こんにちは。エンパブリックスタッフの渡邉です。
エンパブリックでは、数年前からスタッフによる「ラジオ番組」をいくつかスタートさせています!
私が担当している「エンパブリックの今考えたいニュース」は、エンパブリックスタッフの中村・渡邉が、毎週気になる・ちょっと考えたいニュースを持ち寄って、新しい取り組みや事例で感じた「問い」をもとにお話ししていくラジオコンテンツです。
新年1回目の今週は、エンパブリックが2016年に発行した冊子「地産地縁」の第5号「readiness for 2025」を読みながら、中村・渡邉が思う「ここ10年での社会や日常の変化」を話しました。
・話し合い、会議のあり方。結論を早く出す進行役から、メンバーの経験や考えを持ち寄って共に対話を促すファシリテーターの重要性が広がってきた。
・「SDGS」が誰にとっても当たり前の概念・言葉になってきた。(最初SDGsのアイコンは、オリンピックの種目のことだと思ってた...笑!)
・仕事と生活を分ける「キャリア」から、自分の人生をデザインする「キャリア」の考え方にシフトしてきた。会社でもそのような視点のキャリア形成を応援する動きが増えてきた。
・ワークショップが普及すると同時に「ワークショップ・対話疲れ」という言葉も見られるようになってきた。
などなど、さまざまな変化があることがわかってきました。
みなさんが感じる「この10年での社会・日常の変化」はありますか?