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こんにちは。EXIDEA 取締役COOの塩口です。
今日は僕が管轄しているグロースハック事業部(GH事業部)についてお話したいと思います。
普段メンバーに話していること、新しくEXIDEAに入社したメンバーへのオンボーディング時に話していることをまとめました。
大変有難いことですが、事業部を立ち上げてから1年弱で、既に100社を超える企業様とお取引をさせて頂けるほど成長しました。
これはお客様への価値提供を一番に考え行動し続けてくれたメンバーと、それをサポートしてくれたメンバーのおかげです。
さて、EXIDEAは5月から8期を迎えますが、さらに多くのお客様へ価値提供をしたく、そこに共感してくださる仲間を探しています。
そのため、まずは僕の想いを知っていただく必要があると思い、今回発信しようと決めました。
この記事を読んでいただき、EXIDEAに興味を持っていただけたらもちろん嬉しいのですが、いまの仕事を振り返るきっかけにしていただけても、発信して良かったなと思います。
僕らは、社会、地球に貢献できるお客様のパーパス、ビジョン、ミッションを達成するために、施策単体ではなく、マーケティング全体で支援し、思いが詰まったサービス、商品に溢れた社会をつくることを大きな意義としています。
ただ広告を出すだけなら、ただSEOだけをやるなら、ただ動画を作るだけなら僕らがやる必要はないかもしれません。それは他の会社でもできることだから。僕らはむしろそういったことは苦手かもしれません。
そうではなく、お客様の想いや願いがこもったものかつ、さらに社会や地球に貢献できるものをグロースすることで社会貢献をしたい想いが強いです。
だから利己的な提案や営業、事業開発は絶対に行わない。
EXIDEA、クライアント、パートナー、社会、地球が共存し、共同体になることが大きな意義です。
改めて皆と一緒に考え決めていくつもりですが、いま僕個人が想っていることはこれです。
「ビジョンの実現を通して活力に溢れた社会を実現する」
まず僕らが対象としているのは、「お客様のビジョン」です。
CPAではありません。
認知度でもありません。
売上貢献でもありません。
僕らが実現対象としているのは、お客様のビジョンです。
上記の3点は全てここからひもづきます。
では、なぜここを重視するのか?
それは、お客様のビジョンの理解と共感をしなければ、全てのマーケティング施策は実行できないのです。このビジョンは全ての基準軸になるからです。
なぜ広告を打つのですか?
なぜSEOをやるのですか?
なぜ動画を作成するのですか?
全ては目的から始まります。
そしてその究極的な目的がビジョンなのです。
ここをずれてしまうと、間違った施策や無理が生じます。その瞬間に責任のなすりつけ合うことや、意味のない議論がはじまります。それでは、共存することは永遠にできません。
そして大切なことがもう一つ。
それはビジョンに向かっている組織は、関わる全ての人が「生きる=活きる」と思っています。世の中の人がこれまで経験してきた人生の軌跡は、何よりも尊く、貴重な財産、ノウハウだと僕は思っています。
しかし、様々な弊害や障壁でその貴重な資産を活かせていないことがあります。
つまり、一人一人が「生きてない」のです。
誰にでも価値があり、社会や地球をより豊かにするビジョンは多くの人を惹きつけると思っています。そして惹きつけられた人は、その達成に向けてイキイキと働くことができると思っています。まさに「自分らしく」働き、豊かさに溢れているのです。
そんな社会を実現していくグロースハック企業はどうでしょうか?
僕は最高に面白いと思っていますし、意義があることだと思っています。
社会に貢献できるお客様のビジョンの実現に最大限コミットし、
そして、そこで働く人がより活き活きして働ける。
さらにその商品やサービスに触れたユーザーの暮らしがより豊かになり、
その結果、プロジェクトに関わったEXIDEAメンバー自身も自分を誇りに思える。
僕はGH事業部をそんな事業部にしたいと強く思っています。
ここには、究極的なコミュニティ、共同体ができると思っています。
僕らの価値はコンテンツマネジメントです。
オリジナリティ、その企業の根元にあるコアの価値を引き出すこと
そしてそれをもっとも最適な表現でコンテンツ、クリエイティブを作ること
さらにその届け方をしっかりとマネジメントしていくこと
これが、僕が考える世界最高峰のコンテンツマーケティングスタジオのあり方です。
つまりビジョンを引き出し、表現し、統一し、共感されてグロースしていく。
僕たちにしかできない価値だと思っています。
・何より家族であり、仲間であることを大切にすること(THE SHARE)
・クライアントのビジョンに徹底的にフォーカスすること(常に目的思考)
・徹底的にお客様を知り尽くすこと(クライアントファースト)
・お客様とは対等・パートナー・仲間であること(One Team)
・オリジナリティを追求すること(Be Originality)
・事業グロースの視点であること(グロースリード)
・誠実であり自分たちらしさを失わない
まず、GH事業部の仕事を一言で定義すると「お客様のビジョンを実現すること」です。
そのために、GH事業部では4つのサービスを提供しています。
【EmmaTools™】:オーセンティックコンテンツマーケティングプロダクト
EmmaTools™は、「本物の情報に溢れた世界を創る」ためのオーセンティックコンテンツマーケティングプロダクトです。
オーセンティックとは、「本物」「信頼できる」という意味のこと。本物の情報とは、嘘偽りのない正しい情報であり、読む人にとって価値のある情報のことです。
数年前にはデタラメな医療系記事が検索上位にランクインして社会問題にまでなりました。また、今後は「ディープフェイク(人工知能にもとづく人物画像合成の技術)」の発達によって、どの情報が正しいのかを判断することがさらに難しくなっていきます。
そんな混乱した世の中を正しい世界に変えていきたい。
人生に大きな影響を及ぼすインターネットの情報を「本物」で溢れさせていきたい。
そのために企業や専門家の方が持っているはずの埋もれてしまっている「本物の情報」(オーセンティックな情報)を引き出し、世の中に出していく。
それを実現するのが、EmmaTools™です。
【CINEMATO】:オーセンティック動画マーケティング事業
VISION PRODUCE 世界にVISIONという最高の1カットを映し出す
元々CINEMATOの名前由来にはこんな思いが込められています。
世界で初めて映像を実現した技術が「シネマトグラフ」という技術。
これがなかったら今のように動画というビジネス自体も広がらなかった。
そして今、我々が映し出すものは何か?
それは企業の根源に内在する”THE VISION”。
企業一社一社が、本当は持つ強い思いがあるはず。それがなければ企業というものは本来存在し得ないはずだから。しかし、経営をしていく中で、色々なものに左右され、本来の自身が持つ価値や思い、熱量をどこかで忘れてしまっている。
だからCINEMATOでは、そのVISIONをもう一度思い起こし、そしてそれを動画という手段を使い世界に映し出す。そうすれば、必ずそのVISIONへ共感し、熱狂された人が集まるはずだから。
CINEMATOは、まさにシネマトグラフが実現したように、世界というスクリーンにその企業しか持たないTHE VISIONを世界で初めて投影し世の中に広めていく。それがCINEMATOに込められた強い思い。
【Kenshoo】
イスラエル発、世界最高峰の広告自動ビッティングプロダクト。
EXIDEAは、KenshooとSMB市場における国内唯一の戦略的パートナーを結んでいます。
このプロダクトがあれば、本来人間が時間を費やすべき仕事にフォーカスすることができます。
それはよりユーザーのことを考え、プロダクトを見直し、戦略を考え続けることです。
これまで煩雑だった広告運用(オペレーション業務)は今後AIに代わり、優秀なパフォーマンスを出せるようになります。
その代わりに人間がやることは、ユーザーインサイトを突き、広告の改善案を出し、プランニングを作っていく。こんなことが、Kenshooを活用すればできるようになります。
【Criteo】
フランス発、世界最高峰のリマーケティングツール。
EXIDEAは、日本でも数少ないCriteo正規代理店の1社です。
Webサイトに訪れたユーザーに自社の商材やサービスを紹介し、購買に繋げるプロダクトになります。
人が購買するということは、すなわちその人の人生に何かしら影響を及ぼすこと。そこに携わる仕事をしているということは、その人の人生の少しに責任を負うことです。
少々重たく感じてしまうでしょうか。
しかし、購買=ユーザーがその商材・サービスを使うことで、その人の人生が豊かに繋がることでもありますし、人生の幸せの総量を増やすことでもあるのです。
その総量を増やし、よりユーザーに幸せになってもらうことができる広告ツールがCriteoと考えたら、とても意義深いサービスであり、仕事だと思います。
いかがでしたでしょうか。
もし、事業戦略を詳しく知りたい、今後の方向性が気になるという方がいましたら、気軽にご連絡ください。全メンバーで作った自慢のオフィスに遊びに来ていただいても良いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。