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こんにちは、大工部の石田です。
前回は第1章として新築とリフォームの違いについて、お話させていただきました。
今回は第2章となります。
第2章 『独り立ちまでの期間』
入社当時から独り立ちを目指してきました。
私は4ヶ月で独り立ちさせていただきましたが独り立ちまで期間をわかりやすく3段階に分けて説明させていければと思います。
①初めての現場はとにかく仕様を覚える
入社初めは先輩と一緒の現場に入りました。
そこでeimsならではの仕様や仕組みだどを教えてもらいながら大工工事(木工事)を教わっていきます。
最初は壁を作る下地作り、ボード張りから始め床など自分のスピードに適して先輩方が次々に教えてくれました。
特に苦戦したのが
・造作キッチン、造作洗面でした。
eimsならではのキッチン、洗面を作る作業でした。今まで使った事がなく先輩に教えてもらったり、良く現場で出来上がってるのを見てメモをとったりして自分が一人でやる時に困らないようにしていました。
初めて作った時は達成感を感じたのを今でも思い出します。
わからない事はとにかくメモする事!それを聞く事がだいじですね
②広さを徐々に大きくしていく
仕様に慣れるまではワンルームをメインに工事を行ってきました。
ワンルームもそれぞれ仕様が変わりますが、それ以上の広さになるとさらに仕様が変わってくることが多いです。
ワンルームの様々な仕様に適応できるようになったら先輩と2LDK.3LDKなど広い部屋の工事にも携わることができました。
ワンルームの様々な仕様に適応してきたことで、幅広い現場にも適応できるようになりました。
③コミュニケーションを常にとる
独り立ちといっても、まだまだ未熟なので分からないことがたくさんあります。
分からないことを放置していても、成長に繋がりません。疑問点を持った際は、直ぐに先輩に聞くことを徹底してます。理解するまで学ぶ姿勢が何事にも大切であると思います!
上記3点を常に意識したことにより、私はスピード感を持って4ヶ月とい期間で独り立ちができたと感じております。
独り立ちがゴールではく、スタートラインにたてたとの認識しております。
独り立ちをしたからこそ、責任感を持ってよりよい家づくりを目指せるよう引き続き精進いたします。
第2章はここまでとなります!
さて次回は、ラスト第3章になります。
第3章は今後についてをお話させていただければと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
ご安全に!!