こんにちはエナジャイズ採用担当です。
本記事では過去にインターンに参加してくれた学生の感想をインタビュー形式でお届けします。
インターン生:Mさん (大学1年・法学部)
活動期間:2023年9月〜2024年2月
採用担当:まずはインターンに参加することを決めた経緯を教えてください。
Mさん:きっかけはWantedlyでインターン募集の記事を見つけ、話を聞いてみたいと思いカジュアル面談に参加しました。グローバルな雰囲気に興味を持ち、また大学1年からでも応募可能という文字を見て、面談を申し込むことに決めました。
面談中や選考過程で「会社側が働き方などを強制するのではなく、お互いにwin-winな関係で」という方針が浸透していることがよく伝わり、初めて社会に出て働くという私でも安心して参加することができそうだと思いました。
採用担当:実際に参加してどうでしたか?
Mさん:実際にインターン活動を開始した後もストレスなく働ける環境が整っていたと感じました。シフト作成時も柔軟に対応してもらい、基本的にオンラインであったのも学業との両立がしやすくありがたかったです。
採用担当:インターンに参加して良かったと思うことを教えてください。
Mさん:全体を振り返って、まずは参加できて本当によかったというのが一番の感想なのですが、特に社内コミュニケーションという点をハイライトしたいと思います。
どの立場のメンバーも基本的にフラットに接してくださり、様々なことに意見を出しやすかったです。私のインターン参加時は原則オンラインでしたが、Slackですぐに質問や相談できる環境が整っていたので、困ることが少なかったです。
また、オンラインで各メンバーと雑談しながら交流を深める"よもやまセッション"や、ときどき開催してくれたご飯会なども頻度がちょうどよく、皆さんとの関係の構築に役立っていたと感じました。
採用担当:ありがとうございます。"よもやまセッション" について補足すると、 これはコロナ禍で、完全にオンラインコミュニケーションのみとなった時期に、目的もアジェンダもない、ただただおしゃべりする時間を意図的に作ろうと始めた取り組みです。対インターン生のみならず社長も含めた全メンバーが週に1回30分、実施しています。
採用担当:今後のインターン運営に向けて会社側が改善できそうなこと、アドバイスなどあればお願いします。
Mさん:マニュアル作成が進んでいくとより良いと思いました。特に営業活動において、今までどういったアプローチをしてきたのかが分かるような文書がなく、最後まで模索している感覚がありました。全体としてどういう動きで半年間動いていくのかという日程感覚も掴んでおきたかったと思います。
また少し細かいことですがシンガポールでのプロジェクト参加に関して、具体的に個人が何を準備するのか、直前に何をするのかというマニュアルもあったらいいなと思いました。
その時々で柔軟に考え行動することも大切ですが、初めて参加する者にとっては臨機応変に対応することが難しい場面もあったので、ある程度の文書化は必要だと考えました。
採用担当:貴重な意見をありがとうございます。良かった点だけの感想のみならずフィードバックは真摯に受け止め、今後に生かしていきたいと思います。
採用担当:では最後に、インターンを終えて今後どうしていきたいか考えていることはありますか?
Mさん:はい、大学在学中に一年ほど海外留学をしたいと考えているので、そのための勉強や準備に励みたいと思っています。インターン参加中は、まだ留学するかどうか自体を迷っていたのですが、学生時代に留学経験のある社員さんに相談したり後押しをしてもらったりして、自分のなかでも改めて決心がつきました。
採用担当:ありがとうございました!
私たちはインターンを終えた方々とも、お互いが良ければぜひゆるくつながっていましょうスタンスなので、また一緒に仕事をしたいと思ってもらえたらそのときにベストな関わり方を模索するもアリ、将来のキャリア相談をするもアリ、ただただ近況報告でご飯に行くもアリ、むしろ嬉しいと思っています。
今年度も新たなインターン生を迎えられることを弊社メンバー一同、楽しみにしています。