こんにちはエナジャイズ採用担当です。
今回は"インターン何年生でもOK!"と募集要項を出し、正社員入社をゴールとしないインターンも歓迎している、その背景を深掘りして書いてみようと思います。
エナジャイズには今までに様々な目的を持った学生さんが各々のインターン期間で成果を出すことを最大の目標に取り組んできてくれました。
学生さんの中には、将来的な入社を視野に入れている方もいれば、純粋に業界や事業について学びたいという方もいます。一般的にはやや分かりにくい事業を展開しているため、入社前に実際の業務を体験したいという方も多くいます。
もちろんインターン受け入れのための選考は設けていますが、それぞれの長所や個性を尊重しながら事業を進めていくことを大切にしているため、学年を問わず意欲的で自身の目標と弊社の事業が合致していれば1~2年次の方でも受け入れています。
私たちは決して大きい会社ではありません。時期にもよりますが、フルタイム、パートタイム、学生インターンをあわせても基本的に10名以下の少数精鋭組織です。
そのため、一人ひとりが持っている強みを生かして会社に影響を与えてくれることを年齢・性別・国籍・立場など一切関係なく全メンバーに期待しており、自ら積極的に事業に貢献する新しい領域を作っていってほしいと考えています。
私たちが携わっているマーケットやビジネスにおいては確立した答えというものはありません。そのような環境下で、社長も役員も含めた全員が自分の足りない部分を自己啓発やメンバー間の協力で補っていく必要があります。
インターン生はどんな業務を担うのか?
「学生」という枠にとらわれず、エナジャイズの一員として活躍してほしいと考えているため、基本的にはフルタイムメンバーと同じ実際の業務を担当してもらうことになります。最初はサポート役から始まりますが、主にはセールスマーケティング関連の実務に取り組んでもらいます。
個人の適性によっては海外のクライアントやパートナーとのやり取りを担当してもらうこともあり、固定の業務のみを割り当てるのではなく、本人の希望や適性、そして事業の状況を考慮しながら、最適なポジションを見つけていくようにしています。
インターン生とのコミュニケーション
インターン生に限らずですが、社内コミュニケーションにおいて新しい提案やフィードバックを積極的に聞くことを心掛けています。たとえ若くて経験が少なくても新しい視点に気づくことは非常に重要で、逆に経験豊富なメンバーがなかなか気づかない斬新なアイデアが数多くあります。そのため、インターン生でも遠慮せずに積極的意見や提案しやすい環境作りを意識しています。
インターンを終えた学生さんからのフィードバックのなかには「社長との距離が近かった」「学生ではなく社会人として対等に接してもらった」というものもよくありますが、それはエナジャイズの組織規模がそれほど大きくないため、自然とそうなっているのだと思います。
弊社にはヒエラルキーはありません。それぞれの役割は異なりますが、プロジェクトごとにフラットに連携しています。
もっといろいろな観点から詳しく話を聞いてみたいと思った方はぜひ弊社のオンラインMeet Upにご参加ください。直近では4月24日 (木) と5月1日 (木) に開催予定です。
Meet Up参加は難しいけど、応募する前に聞きたいことがある・・・という方は気軽にメッセージでお問い合わせください!