今回は、EmpaCでディレクターを務める内田さんにインタビューしました!
ディレクター 内田千尋
〈内田さんのプロフィール〉
兵庫県生まれ。趣味は音楽、ポッドキャスト、オンラインイベントの企画、色んな人に会いに行くこと。
目次
|もっと深く知りたくなった
|自分で考えて動ける環境
|経験を積み重ねたい
|もっと深く知りたくなった
ーこれまでの経歴を教えてください。
大学卒業後、はじめに入社した会社はWEBアプリの会社でした。音楽の仕事に就きたいと思っていた学生時代でしたが、上には上がいると思ったので、諦めました。
ですが、音楽編集ソフトと動画編集ソフトは似ているところもあったので動画の編集に関しては違和感なくはじめることができました。
そこでは、未経験から動画編集をしていました。のちに、美容系YouTuber事業をしている会社でYouTubeの動画編集をしたり、フリーランスで動画編集、ADなどを経て現在に至ります。
動画制作については制作する立場や、ADとしてサポートする立場など、様々な視点から関わってきました。
ー今はどのような仕事をしていますか?
今はディレクター業務をしています。
カラコンなどの美容系や、ペットケア用品などの色んなジャンルのアカウントの運用、管理をしています。
現在担当しているブランドでは、毎月イベントを開催しています。
私はSNSを活用して、そのイベントへお客様を誘導する動線を設計し、商品の販売促進につながる施策を企画・実行しています。さらに、イベントを通じた商品の売上を分析し、成果を数値でしっかりと追いながら、より効果的な施策へとブラッシュアップしています。
売上などの数値を分析しながら、クリエイティブの企画にも関わるため、考えることは多いです。しかし、運用する上で一部分だけでなく、全体を把握できる点に魅力を感じています。
ー制作会社から転職された理由を教えてください。
動画編集者として数年間働き、業務委託でSNS運用の経験もしましたが、お客さんにコミットできていないことにモヤモヤしていました。
もっとお客さんにコミットした熱量のある運用がしたいと思っていた時にWantedlyでEmpaCと出会いました。
|自分で考えて動ける環境
ー入社のきっかけは何でしたか?
Wantedlyの求人募集に応募しました!
面談で話を進めていくうちに、ここだったら自分の思い描いてるSNS運用ができるなと思い、入社を決めました。
ー現在の仕事でのやりがいはなんですか?
クライアントに対して、コミットできているところです。
商品やブランド認知のきっかけを作るお手伝いができるのは何よりも嬉しいです。
ー現在の働き方についてどう思いますか?
EmpaCにはリモート制度があります。
週のはじめにこの日はミーティングがあるからそこは出社、何もない日はリモートなど自分で調整できるのは良いと思っています。
ー会社での一日を教えてください!(仕事の進め方など)
朝一にメールのチェックを行っています。連絡関係や、タスクを整理を終えると、昼からはクリエイターからあがってきた動画の確認をしたり、動画の指示書を作成したり、企画を考えたりしています。
|経験を積み重ねたい
ー学生時代は何を学んでいましたか?
大阪の大学で音楽と経済について学んでいました。音楽と人の動き方に興味がありました。
中学の頃から、音楽がすごい好きだったから「絶対将来音楽の仕事をするぞと、音楽を作ってみたいな」と、当時は意気込んでいました。
大学に入学してからは、「音楽をどう届けるか」のような、届ける側の考え方を学びましたね。
ーEmpaCはどんな会社だと思いますか?
勤務年数とか関係なく、責任のある仕事を振ってもらえる。成長できる環境だなって感じています。
ーこれから挑戦したいことはありますか?
音楽が好きなので、アーティストのSNS運用や、これからはじまるプロジェクトでは、地方の魅力を伝えていくことを目的とするアカウントを担当することが決まっているのですが、国内だけでなく、海外に発信することも目標にしているのでとても楽しみにしています。
また、プライベートではポッドキャストをしたりもしているので仕事以外でも充実した毎日を送りたいと思います!