全社に影響を与える、スケールの大きな仕事
入社3年目のYと申します。大学で電気工学科に通っていたので、就活ではその知識が活かせて、かつやりがいのありそうなBtoCの企業を探していました。
エリエールペーパーでは、最初は富士宮工場でティッシュの製造ラインのスタッフとして働いていましたが、今は工場企画部で工場の設備投資や修理計画を担当しています。どんな設備を導入するか、また既存の設備をどう優先順位を付けて修理していくか、あとはその先の施工管理までの運用を担当しています。
どのタイミングで設備を修理をするかまで企画部が決定するので、会社全体にとても大きな影響を与える仕事です。
生産管理だと細かい部分に気を配ることが多かったんですが、今は規模の大きな決断をすることが多く、その分、責任感も強くなりました。自分の力でスケールの大きい仕事ができるのは楽しいですし、魅力的だと思います。
チームワークは、すべての基礎
スタッフはすごく明るい人が多くて、一人ひとりが日々のコミュニケーションを大切にしています。
メールでも頻繁にやり取りをしていたり、プライベートでもBBQをしたり釣りに行ったり、お酒を飲みに行ったりします(笑)
コミュニケーションは仕事をスムーズに進める上での基本ですから、そこがしっかりした環境というだけでとても働きやすいですね。普段の綿密な連携が、仕事上での信頼関係につながっている実感があります。
つくったものが、日常生活の支えに。
日常の中で自社の製品が使われているのを見たときは本当に嬉しいです。
例えば、居酒屋に行ってうちのペーパータオルが使われているのを見ると、『あ、これ自分たちが作ったものだ!』って嬉しくなりますね。些細なことに思えるかもしれませんが、自分が携わった製品が日常的に使われていると、すごく誇りに思いますし、自分の仕事が実際に人々の生活の一部になっていることを感じられる瞬間がモチベーションに繋がっています。
今までは結構、いろんな部署を転々とすることが多かったのですが、もっと専門的な知識を身につけて、グループ内で自分が1番知識深いんだぞ、というくらいに分野のエキスパートになりたいですね。
あとは企画部でいうと自分の成果によってその製造ラインが良いラインになるか悪いラインになるか決まるというのがおもしろいところであり、影響力も責任も伴う部分なので、そこを後輩にもしっかり教えていきたいですね。
学生に向けてのメッセージ
社会に出ると、最初は誰でもわからないことばかりです。
エリエールペーパーではみんなが優しく教えてくれますし、失敗してもそれを積極的に学びのチャンスに変えられる環境があります。
大事なのは、わからないことがあったらすぐ、主体的に聞くこと。自分から質問することでどんどん成長できると思います。
コミュニケーションをしっかり取って、自分の考えを伝えながら学んでいけば、やってきたことは必ず活かせる。どんな経験も無駄にせず積み重ねていけますし、自分次第でどこまでも成長していける会社だと思います!