囲気や空気感を感じ取ることを意識しています。あとは、誠意をもって接することですね!こちらの思っていることって、良くも悪くも、お客様に伝わってしまうので。」
接客をしている時に、やりがいを感じる瞬間はありますか?
「よく、『私、メガネ似合わないんです』という方がいらっしゃるんですけど、 ”見慣れていないだけ” というケースが多いんですよね。私からいろいろと提案していって、そういったお客様の心理的なハードルを乗り越えられた時は、とてもやりがいを感じますね!」
大きく分かれる2つのキャリアステップ
セールススペシャリストは、どのように目指していけば、なることができますか?
「みなさん大体、EYEVANに入社した後は、1年ほど、一通りの業務を教わって経験します。そこから、店長と相談して、キャリアを決めていく人が多いです。大きくは2つで、店長などの店舗責任者を目指すか、私のように、接客をじっくりと極めていく、セールススペシャリストを目指していくかですね。」
個人の希望に合わせて、柔軟なキャリアステップがあるんですね!
「そうですね!その2パターン以外にも、企画やデザイン、営業を将来的なキャリアとして希望する方もいらっしゃいます。私の場合は、もともと接客に楽しさを感じていたので、それを極めていきたいと思い、セールススペシャリストのキャリアを選びました。」
セールススペシャリストに向いている人は、どんな人ですか?
「EYEVANのメガネが好き、という人ももちろん良いと思いますが、やはり接客が好きという人に向いていると思います。店内でのおもてなしは、EYEVANらしい接客・やり取りだと思うので、接客が楽しいと思える人と一緒に働けたら嬉しいです。」
寄り添える接客を求めて
金子さんが接客に興味をもったきっかけは何だったんですか?
「EYEVANに入社する以前、医療事務に勤めていた時に興味を持ちました。事務作業よりも、受付などでお客様とお話しする業務が『楽しいな』と感じていたのがきっかけで、接客をメインにする仕事に転職しました。」
そうだったんですね!しかし、接客と言えど、幅広い職場がありますよね?
「いくつかの職場を経験して、最終的にEYEVANに辿り着きました。例えば、CDショップの店員なんかもやりましたね(笑)。」
EYEVANの接客とは何が違ったのですか?
「CDショップの場合は、お客様が買いたいものが事前に決まっていて、一人ひとり接客をしていくというよりは、機械的に次々と捌いていくという感じでした。私はどちらかというと、お客様とじっくりお話して、提案する接客に興味があったので、『ここは違うな』と思いました。」
EYEVANの接客の特徴は何だと思いますか?
「買っていただく、というよりは、ご来店いただいている時間を楽しんでいただくという感覚に近いところだと思います。買いたい物がはっきり決まっていないお客様がほとんどですし、『どういうメガネが似合うかわからない』という方もいらっしゃいます。お客様一人ひとりと向き合って、EYEVANに来た ”体験” を届けるのが、私たちの接客の特徴ですね。」
人と人を繋ぐ役割に
今までで、大変だと感じることはありましたか?
「接客はすごく楽しく感じるのですが、メガネに関する知識や、眼に関する医学的な知見などを覚えるのが、個人的にすごく大変でした(笑)。また、レンズの加工など、技術的な仕事もまだまだ未熟なところがあると感じています。」
たしかに、専門的な分野は極めようと思ったら終わりがないですよね。
「そうですね、ただ、働いていく上では、ずっと学びは止めないようにしようと思っていますし、困った時は、店長がサポートしてくれるので、とても心強く感じています。」
今後、チャレンジしてみたいことなどはありますか?
「今後は、副店長の役職も目指していきたいなと思っています。今まで通り、接客のレベルを上げていくことに注力していきつつ、接客スタッフ間でうまくいっていないところに入って、職場の人間関係を良い雰囲気に保つ役割になっていきたいです。」
一番『自分らしく働ける』会社
オフの日はどんなことをして過ごされているんですか?
「午前中から喫茶店に行って、本を読むのが一番の楽しみですね(笑)。スタッフ同士でも趣味の話をすることは多くて、よくおすすめの喫茶店情報を交換したりしますね(笑)。」
皆さんすごく仲良しな職場なんですね!
「そうですね!イレギュラーで、違う店舗に出勤する時や、店舗異動をした時も、居心地が悪く感じたことは無いですね。みんなすごくフランクに接してくれます。」
金子さんも今年で入社8年目となりますが、長く働ける理由もそこにあるんですか?
「働く人が良いことも、もちろんそうですが、仕事とプライベートを両立できる制度があるのも理由の一つですね。例えば、私の場合は、産休の制度があったので、働きながらも安心してライフステージを上げることができました。」
なるほど!なかなか出会えない環境ですよね!
「この会社以上に、”自分らしく働ける” 会社は無いんじゃないかなと思います!今まで4回くらい転職をしましたが、最終的にEYEVANに辿り着けて本当に良かったです。接客の楽しさもそうですが、自分の好きなこと・苦手なことを受け入れてくれて、無理せず働ける環境が一番の魅力だと、今は感じています。」
Epilogue
やりがいに感じる接客業を求めて、転職を繰り返した金子さん。辿り着いた先のEYEVANでは、おもてなしのスペシャリストとして活躍するパワフルな姿がありました。
謙虚な姿勢で、さらなる目標を目指す彼女の姿には、多くの後輩が影響されていくことでしょう。