こんにちは!営業ハック広報部の坂戸です。
今回は営業ハックで行っているプチ社内研修レポート第3弾!
研修目的
営業ハックで働いている人はママさんが中心。営業未経験で入社される方が大半です。勿論営業ハックはむしろ未経験歓迎。そんな中でも安心して業務ができるように、定期的に研修を行うことで営業のノウハウを積み重ねていきます。
また知識を学ぶだけでなく、コミュニケーションを取る目的もあるのがこの研修。フルリモートワークで業務を行っている以上、仕事中はどうしても基本1人に。困ったことがあったらいつでも聞けるように、コミュニケーションを取る手段の1つでもあります。
プチ研修内容
今回の研修内容は普及推進部とカスタマーサクセス部で「立場が逆になった場合こんなことをしたい」ということを考え、その後発表を行うというもの。お互いの業務の理解度・解析度UPを目的として行われました。
研修の中ででてきた内容を一部ご紹介します。
- 自分がリーダーだったら、プロジェクト情報について更にこまめな周知をしたい。
- 意見を言い合う機会を増やしたい。溜め込んでいる意見がいっぱいあるはずなので、どんんどん共有していきたい。例えば教育の部分やアポ100サービスにおけるアポ獲得のための作戦など。
- お互いに確認し合い、「これ聞いたらお客様喜ぶと思うので」のように伝える機会を作りたい。
- 日報を見て、意見をピックアップする時間を作りたい。また朝会で共有する時間があってもいい。
- 「この時間はバーチャルオフィスにいるのでいつでも質問OK」という時間を確保したい。
営業ハックはワークライフバランスのため、フルリモートワークを確立している会社。ただもちろん対面でない以上、相手が何をしているかは見えません。それでもコミュニケーションが辛くならないように、意識的にざっくばらんに話す機会を作っています。
特に「何をして欲しい」という要望については普段の会話では少し言いづらかったりするんですよね。だからこそ、あえてそれについて話し合う場を作っています。コミュニケーションが辛くない、楽しいと思えるかどうかが仕事が嫌にならないポイントです!