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夢の沖縄へ短期移住!リモートワーク!ワークスタイル編

この記事は2019年5月29日に弊社ブログに投稿したものと同じ内容です。

沖縄に到着!

極寒の大阪から飛行機で2時間、那覇空港に到着しました。
当日は25度の快晴で、毎日ここで暮らすと思うとニヤけずにはいられません。

ゆいレールで「安里」駅で下車し、マンションに到着。
多少覚悟してましたがなかなかヴィンテージ感のある外観です。。


鍵は番号式の鍵で事前に不動産会社さんから伺ったもので入室してみると。。。


めっちゃきれい!

予想外に内装はリノベーションされて古さを感じさせません。
持ってきた荷物を片付け、仕事環境を整えることにしました。

デスク環境の整備

不動産サイトでテーブルと大きめのクッションがあることは確認できていましたので
それらを使って仕事できると思っていたのですが
テーブル位置が高すぎて首が痛くなりそうでした。

2ヶ月とはいえ毎日の仕事で使いますので
丁度よい高さの折りたたみテーブルをAmazonで購入しました。


発注後、到着まで1週間ほどかかりました。
大阪なら2日以内に届きますので離島の不便さを少し感じた出来事でした。

社内とのやり取りについて

基本的なやり取りは「社内コミュニケーションツールSONR.」で行います。
普段から文字ベースのコミュニケーションは慣れていますので
要件を伝えるには十分です。


週に数回ある会議はビデオ会議で行いました。
実際に社内メンバーと会議しましたが音声がどうも聞き取りづらいのです。

社内PCのマイクが簡易なものだったことが原因でした。
聞き取りづらいと細かなことの確認が億劫になって
コミュニケーション精度が下がってしまいます。

カメラの画質にばっかりに気を取られていましたが、音声の重要性に気付かされました。
複数人でビデオ会議する場合は精度の高いマイクを導入をおすすめします。

リアルコミュニケーションの重要性

業務については「SONR.」とビデオ会議で進めることができましたが
社内メンバーとの些細なコミュニケーションはほとんど取れません。
昨日見たテレビや話題のニュースの話など、
仕事以外のコミュニケーションで関係性を作っていると改めて実感させられます。

ビデオ会議システムで飲み会をする会社もあるようです。
リモートワークで関係を深めるための仕組みづくりが必要ですね。

コワーキングスペースの活用

一人が好きな方ですが毎日のリモートワークとなると多少の孤独感を感じます。
気分転換にコワーキングスペースへ出向いてみました。

那覇市内にいくつかコワーキングスペースがあるのですが
その中でおすすめの施設が「おきなわダイアログ」です。


ハイセンスで仕事にも集中できる空間がポイントです。
定期的にセミナーも行っていますで
フリーランスの方の交流の場としても役立ちそうです。

リモートワーク生活を振り返って

実際に2ヶ月間リモートワークを体験しましたが
自分自身の環境だけでなく、会社の設備や社内メンバーの意識など
会社全体でのリモートワークへ取り組みが
リモートワーク成功の秘訣だと感じました。

従来の仕事の流れの延長でリモートワークに取り組むと確実に生産性は下がります。
企業で導入する際は十分に検討したほうが良いでしょう。

今回はリモートワーク体験を中心に書いてみました。
次回は沖縄の暮らしについて書いてみたいと思います。

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