こんにちは!エスネットワークス 人財グループの山本です!
今週は梅雨の間の晴れ間が続いており気持ちも明るくなりますね♪
さてさて、今回は社長インタビューVol.2をお届けします。
コンサルティングファームを目指す皆さんが恐らく一度は気になったことがあるであろう『働き方』
について、当社の代表取締役社長 須原伸太郎の考えをお伝えさせていただきます。
それではどうぞ!!
Q)コンサルティングファーム全体的なイメージが激務(休みがない、長時間労働)のイメージがあり、特に女性に敬遠される傾向があると思いますがどのように考えていますか。
時代の流れとともにコンサルティングファームの働き方はすでに変化してきていると感じています。
総論で言えば、働き方改革によって、コンサルティングファームや外資系・国内系金融など、従来激務とされていた企業が、実際には激務ではなくなってきているのが実情です。コンサルティングファーム=「労働過多」というイメージは、すでにレガシーになりつつあるのではないでしょうか。
しかしだからこそレガシーなイメージをどのように払拭していくかがこれから大事になってくると考えています。
コンサルティングファーム=「激務」というレガシーイメージを持たれているという前提を置いたときに、女性に敬遠されがちではないか。という点で言えば、これは男性にとっても同様でしょう。ワークライフバランスが重視される世の中になってきたことで働き方や企業に求めるニーズが多様化し、それと歩調を合わせて、男女によるニーズの違いも少なくなくなってきているのではないか、と考えています。
いかがでしたでしょうか?
実際にエスネットワークス全社の平均残業時間は約20時間程度(2020年1~4月実績)となっており各社員がメリハリを持った働き方が実践できています。また有給休暇の消化率も46%になっておりさらにフレックスタイムも活用して、個人が柔軟性を持った働き方を常に意識しております。
現在の勤務体制についてはまさに今現在も、私自身が行っているテレワークについてもその時の状況や社員の働きやすさを優先し、実践していることの1つと言えます。今後はより一層、ITインフラ整備にも力を入れ1人1人の働き方にフォーカスをした会社を作っていきたいと考えています。
このような新しい形をつくっていく会社でのお仕事に興味はないでしょうか?
少しでもご興味をお持ちいただいた場合はメッセージ等でご連絡いただけると幸いです!
それでは今回の社長インタビューは以上とさせていただきます。また次回もお楽しみに!
株式会社エスネットワークス
グローバルヒト本部 山本知尋