話し手:コンテンツプロデュース本部 コンサルティングG 大場 さん
大学4年次、コロナ禍をきっかけにYouTube制作を開始。 その後、自社チャンネルを運営する企業でディレクターとして、企画・制作・分析までを一手に担う。 2026年、さらなる挑戦の場を求めて株式会社エビリーに入社。 現在はコンサルタントとして、大手企業のYouTube戦略を支援している彼に、なぜエビリーを選び、どのようなマインドで業務にあたっているか等、リアルな心情を語ってもらいました。
目次
YouTubeとの出会いと原点
「分析」が変えたクリエイティブの視点
プロフェッショナルとしての成長と未来
コンサルタントとして大切にする「共創」の姿勢
エビリーでの新たな挑戦とコンサルティング
YouTubeとの出会いと原点
コロナ禍の「暇つぶし」が、人生を変えるYouTubeとの出会いになった。
──大場さんは大学時代からYouTubeに関わっていたそうですね。きっかけは何だったのですか?
大場: 実は、最初はただの「暇つぶし」だったんです(笑)。 大学4年生の時、ちょうどコロナ禍による外出自粛期間が重なりました。 大学にも行けず、友人たちと「何か面白いことできないか」と話し合って始めたのがYouTubeへの動画投稿でした。
当時は大喜利企画や、いわゆる「やってみた系」の動画を撮っては公開していました。 今振り返れば拙い内容でしたが、自分たちが作ったコンテンツが世の中に発信され、ダイレクトに反応が返ってくる。 そのライブ感に、これまでにない面白さを感じたんです。
──そこから就職活動をせず、YouTubeの道へ進まれたと。
大場: はい。就職という枠に収まるよりも、この「YouTube」というプラットフォームをもっと深く知りたいという好奇心が勝ってしまいました。 卒業後は仲間と動画制作に明け暮れ、その後、縁あって自社で複数のYouTubeチャンネルを運営する会社に、ディレクターとして入社することになりました。
「分析」が変えたクリエイティブの視点
「数字」は苦手だった。しかし、分析の先に「視聴者の顔」が見えたとき、世界が変わった。
──前職ではどのような業務を担当されていたのですか?
大場: マンガ動画や料理、車紹介など、多岐にわたるジャンルのYouTubeチャンネルを運営していました。 企画の立案から脚本のディレクション、外注先との調整、そして公開後のアナリティクス分析まで、1人で何役もこなす日々でした。
──制作から分析まで1人で! かなりハードそうですが、特に印象に残っている経験はありますか?
大場: 実は私、もともとは「分析」が苦手だったんです。「自分が面白いと思うものを作ればいいじゃないか」という思想があって、細かい数字を追いかけるのは面倒だと思っていました。
でもある時、自分の作りたいものだけを作っていても限界が来ることに気づいたんです。 そこで意を決して、徹底的にアナリティクスに向き合ってみました。「なぜここで離脱するのか」「どんなワードが視聴者の心に刺さっているのか」など。
数字を掘り下げていくうちに、画面の向こう側にいる「視聴者の顔」が見えてきた感覚がありました。 分析とは、単なる計算ではなく、「視聴者の声なき声を聞く作業」だったんです。 それに気がついてからチャンネルが伸び始め、YouTubeの本当の奥深さを知りました。
プロフェッショナルとしての成長と未来
「自分の知見を、誰かの成功のために」エビリーへの転職を決めた理由。
──そんな大場さんが、なぜエビリーへの転職を決めたのでしょうか?
大場: 前職では「自社メディア」の成長が目的でしたが、次第に「自分が培ってきた知見を、もっと色々な人に役立てたい」という思いが強くなったからです。 憧れているSNSコンサルティングの影響もあり、1人で黙々とチャンネルを育てるのも楽しいですが、自分のノウハウを共有することで、誰かの課題を解決し、共に成功を喜びたいと考えるようになりました。
エビリーには、圧倒的なデータ基盤があります。 「ここなら、自分の制作経験と分析スキルを掛け合わせて、より大きな価値をクライアントに提供できる」と直感しました。 憧れの職種でキャリアを積み上げたいと考え、入社を決めました。
コンサルタントとして大切にする「共創」の姿勢
クライアントと同じ景色を見たい。伴走者としてのコンサルティング。
──実際に入社してみて、現在はどのようなお仕事をされていますか?
大場: 現在は大手ハウスメーカーや人材会社など、クライアントのYouTube運営をサポートしています。 具体的には、競合他社のチャンネルを分析して、どういったコンセプトでチャンネルを運用するのかという設計を行ったり、どのような動画を制作するのが良いか分析して提案をしたり、振り返りをしたりしています。前職ではプロデューサー兼ディレクターのような動きでしたが、今は「コンサルタント」として、クライアントに並走して、戦略を立てる面白さを感じています。
──大切にしているマインドセットはありますか?
大場: 「クライアントと同じ景色を見ること」ですね。 単に数値を報告するだけでなく、クライアントが何を成し遂げたいのか、その先にある目的を共有することを何より大切にしています。
例えば、動画に対して厳しいコメントがつくこともあります。 でもそれも一つの「反応」です。 ネガティブな反応も含めて視聴者の真実として受け止め、どう改善していくか。 クライアントと二人三脚で悩んだり喜んだりする過程こそが、コンサルタントの醍醐味だと思っています。
エビリーでの新たな挑戦とコンサルティング
「主体性」と「チーム」で、YouTubeの未来を創る。
──大場さんが考える、エビリーに向いている人とはどんな人でしょうか?
大場: 一言で言えば、「自分の意見をどんどん発信できる、気合のある人」です(笑)。 YouTubeの世界は変化が激しく、正解がありません。 だからこそ、チーム内で「もっとこうしたら良いのでは?」と活発に意見を戦わせることが重要です。 エビリーは入社年次に関わらず、言い出しにくい雰囲気はなく、良い意見はどんどん取り入れる文化があります。
それと、「チームを大切にする人」ですね。 1人の力でできることには限界があります。 社内のメンバーと切磋琢磨し、お互いの知見を共有し合うことで、自分1人では到達できなかった高い目標も達成できる。 私自身、周りの先輩方に助けられながら、日々成長を実感しています。
──最後に、今後の意気込みを教えてください!
大場: まだまだ入社して日は浅いですが、スライド作成一つとっても「どうすればもっと伝わるか」と格闘する毎日で充実しています。 YouTubeは、企業とファンを繋ぐ最強のツールだと思っています。 視聴者のインサイトを徹底的に掘り下げ、「大場が担当で良かった」と言っていただけるような、信頼されるコンサルタントを目指していきたいですね。