こんにちは!広報担当の坂戸です。
今回は営業ハックの社内制度の1つである当日時短勤務制度についてご紹介!
当日時短勤務制度とは?
営業ハックでは元々フルタイムの勤務ではなく、午前中だけ勤務の人や午後だけ勤務の人などいろんな働き方の人がいますが、この制度は「当日急に予定が空いたときに1時間から働くことができる」制度です。
- 「3時間以上じゃないとシフト入れられないから、働きたくても働けない」
- 「本当はお休みだけど、1~2時間なら働ける」
- 「先週の急なお休み分を補填したいけど、今日なら2時間だけ働けるのに」
- 「家事が思ったより早く終わって時間が空いてしまった」
例えばこういうときにサクッと働くもの。
営業ハックは全員がフルリモートワークで営業支援を行っている会社です。いわゆる「ママさん」が中心で働いており、全員が就業時間など本人の状況を最優先にしながら活躍中です。
家事・育児・介護などをしながら働くと必ず起こるものが「突発的な状況変化」。お子さんが熱を出してしまったり、送迎が必要だったり…どうしても仕事がシフト通りに行かない状況がよく起こります。ただ「家計的に稼いでおきたい」という気持ちも勿論あるはず。物価も高くなってきていますし……。
そこでこの制度は「急なシフト変更ができる」ようにするためのもの。先程はサクッと働くことをお伝えしましたが、当日のお休みも勿論OK。また「元々休みの予定だったけど思ったより病院が早く終わった」などといったときは、1時間から勤務時間を追加して働くこともできます。勿論この追加された勤務時間は時給換算でお支払い。
「急なシフト変更はちょっと…」と敬遠されてしまい、なかなかママさんが安心して働けない実情があるのが現在の世の中。そんな中でも「働きたい人が働きたい時間だけ、本人の状況を優先しながら働ける」環境を作るための取り組み。そんな営業ハックの制度を今回ご紹介しました。