※この記事は前回の続きになります。前回の記事をまだ読んでいない方は、「入社後の「あ、なんか違う…」はPRE-MMITで防げる⁉PRE-MMIT体験談を聞いてみた」からお先にどうぞ。
一方、武石さんがPRE-MMITに参加したときの話を、会社側からも聞いてみたい…
というわけで、当時海外営業スタッフだった濱津さんにお話を聞いてきました。もし武石さんの入社が決まれば濱津さんの上司になる、という状況だったため、かなり思い入れがあったようです。ふふ。
武石さんにPRE-MMITに参加してもらって、実際どうでしたか?
濱:すごい人!って印象はずっと今も変わらないかなあ。でもまあ、1日目はちょっと怖い印象があったけど、3日間過ごしたら全然そんなことなかった。たくさんのことを教えていただけそうだし、一緒に働くイメージができたし、この人が上司になってくれるなら安心できるなと。
入社が決まる前に、海外営業部のスタッフの皆とも上手くやっていけそうって確信できたのは大きかったかな。
働くイメージができるって、入社したい人にとっても大切ですが、やっぱり会社にとっても大切なことですよね。印象に残っているエピソードはありますか?
濱:武石さんの課題が、海外営業部の課題を探して解決への提案をするっていうものだったのだけど、仕事ができる人や経験豊富な人って、課題が見つかると「なんでこんなこともできてないの?」って言ってしまったり、態度に出てしまったりすることもあって。
でも武石さんは違った。「この状況でよくこれだけできているよね。」と3日目におっしゃってくださって。課題が解決できていないのって、できていないなりの原因や背景があるのだけれど、たった3日でそれを分かってくれたこと、その言葉をかけてくれたことが本当に嬉しくて、印象に残っています。
同じ目線をもってくれる方だということ、一緒に働くイメージができたということ。
それをPRE-MMITの中で感じることができたからこそ、
一緒に働く仲間になれると確信できたのだと思います。
PRE-MMITを受け入れる側の話を聞いて、より良さを感じられた取材でした。
これからどんどん増えていくPRE-MMIT生の記事もアップしていけたらと思います。
そこのあなたもPRE-MMITに参加してみませんか?お待ちしております。