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【社員インタビュー】FY23 EDOA AWARD受賞者の森尾が駆け抜けた1年

我々イードアでは年に一度 「EDOA AWARD」として社内で活躍した方へ表彰をしています。
今回は、FY23 EDOA AWARDを獲得した第一コンサルティング事業部所属の森尾さんへインタビューをさせて頂きました。

ーMVPを受賞した率直な感想を教えてください

12期上期までは事業部として、目標進捗に対して芳しくなく、13期に関しては、個人数字はもちろんのこと、チーム寄与にも注力してきた1年でした。
12期下期から事業部として毎月達成でき、達成することは当たり前という雰囲気は作れてきているものの、達成している中身を鑑みた際に、メンバーの底上げもしていく必要があると感じていたんです。成功体験を積ませるためにサポートするなど、背中で魅せつつサポートを心がけていた結果、全社MVPに選んでいただけたのかと思っております

ー昨年度はどんな意識で業務に臨んでいましたか?

大前提、一昨年度(12期)は各数字資料から変化率を算出したり、成功しているメンバーのパターンを分析するなど、常にPDCAを回し思考し続けた1年でした。その結果、業務の「質」が担保されるようになったんです。昨年度(13期)は業務の「質」が高い状態を維持すると共に、「行動量」を最大化することも意識していました。12期で習得した知見を活かして、13期は年間を通してクライアント企業への価値貢献が沢山できるようになり、事業部全体を牽引していくことが出来たと思っています。


ーこの1年を通して自分の中で考え方や価値観の変化は何かありましたか?

コロナ禍で社会がガラッと変わってしまったことは、自分の中で価値感が変わる大きなきっかけになったと思います。これまでの当たり前が当たり前ではなくなったのだと感じ、同時に自分自身が本当にやりたいことは何かを今一度考えるようになりました。
その結果、クライアントへ価値貢献をしていくために、コンサルタントとしてスキルアップも図っていく
必要があるので、13期はとにかく走り続けようと心に決めました。
負けず嫌いな性格でもあるので「自分がいなくなったら困ると思わせるくらいまでやってやる!」と
燃えていましたね。

ーそんな森尾さんが考える理想のマネージャー像を教えてください

「自分」ではなく「チーム」として数字を達成できる環境をつくることができる存在です。
極論を言えば、役職者の売上が0でも、チームメンバーだけでも価値貢献できる状態にすることで売上げも達成できるチームにしていきたいです。
そのためには、属人的なノウハウを仕組み化していき、新卒のメンバーですら活躍できる状態を構築していく必要があると思っています。
今後はマネージャーとしてチームはもちろんのこと、会社の未来に向けた貢献ができるようになりたいと思っています。
将来的には「会社のことは全て森尾に任せれば大丈夫」と言ってもらえるような存在を目指したいです。

ー最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

「こうなりたい」という野心をもった人と働きたいです。実際に今いるメンバーのバックグラウンドはさまざまなので、企業の課題解決に向けた熱い思いをもっていて、根性のある人は活躍できると思うので是非ご応募頂きたいです。

森尾さんありがとうございました!

次なるEDOA AWARDが誰の手に渡るのかも楽しみです。チームとして成長中のイードアにご興味をお持ちくださった方はぜひご応募ください。

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