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自分が作りたいと思う宿泊施設を作る【メンバー紹介vol.6】

こんにちは。運営事業部の久保木です。

今回は私の事業部に関してや、入社したきっかけをお話したいと思います。


仕事内容

宿泊施設の運営を担当しています。

エイムズはリノベを主に行っていますが、リノベしたお部屋をマンスリーや民泊など宿泊施設としても運営しています。

【公式】IMPREST STAY Tokyo Kamata<インプレストステイ東京蒲田>
「IMPREST STAY Tokyo Kamata」は、国内外の旅行者のための民泊型ホテルです。 当ホテルは、大田区が外国人観光者誘致に向けて取り組んでいる特区民泊制度を活用しています。全収容人数は同制度最大の150名以上で、ファミリー、グループでのご利用が可能です。全22室の客室にそれぞれ7~8名が滞在可能で、各住戸の面積は71.7~76.68m (1LDK~3LDK)と、延べ客室面積も特区民泊制度適用施設として最大となっています。 内装インテリアは、和モダンや西海岸、インダストリアルなど、すべてのお
https://imprest.site/imprest_stay/


写真のお部屋は蒲田エリアで運営している宿泊施設。

全22部屋ある客室の14部屋をエイムズでリノベーションしその後全部屋の運営を行っています。

普段の仕事は、ゲスト対応からプライシング・プランの作成、清掃や消耗品の手配、物件管理として工事の発注など、宿泊施設の運営にかかわるすべての仕事を行います。

宿泊施設をオープンするときは、お部屋の完成前に声がかかり家具の選定からお部屋作りにかかわりました。家具の選定・発注・設置から宿泊施設として運用するための行政の許可の取得、業者やシステムの選定・アルバイトの採用、室内に設置するハウスルールの作成や募集媒体への掲載などなど、さまざまな手配を経てIMPREST STAYはオープンしました。


入社のきっかけ

もともとホテルマンで、前職は世界1周をする際に退職しました。帰国後、転職をする際にいろんな業界を見ましたが、興味があるのはやっぱり観光だなあってことで、その時期ちょうど注目を浴びていた民泊を軸に転職活動を始めました。

リノベーションという分野にも部屋のデザインにも興味もあまりなく、エイムズへはただ民泊をやってるという一点で応募。

民泊、宿泊業をやろうと面接に臨んだ私でしたが、面接の場でイメージが変わりました。

リノベーションということは部屋を作ること。SRMの仕事は作った部屋を貸し出すこと。そこに無限の可能性を感じました。宿泊業っていうより部屋貸しのイメージ。部屋であれば宿泊でも撮影スタジオでもパーティールームでもなんでもいい。部屋から作れるならなんでもできる。



自分が泊まりたい宿泊施設をつくってほしい

入社後、代表に言われて一番印象に残っている言葉です。ホテルマンって部屋は作らず、いかにお客さんに心地よく過ごしてもらえるかって視点で仕事をしていたので、その視点は目からうろこでした。自分の作りたい部屋をつくっていいんだ、そうか、ここではそれができるんだ。

無人ホテルのため、ゲストとの接触はあまりありません。だからこそ内装や家具、清掃でお客様をもてなす。ホテルマンの仕事とはまったく違うけど、結局この場所で気持ちよくすごしてもらうことが目的だからアプローチが違うことでやっていることは同じなのかなと思っています。


私が思うエイムズのいいところ

ここで学んだことは、やればできるということ。正攻法がだめならアプローチを変えて対応を考える。

エイムズのいいところは人数が少ないけど、その分小回りがきくのがいいところです。

仕事を効率化するシステムを導入するのに稟議はありません。説得です。調べてよさそうなシステムがあれば無料プランでいれてみて、良ければそれを力説する。どんどん自分次第で環境が変わります。荒地を耕す道具は自分で入手する辛さと楽しさ。いいと思ったことはどんどん入れて変えていけるこの身軽さが私の性に合っていました。

あとは人の良さ。入社して3年間、人間関係で悩んだことがないんだよなあ。

ストレスがたまれば、残っているメンバーに声をかけてお酒を飲む。その場で愚痴をいって、次の日には切り替える。その循環があったから続けられてきました。部署ごとの隔たりもあまりなく、社長との関係もとてもフランク。全社での懇親会やアクティビティもあります。

昨年のアクティビティは、海釣りでした。

今後やりたいことは、部屋のプラン作りから参加すること。いままでの宿泊施設運営の経験を詰め込んで最大収益叩き出す部屋をつくりたいです。

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