注目のストーリー
All posts
おさんぽトークカードを使った"谷根千まち歩き体験会"の取材記事が掲載されました!
昨年10月谷根千(谷中・根津・千駄木)エリアで開催される催し「芸工展」の参加企画として行った、おさんぽカードを使ったまちあるき体験会の取材記事が、文京区まちの情報基地「じぶんメディア」に掲載されました!https://jibunmedia.org/?p=5833エンパブリックでは、街の散歩で街を知り、おしゃべりが楽しくなる「お散歩トークカード」アプリの開発を行っています。アプリでは、まちあるきをしながら谷根千の注目スポットに近づいたら、マーカーをクリック! すると、そのスポットの紹介に加えて、その場所で話したいおしゃべりテーマが出されます。そのテーマでおしゃべりをすることで、まちあるきを...
2025年までに起きた社会・日常の変化って?
こんにちは。エンパブリックスタッフの渡邉です。エンパブリックでは、数年前からスタッフによる「ラジオ番組」をいくつかスタートさせています!私が担当している「エンパブリックの今考えたいニュース」は、エンパブリックスタッフの中村・渡邉が、毎週気になる・ちょっと考えたいニュースを持ち寄って、新しい取り組みや事例で感じた「問い」をもとにお話ししていくラジオコンテンツです。新年1回目の今週は、エンパブリックが2016年に発行した冊子「地産地縁」の第5号「readiness for 2025」を読みながら、中村・渡邉が思う「ここ10年での社会や日常の変化」を話しました。・話し合い、会議のあり方。結論を...
弊社代表広石が「HRカンファレンス2024」に登壇!|異なる働き方・仕事観の社員が協力しあうには~ダイバーシティを活かす職場文化~
弊社では、さまざまな社会課題の現場で、多様な人が協働して課題解決に取り組むコミュニティーづくりを専門に取り組んできています。企業の中でも、DE&Iを進めていくためには、多様な立場や考え方、志向の人がいる中で、よい関係を築きながら、それぞれが活躍できる職場づくりが求められています。地域でも職場でも、これから求められることは、我々がこれまで取り組んできたことと、本質は同じではないかと思っています。ソーシャルなセクターや地域づくり、まちづくりだけでなく、民間領域においても、エンパブリックがお役に立てることは、たくさんあると思っています。■HRカンファレンス2024秋「異なる働き方・仕事観の社員...
代表からのメッセージ
エンパブリックの創業16年を機会に、改めてビジョンの「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」にある「思いのある誰もが」にこだわりたいと考えています。今、社会が大きく変化する中で、制度と現場の間に取り残されている人、思いがあっても動けない人が増えています。それは地域だけでなく、企業で働く人の中にもたくさんいることを数々の現場に触れる中で感じてきました。課題は現場で起きています。現場に遠い“お上”に頼るのでも、一気に解決してくれるすごい社会起業家を待つのでもなく、現場で気づいた人が周りの人達と協力して、自分達で自分達のスタイルで動き出していける。それを本当に社会に広げるには、...
エンパブリックの代表ってどんな人?~代表広石のラジオ「一語一歩」を聞いてみませんか
「気になる言葉」から、今の社会を考えよう!empublic代表の広石が、最近よく聞くようになった言葉、前から使っているけど意味が変わってきている言葉など、毎週一つの気になる言葉を取り上げ、その言葉の意味やそこから見える今の社会で起きていること、仕事や暮らしに役立つヒントを紹介しています。ラジオを通して、広石の考え方、人柄を感じていただけたら!■毎週木曜 16時に新エピソードを配信!empublicの一語一歩↓こんな内容を配信しています#45「Chat-GPT」~生成AIとうまく付き合おう#44「エンゲージメント」~選び、選ばれる関係をどうつくっていく?#32「イベント」~非日常の力を活か...
エンパブリックで働く魅力って?
私がエンパブリックに参画したのは、「組織づくりやまちづくりの場面で、対話やワークショップなど『場づくりができる人』を増やしたい!」という思いを仕事にできると思ったからです。対話やファシリテーションなどのスキル、DXやSDGsの分野など、これまで「専門家・プロしかわからなさそう」「今までやったことがないし、素人じゃできない」と思われていた部分について、知識・スキルを自分の武器として使える人が増えたら地域も社会も良くなっていくはず!という思いが会社全体で共有されており、どの案件を担当しても「この仕事はここでしかできないな!」と思えるというところに惹かれました。また、エンパブリックの仕事は、誰...