こんにちは。エピグノの採用広報担当の安田です！

今回ご紹介するのは、人材紹介チームの「小山内 昇」さんです。

ワイルドな見た目とは裏腹に、熱い思いと茶目っ気のある話し方が印象的な小山内さん。

人材紹介部門の初期メンバーとしてエピグノに入社し、ちょうど1年がたった今、どんなことを感じているのか、聞いてみました。

プロフィール

小山内 昇さん（29）

新卒で株式会社フォーバル（OA販売営業）入社。
2019年にM3キャリア入社、その後2022年にエピグノへ。
役割は人材紹介チームのマネジャー。趣味はサーフィン。

成長機会を失わないために

エピグノに興味を持ったポイントを教えてください。

大きくは2つあります。

まずひとつ。人材紹介は「紹介して終わり」なイメージがありますが、エピグノのサービスである「エピタルHR」と組み合わせると、一社通貫でフォローできる点がおもしろいなと思いました。エピタルHRの情報を元にマッチングできれば、どの会社よりもクオリティの高い仕事ができそうな点にも惹かれましたね。

もうひとつは「いちからチームをつくりたかった」という思いがあります。前職は大きい会社でしたが自分の役割が決められていたことに、成長機会を搾取されているような気がしていました。何もないところからみんなでつくり上げたい、メンバーも自分も成長できる組織をつくりたい、そう思ったんですね。

入社の決め手は何だったんでしょう？

今、エピグノには前職のときの同僚が2名います。当時から「一緒に事業づくりに関わりたい」という話はしていました。あるとき、ふみさん（代表：乾）とメンバーの親戚が知り合いで、看護師の人材紹介事業のために人を探している、という理由で声がかかりました。

エピタルHRと人材紹介の組み合わせは、おもしろいなと思いました。それでほかのメンバーにも相談し、次の日には退職届けを出していました。運命的なものを感じましたね。「いつか自分たちの組織をつくりたい」という思いがあったメンバーみんなと一緒に、エピグノに移れる環境が整ったわけですから。

入ってみて良かったところ、「ギャップ」を感じたところなどがあれば、教えてください。

良かったのは、手を挙げれば何でもやれるところですね。

マーケティングなど、自分は関わらないだろうと思っていた領域にも入らざるをえなくて、強制的に自分を引き上げてくれる環境がありますね。

ギャップ……は正直ないですが、想定してなかったところで苦戦しているかな。マーケティングもそうですし、メンバーの育成も。前職の環境に恵まれていたな、と今になって感じたりしますね。

これから伸ばしていきたいところはありますか？

チーム視点では、売り上げ、人を育てる、人材紹介の事務効率化です。自分視点では売り上げ、人材紹介の組織に関わるすべての能力を伸ばしていきたいですね。

今、それぞれの業務に専任を置けるほどの余力がないので、1人である程度見る必要があると思っています。人に聞かれたときに応えられる存在でありたい、と僕自身が思っている部分もありますし。

周りに成長させてもらっているので、自分も人に与えられるものがあるといい。人材紹介チームの人数が少ない今は、自分が持っている役割が多いほど貢献できると思います。

目標数値は高い山。「エピグノ」だからチャレンジできる

今、仕事をしていて楽しいこと、大変なことを教えてください。

日々このメンバーとエピグノのミッション達成のために走れていること。ここに僕は大きな喜びを感じています。

個人的にはチーム全体での月間売り上げを目標にしています。大手の会社と比べても、遜色のない大きな数字だと思っていますが、その数字をこの規模、流入でやり遂げたらすごいだろうなと思っています。会社への数字のインパクトも大きいと思うので、達成するために何をするべきか？黙々と考えている時間が楽しいですね。

大変なことは、メンバー関係のことで少し苦しんでいることですね。理想が高くなりすぎている気がしています。この規模感で一緒に働くメンバーには会社のコアになってほしい。ミッションドリブンであってほしいんです。そこを強く求めすぎてしまっている手前、メンバーと考え方、方向性にギャップが生まれているのかもしれません。それでも信頼し合って業務を進められているので、結局は楽しみに変わるんですけどね（笑）

※ミッションドリブン＝全ての意思決定や行動が、ミッションに向かっている状態

仕事の延長線上で、チャレンジしたいことはありますか？

看護師の人材紹介領域でナンバーワンになりたいです。

医療機関の情報を、最も多く持っている人材会社はどこか？その答えはエピグノになっていくはずです。そうなればクオリティ高いマッチングの人材紹介ができる会社も、おのずとエピグノになります。紹介件数でトップを取りにいきたいですね。

僕らも「命を救う」の一部になっているはずだから

最後にこのマーケット、人材紹介という仕事、エピグノという会社の魅力について教えてください。

マーケットの魅力は、いろんな分野の人材紹介がある中で、社会貢献性が高い医療に携われることですね。医師も看護師も患者さんのために動いています。そんな方のサポートができたとき、直接的に患者さんを助けていなくても、命を救うところに貢献できていると感じます。

人材紹介の魅力は「働く」という人生のターニングポイントで困っている方の手伝いができること。その方が望む道に進んでいただけたときの達成感は大きいです。

そして、最後にエピグノの魅力。これは熱い思いでミッションを達成しようと走っているメンバーたちと一緒に仕事できること。思いが同じメンバーと働けることが、エピグノという会社の魅力だと思います。

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