株式会社ecommit
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「捨てない」循環型社会へ。環境と経済を両立した次世代ビジネス
「所有価値」から「使用価値」へと価値観が変わる中、日本では、安価な新品を求め、毎日1世帯あたり109kgの資源を利用し、34kgの不要物を排出しています。モノの価値を見直して、資源循環型の社会を創りたい。ecommitは、地域の行政、企業と連携し、モノを循環させる、新しいビジネスモデルを創出しました。製造、流通、小売、消費者が一体となって、環境課題解決に取り組めるよう、ローカル コミュニケーションと、テクノロジーの力でリユースネットワークのためのインフラを整備し、循環思考のエシカル消費の社会を目指します。
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Values
廃棄物回収業は廃棄が多いほど儲かると言いますが、それではごみ問題は解決しません。私たちの使命「ごみを減らすこと」それによって環境と経済を両立させたビジネルを躍進させること。業界の慣習にメスを入れ「循環産業」へシフトさせることです。
変化を恐れず、技術革新は大胆に、新しい価値を創ります。
年功序列はなく、社歴も関係なく、メンバー同士が支え合い、尊敬しあえるような組織をつくる。それを象徴するエコミットのカルチャーとして「対話」をとことんする姿勢があります。半期に1度行われる「エコミット合宿」では「対話」をテーマに、トップから新人まで、15~30名ほどで集まって、その時の会社のあり方を語り合います。
フラットな組織に、自立した社員が育ちます。
いわゆる「現場」をもっているインフラ企業だからこそ、現場から得られる生の声、データに価値があると考えます。
その情報をいち早く、サービスやプロダクト、システムに反映させ、トップダウンとボトムアップをスピード感を持って実現することが、変化の多い時代での生存戦略だと考えます。
アジャイルで、循環事業開発の手を止めない。本当に世の中に役立つ環境ビジネスを追求します。
なぜ環境ビジネスを追求するのか。
未来の世代のために、森林伐採や海洋ごみをこれ以上見せたくないから。
本社を自然豊かな鹿児島県に置き続ける理由もそのためです。自然を体感することで、環境ビジネスのアイデアが湧いてくることがあると、多くのスタッフが口にします。
事業の持続的な繁栄を通して、一人ひとりが学び、成長することでやりがい、生きがいのある職場を追及します。
社員でありながらアジアで日本語学校を経営するもの。選挙に出馬し、自治体の長になったもの。サーフィンの大会に出続けるもの。地域コミュニティのために活躍するもの。
経営理念にもある「夢を叶え続ける場所で在り続ける」という姿勢を体現して、会社の中でも外でも、活躍するメンバーがたくさんいます。
自分たちを「循環事業開発企業」と名乗ることもあります。
今のビジネスモデルも、そのままで有り続ければ、急激な時代の変化の中で太刀打ちできなくなります。わたしたちは、顧客や現場から学び続け、フィードバックを重ね、事業を磨き上げる姿勢を持ち続けます。
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Teruyuki Kawano
代表取締役社長
大阪市天王寺区生まれ、高校から東京都八王子市へ。
中高6年間はスケートボードにハマり昼夜問わず練習に没頭。一時期スポーツ店のアマチュアライダーとして活躍した経験...Show more
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鹿児島県薩摩川内市神田町2-30
Founded on 2007/8
Founded by 川野輝之
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