今回は、新卒1年目の営業・髙𣘺さんに就活のエピソードをインタビューしてみました!
これから就職活動を控えている学生さんは必見ですよ!
ーまず初めに、髙𣘺さんってどんなひと?ー
髙𣘺彩香(たかはし あやか):2019年度入社。新卒1年目。
高校まで雑誌の出版社に憧れ、メディアを学ぶため大学進学の道を選んだ。
大学では広告系のサークルに所属し、「広告・出版業界」を志望することに・・・
長所は、計画性があり、常に冷静。
音楽鑑賞と飼っている魚やエビの世話やりが趣味で基本的にはインドア派。
就職活動っていつ頃から意識し始めましたか?
大学3年の夏頃からです。
短期のインターンに参加してみたり、気になる企業を探し始めたのがこの時期。
最初は、出版業界1本で就職活動を始めたんですが、途中で「あれ?私って本当に出版の仕事がしたいのかな?」って思い始めて、、
それからはもう少し視野を広げて色んな企業を受けるようにしました。
あの時、自分に合っている企業ってなんだろう?って見つめ直すことができて良かったなと思います。
学生時代に思い描いていた社会人とギャップってありましたか?
ギャップはあまりなかったです。
ただ、就職活動をする前はドラマとかでよく見るような、高層ビルでたくさんの従業員がいるようないわゆる大企業をイメージしていましたが、
就職活動をする中で、仰々しさのない中小企業に魅力を感じました。
あ、でも営業に対するギャップはありました。
最初営業ってアポが取れるまで電話をかけて、毎日歩き回っているようなイメージでしたが、
ディー・エム広告社の営業は、まったく思っていたのとは違っていて、その企業の営業スタイルがあるんだなと思いました。
就職活動を振り返ってみて思うことは?
今思うと、大学3年の3月以前にインターンに参加したり、SPIの勉強をしたり、色々と準備しておけばよかったなーと思います。
そうしたら、もっと面接で話す内容が充実したどろうし、SPIで苦しむこともなかっただろうし・・・
後は、「自分が本当にやりたいことって何?」って気づくのが少し遅かったと思うので、最初から視野を広く色んな企業をみておけばよかったなと思います。
でも、私はディー・エム広告社に入れたことはよかったと思っていて、
なんでもオープンな会社だから、選考の段階で想像していた会社の雰囲気や仕事内容は、入社してからも変わらなかったです。
入社して半年経ちますが、今では1人で回せる案件も増えてきて、日々やりがいを感じています。
就活生へのメッセージ
これだけは意識してほしい3箇条、あげます。
・早め早めに行動しよう。
・周りを気にするのはやめよう。自分らしくが一番うまくいく。
・今の君の悩みは、隣にいる友達が昨日考えた悩み。一人で考え込まずに周りを巻き込もう。