こんにちは!株式会社エビリーです。
株式会社エビリーのカルチャーを象徴する、半年に一度のビッグイベント。今回は、過去最大級の盛り上がりを見せた「2025年度上期エビリーアワード」の様子をレポートします。
エビリーアワードは、功績をあげたメンバーを全社で称える、まさに祭典です。 今回は、会社に貢献したチームやリーダーを表彰する賞も新設されました。後半は美味しいお酒を片手に笑いあり涙ありの楽しい会となりました。
この記事を読めば、エビリーの「人」と「カルチャー」、そして「挑戦」がきっと伝わるはずです。
努力をカタチにした今期の受賞者たち
今回も、エビリーの事業成長に大きく貢献したメンバーが各賞を受賞しました。彼ら、彼女らの絶え間ない努力が実を結びました。
🏆 MVP (Most Valuable Performance) :1名
半期で最も素晴らしい功績をあげたメンバーに贈られる、最も栄誉ある賞です。
今回、栄光を掴んだのは、前例のない難しい案件に対し、臆することなく自ら手を挙げ、持ち前の探究心と誠実さでクライアントの信頼を得たメンバーでした。エビリーへの入社歴は1年に満たないものの最高の評価を受けました。年次や経験に関わらず、努力と成果があれば、誰もが主役になれるチャンスがあることを証明してくれました。
🏆MVE (Most Valuable Excellence) :2名
MVPに次いで、特に卓越した成果を残したメンバーに贈られます。
一人は、新卒入社から活躍し続ける若きリーダーです。受注目標を達成というプレイヤーとしても圧倒的な成果を出しながら、社員育成にも尽力したことが評価のポイントでした。なんと2期連続の受賞を果たしました。その安定した実力と貢献に、会場からは惜しみない拍手が送られました。
もう一人は、入社2年未満のメンバー。日々膨大なタスクをこなしながらも、常に笑顔を絶やさないムードメーカーです。会社の根幹ビジネスの一つである動画制作の進行管理を任されており、1歩も2歩も先を見据えた丁寧でかつ完璧な仕事が高く評価されました。セールスのように目に見えた成果が出しにくい中でも、職種に関わらずきちんと評価されることを示してくれました。
今回の、MVP・MVEは、それぞれの分野で活躍する3名が社歴や職種に関係なく栄光を手にしました。
🏆MVT (Most Valuable Team) :1チーム
今回から新設された、最も優れたチームに贈られる賞です。テーマは、バリュー(※ミッションとビジョンを達成するための具体的な指針)にもある「チームエビリーがシナジーを生む」。
部署の垣根を越え、困難な課題を乗り越えた情報セキュリティ強化のプロジェクトチームが受賞しました。まさに「ワンチーム」で会社全体の価値向上に貢献してくれました。獲得したお食事券で、最高の祝杯をあげてください。
🏆MVM (Most Valuable Manager) :1名
今期最も成果を出し、組織を牽引したマネージャーに贈られる賞です。
この賞には、一度エビリーを離れ、再びジョインしてくれた部長が選出されました。目まぐるしく変化する厳しい状況下でも、卓越したリーダーシップでチームを牽引し、事業に大きく貢献したことが高く評価されました。彼女の苦難と功労を知る取締役が、涙ながらにその功績を称える場面では、会場中が感動に包まれました。
🏆Value賞:6名
エビリーが大切にするバリューを体現したメンバーに、全社員の投票によって贈られる賞です。日々の業務姿勢や仲間への貢献が、多くの共感を呼びました。
今回は開発、マーケティング、データコンサルなど様々なチームから6名が選出されました。その中には、今年4月に入社したばかりの新入社員の姿もありました。仲間の頑張りを見逃さず、日々の感謝を伝え合う。そんなエビリーの温かいカルチャーがここに表れています。
🏆勤続年数表彰:6名
長年にわたりエビリーの成長を支え続けてくれたメンバーへ、感謝と敬意を込めて贈られた賞です。サプライズで、社員からの色紙と花束がプレゼントされました。会場では熱い抱擁が交わされる場面もありました。
個人の成功体験が会社の成長につながる
エビリーアワードは、ただ表彰するだけの場ではありません。受賞者の功績から全社員が学び、自身の成長に繋げるためのナレッジ共有の場でもあります。
MVP・MVE受賞者によるプレゼンテーションでは、「もっとお客様に貢献したい」「仲間と一緒により良いサービスを作りたい」という仕事への情熱が溢れていました。具体的な成功体験やノウハウの共有に、参加者からは活発な質問が飛び交い、全員にとって「明日からの仕事のヒント」が得られる貴重な学びの場となりました。
最後に
レッドカーペットを前に、少し照れくさそうに、けれど誇りに満ちた表情で立つ受賞者たち。 それを見守り、惜しみない拍手を送る仲間たち。 互いの成果をオープンに称え合い、会場全体が一体となりました。仲間の成功体験を組織の力に変えていく。エビリーのカルチャーそのものです。
もし、あなたが、 「仲間と切磋琢磨しながら、正当に評価される環境で思いっきり挑戦したい」 「自分の仕事で、会社を、そしてお客様の課題を解決したい」 と少しでも感じてくれたなら、エビリーのカルチャーにフィットする証拠だと思います。ぜひ次回はあなたもこの栄冠を受賞しませんか?
こんなカルチャーに共感いただけたなら、まずは気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンから。あなたからのご連絡を、心からお待ちしています!