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最高の体験を、ユーザーに。翻訳・CS業務経験ありのU.S.帰国子女がecboに入社した理由

ecbo新入社員インタビュー Vol.1:CS 八木修造

この4月からecboに入社したCS担当、八木にインタビューをしました!
インタビュアーはecboのコミュニティ・マネージャー、辻が担当します。

プロフィール:

1991年生まれ。京都府出身。幼少期に6年間アメリカで過ごす。立命館大学卒。大学卒業後、フリーランスで翻訳業に従事しながら、オーストラリアに1年滞在。帰国後、ECサイト運営会社を経て、2018年4月からecboに入社。カスタマーサポート・サクセスを担当する。

:八木さんがecboで携わっているお仕事内容について教えてください。

八木:まだ入社して2週間くらいですが、カスタマーサポートとカスタマーサクセスの領域を担当しています。

:その分野で前職等での経験があったのでしょうか?

八木:そうですね。元々学生時代からずっと接客業歴が長く、卒業後も海外で接客業に携わっていたり、常にお客様をサポートする仕事をしていて、最近ですと前職では外国人のお客様に対するカスタマーサポートの仕事をしていた背景があります。

:ecboに出会うきっかけは何だったのでしょうか?

八木:僕は元々京都出身で、京都に住んでいた時から「ecbo cloak」という荷物預かりサービスがあるということをニュースなどでちょくちょく見ていて、たまたまWantedlyを見ていたら「ecbo cloak」を運営しているecboを発見し、「この会社のことか!」と。
話を聞いてみよう、と思って応募したのがきっかけでした。

:転職においては前職と似たポジションを探していたのでしょうか?

八木:そうですね。性格的にもサポートする側というのが向いているな、と自分でも思っていましたし、裏方ではないですけど、周りの人を助けてあげたいという気持ちが強い方なのかな、と思います。

:なるほど。転職活動をされていて、他の会社も見ていたとは思うのですが、最終的にecboを選んだ決め手みたいなものはありますか?

八木:やっぱり元々自分にある経験や能力を活かしたり、ポテンシャルを最大に発揮できそうな場所だったというのが一つと、サービス自体への共感度が高かったということがあります。「ecbo cloak」は一生懸命売ろうとしなくても純粋に良いサービスだと思っていて、みんながwin-winな関係で、偽る必要もなく誰にでも「これは良いサービスだから是非試してみて」と勧めることができるサービスだなと思いました。

フィーリングでもうここしかないな、と思いましたね。

:そうなんですね。前の会社はスタートアップだったんでしたっけ?

八木:スタートアップに近い感じではありましたね、人数的にも。

:次も小さめの会社の方が良いかなと思っていたんですか?

八木:そうですね。できるだけ早く成長したいという思いが強かったので、小さい方が良いと思っていました。

:ではecboのようなスタートアップに入ることに抵抗はなかった?

八木:全くないです。むしろそっちの方が楽しいなと思います。自分の人生プランにおいてもそうなんですけど、そんなにこれから大丈夫かな、とか考えても自分の思い通りに物事が進むことはないと割り切っているタイプなので。ご縁に全てを託す…みたいな生き方をしてます。スタートアップ特有の課題等を入社して感じる事もありますが、それもある意味スタートアップで働く楽しみの一つであると思っています。 

:一緒に働いているメンバーはどうですか?

八木:こういう勢いのある会社って、すごい人材ばかりなのかなと思っていて、実際みんなそうなんですけど、すごいのにある意味普通な部分があるというか、しっかりとした人間味があって。スタートアップで働く人は皆ぶっ飛んだ人ばかりなのかと思ってたりしたんですけど笑、自分みたいな人にも優しくしてもらえているので良かったなと思っています笑。

いいなと思うのは、みんなすごく楽しみながら仕事をやっているということですね。良い雰囲気で働きやすいです。

:ecboに入社してまだ2週間くらいですが、これから働いていく上で大切にしていきたいことは何ですか?

八木:僕は「ecbo cloak」がローンチされてから1年ちょっと経ってからの入社なので、チームのみんなが作り上げてきたビジョンというものを壊さないように、大切にしていきたいなと思いますね。

:どういうところをやりがいに感じれそうですか?

八木:これからさらにサービスを成長させていく中で、外国人のユーザーも多いので、「ecbo cloak」を使うためのお手伝いをする、ということを通して相手の役に立てることがたくさんあるなと思います。サービスの認知を世界中に広げていける、というのは自分にとってもモチベーションになります。

:ecboでは何が得られると思いますか?

八木:今、とても刺激的な毎日を送る事ができています。普段は会えないような人の話を聞けたり、オフィスにも様々な人が出入りするので、ecboに入らなかったら知らなかった世界に常に触れてる感覚です。そういったところから考え方だったり技術だったり、ノウハウを盗んで、いずれは僕も何かを発信できて、相手から何かを盗んでもらえるような人材になりたいと思っています。

:世界が広がっているわけですね!ecboでやってみたいこと、目標などは何かありますか?

八木:個人的な目標としては、CSのシステムやあり方等を頑張って作り上げて、将来他社のスタートアップ等からも参考にされるような、最強のCSチーム作りを目指したいですね。ecboは今は荷物預かりサービスというビジネスモデルで名前を広めていますが、ecboのCSのやり方はすごい!と、サービス以外の面でもecboの名を広げていければ嬉しい限りです。

あとこれは実際の業務とは全く関係ないのですが、ecboのメンバー全員で一度人狼ゲームをやってみたいですね。皆頭が良いからすごい白熱した戦いになりそう笑。


:八木さんの将来の夢は?

八木:代表の工藤さんは僕の1個上なのに会社とサービスを立ち上げているので、尊敬しています。一緒のスタートラインには立てないですけど、いずれは僕も何か自分で立ち上げてみたいなという思いはありますね。どのような形であれ0→1を体現したいですね。

:これからecboに入社するかもしれない方々に向けて、どういう人がecboに合いそうだな、と思いますか?

八木:これは誰にも負けへん、みたいなそういう想いを持った人、負けず嫌いな人が良いんじゃないかなと思います。

:八木さんも負けず嫌い?

八木:そうですね、あんまりそう見えないですけど笑。内側ではメラメラしてます。
何に対しても悔しいと思える人がいいと思いますね。例えばCSでもお客様を1人逃して「まあいいや」じゃダメだと思うんですよね。セールスでもそうだと思います。

:八木さんはアメリカにも住んでいた経験があるんですよね。その時の環境や経験があって今のecboに最終的に行き着いた、というのもあるのでしょうか。

八木:少なからずあると思います。日本で普通に大学に行って就職活動をして、大企業に入って、みたいなそういう考えはもともと一切なくて笑、むしろそれを避けてきました笑。なのでecboに入れてすごくよかったと思っています。そう見えないかもしれないですけど笑。

:徐々に出していきましょう、それ笑! では最後に読者に向けて一言お願いします!

八木:Wantedlyの良いところは本当にカジュアルに話を聞きに行けることだと思うので、僕がしたようにぜひ一度、少しでも興味があれば話を聞きにいらして頂きたいと思います!僕はそうしてこういったご縁をいただきました!

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