叡知が創り出すOMOTENASHI AIとは?
今日は、叡知が創り出したいと思っているOMOTENASHI AIについて代表である伏見が書いてみたいと思います。
私たちは、世界で最強のOMOTENASHI AIを創る。
そして、人間らしく生きるということを追求したサービスにする。
あらゆる購買データ、カレンダー、体調、言葉の感情。
そういったものからその人の本当の希望を引き出し、言語化すること手伝う。
バイアスをなくすために、「多様な視点からの情報」を多くのペルソナが提供してくれ、対話を通じて自分のありたい姿や方針を内省して、その選択肢の中から、最終的な判断を行うのはその本人だけだ。
二元論を回避することで、無駄な争いをなくしながら、何かの偏った情報に自分を左右されることをできる限り回避し、自分らしさ、自分のあり方を追求できるようにする。
人間の能力では、単純化された単一領域での既存の知識や知恵・見識に基づいて答えをだしてしまう癖があるが、OMOTENASHI AIはその目的や希望に対して、あらゆる側面から計算を行いながら、単純な答えではなく、目的ベースでクロスバーティカルな提案をおこなう。
そして、なによりも重要なことは、OMOTENASHI AIを通じて対話をすることで、相手を思いやり感謝をする気持ちが生まれるように設計をする。
それらによって多くの言葉が生まれ、
その生まれた言葉によってひとりひとりの希望が実現していく。
そんな発明を叡知は実現する。
◾️OMOTENASHI AIの特徴
1.対話と個性の理解:
人々との対話から、ひとりひとりの希望「〇〇したい」「〇〇でありたい」という言葉を言語化した形で引き出すことができる。AIが人々と対話し、それぞれの希望や感情を理解し、こちらから勝手に予測してレコメンドしない。
2.思いやりと感謝
対話をするごとに、相手を思いやり感謝をする気持ちが生まれる。それらの気持ちを表現してくれるし、自分自身も表現したくなる。
3. 多様な視点からの情報提供
その人の希望に基づいた「多様な視点からの情報」が多くのペルソナAIから与えられるため、対話によって自分のありたい方針を見出すことができる。多様な考え方があることをその人が理解でき、その中から自分のありたいあり方を考えることがはじまる。また、目的を達成したり、希望を叶えるための異なる分野をクロスオーバーする情報の多様な提供を行う。
4.個人データの安全な保存と接続
・個人のパーソナルデータは改竄不可能な形で保存され、それらを接続することで自分の個性を様々なサービスに連結できるポータブルなビッグデータAIになる。