enndarumaのCOO兼ビジネスプロデューサーを担う留衣さん。

慶応義塾大学を卒業後、大手PR会社で長年の実績を積み、多岐に渡る業界やジャンルで、数多くの外資系企業のプロジェクトに関わってきました。

そんな留衣さんは、ビジネスプロデューサーというアカウント(営業)担当の仕事をしながら、女性のCOOとして会社経営を左右する重要なポジションも担う敏腕キャリアウーマンです。多忙な毎日を送りながらも、そんな忙しさをも吹き飛ばすような、強い信念と明るい人柄で社内外ともに愛される秘訣を探るべくインタビューしました。

山崎留衣 COO / Business Producer　
1991年生まれ 岡山県出身

---enndarumaに入社したきっかけを教えてください

enndaruma(縁達磨)の社名にあるように、自分の人生の中で逃しちゃいけない「縁」を感じるメンバーと出会えたからです。 今までの人生の中で、家族や友達、趣味でやっているダンスの仲間など、周りの人や運に恵まれる機会が多いなと感じていたのですが、「幸運は偶然ではなくて必然的に起こるものだよ」と代表のショーンに言われて、尊敬するメンバーと幸運を必然的に作っていきたい！と感じたことがきっかけです。

---enndarumaのどんなところに共感を持ちましたか？

enndarumaのグローバルを視野に入れた事業展開や会社のカルチャーです。

母親の影響で、海外ドラマを見る機会が多く、幼少期から海外への憧れはありました。世界中にいる多様多種な人たちとコミュニケーションをとることで、まだ見ぬ世界を開拓していくことができる、しかもスタートアップ企業だからこそ、早いスピード感でそれが実現すると感じました。グローバルを意識した会社は、広告のクリエイティブひとつにしても、働き方にしても、自分の経験値をレベルアップすることができると思っています。

---現在の担当業務はどんな仕事ですか？

会社経営とアカウント(営業)担当です。 会社経営は、 enndarumaをより多くの人に知ってもらい、良い縁を引き起こせるように会社のマーケティング活動をメインでやっています。アカウント担当は、クライアントのニーズを引き出し、各ステークホルダー達と調和をとりながら、 そのプロジェクトで本当に目指したいゴールのために、メンバーを引っ張っていっています。

---仕事をする上で大切にしていることは何ですか？

常に気持ちを込めて、事に励む。『一意専心』という言葉を心に掲げています。

私たちは代理店である以上、選ばれ続けなければいけません。誰でもいいのはなく、enndarumaのメンバーと仕事がしたい。そう思ってもらえるように、自分達だからこそだせるバリューは何かを問い、常に本気で向き合っています。

---楽しく仕事をする秘訣は何ですか？

LA出張中、空いた時間に大好きなワーナーブラザーズスタジオツアーハリウッドにて

なんでも、習慣化することです！毎朝コーヒーを飲む人は、それが習慣化されていて、今日は飲もう！という意識はありません。仕事も習慣化してしまえば、仕事をしよう！とならずに、自分のライフスタイルの一部として取りこめるんじゃないかと思っています。仕事を仕事だと思わないで、ライフスタイルとして楽しみながら、自分のスタンダードを引き上げていくことがコツですね。

最近英語の勉強もしていて、起床後30分程、英単語を覚えるようにしているのですが、無意識的にできている気がします！笑

---enndarumaに興味を持っている人たちに向けて最後に一言

何か変えていきたいけど、どう変えたらいいかわからない人や、自分一人だと限界を感じている人へ。個で働ける時代だけど、私たちが個で働かないのは、チームで働く素晴らしさがあるからだと思ってます！ ちょっとしたことでも、共に笑い、共に悩み、試行錯誤する。このプロセスが人をさらに成長させるんじゃないかと。 もしこの記事を見て、縁を感じた人は、色んなennarumaの情報を見てほしいです！

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