【代表取締役インタビュー】顧客の不便を徹底的に取り除く。独自の組織文化で急成長を遂げる株式会社日本ECサービス | 日本ECサービス株式会社
こんにちは!日本ECサービス株式会社採用担当です!日本ECサービス株式会社は、「日本中のネットショップの悩みを解決したい」という思いで、会員制のサポートサービスを低価格で提供している会社です!今...
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こんにちは。日本ECサービス株式会社採用担当です!
弊社は、楽天全ショップの1割(10社に1社)以上が利用する日本最大級のECモール運営支援サービス「ECマスターズクラブ」を運営しています。
今回は、カスタマーサポート部部長と新規事業立ち上げ、人事採用担当と3業務兼任の村井さんに、ご自身の経歴やカムバックの理由、仕事のこだわりや働く上での魅力、今後の展望などをお聞きしました。
日本ECサービスが気になっている方必見です、ぜひ最後までお読みください!
はい。私は、ほぼ新卒で、日本ECサービスに入社しているんです。
「ほぼ」と言ったのは、知り合いと会社を立ち上げるために、就職活動をしていなかったからです。
会社を立ち上げる過程で代表の清水と出会ったのですが、私たちの事業立ち上げを気にかけてもらっていて…。知り合いとの事業立ち上げが難航していた時に声をかけてもらい、日本ECサービスに入社しました。
最初の業務は営業職でした。
当時はセミナー開催から架電をして、サービスのユーザーになってもらう流れで、インサイドセールスを主に担っていました。当時の日本ECサービスは立ち上げフェーズで、業務範囲がとても広く、どこまでやっても仕事が終わらないカオスな印象がありました。
業務ではお客様と近くにいる感覚が強く、自分の成長がお客様に喜んでいただく実感こそが働きがいでしたね。自分たちのサービスでお客様の会社の業績が変わるという、意義の大きな事業であることもやりがいに感じていました。
ただ、充実して働く一方で、自分の経験不足も感じるようになったんです。
お客様をサポートして売り上げを上げることはできる。でも、自ら売り上げを上げたことはなく、口だけのコンサルになっているような思いがありました。
そういった葛藤があり、花き業界の事業会社に転職することになりました。
転職先では、経営企画として新規事業の立ち上げや、EC事業を手掛けていました。
初年度で約2億の売上を作り、次年度以降もT2D3くらいのグロースができる体制を作ることができました。そのあとは、自分がいなくても計画通り進めていけば良いという感触があったので、「自分が必要とされるところに行きたい」と思い、転職を決意しました。
次の転職では、漠然とEC業界とは全く別の業界にチャレンジしようかなと思って転職活動をしていました。いくつか内定もいただいておりましたが、「本当に自分がやりたいことなのかな〜」とどこもしっくりくる会社がなく、決めかねていたんです。
改めて自分のやりたいことを考えた時に、「社会性のあるビジネスをしたい」と強く思い、今までの経験や実績を踏まえると、やはり日本ECサービスが最適なのではないかと考えるようになりました。
そこで清水に戻りたい旨を相談したところ、二つ返事で「いいよ」と言っていただけて、
晴れて日本ECサービスにカムバックしました。
現在は3つの事業部を兼任しています。
カスタマーサポート部の部長、新規事業の立ち上げ、人事採用担当の3業務です。
会社全体の理解や把握の解像度が一番高いのが自分だったからだと思っています。事業会社での経験もそうですが、事業の立ち上げフェーズでは、カオスな状況が多く、やることがたくさんあります。カオスな状況の中でも、限られたリソースの中で最短最速でインパクトに繋がる施策を選択して、結果を出す必要がありました。最適な選択ができるように細かいところまで全体を把握して判断することを意識してましたので、そこでの経験が現在の採用ポジションにも繋がっていると思います。
3つあります。
1つ目は無駄をなくすこと。
一番インパクトの高いところへリソースを集中投下し、効率的に動けるようにすることです。
2つ目が情報共有です。
悩みながら働くのは一番効率が悪いので、解釈の余地がないよう情報共有をすることを心がけています。
全てに取扱説明書をつける感覚で、悩まず行動できる情報の伝え方を工夫しています。
3つ目が、コミュニケーションをおろそかにしないこと。
プライベートで大切な人に接するのと同じようなコミュニケーションを心がけること。
仕事においても、部下やお客様などのステークホルダーに対しても、同じようにコミュニケーションをとるようにしています。
第一に社会性のあるビジネスという点でしょうか。
お客様の数もステークホルダーの数も多いので、多くの会社の業績を変えるようなとても大切な事業をしていると考えています。
次に、スキル面では、マーケティングの知識や理解が、独立可能なレベルに身につきます。
当社はビジネスの性質上、集合知が強みです。事業がうまくいっているお客様から、苦戦しているお客様までいらっしゃるので、圧倒的な学びを得ることができます。
最後にカルチャー面の話になるのですが、会社全体として想いが強いです。
私は「想い先行型」と表現していますが、困っている方に寄り添い助けるためにという想いが先にあるので、良くも悪くもシミュレーションや数字よりも「とりあえずやろうぜ!」で動き始めます。
これは常日頃、社長の清水が話す、「困っている人はたくさんいるのだからサポートしよう!」が軸になっています。清水自身が困っている人を放っておけず、手を差し伸べるやさしさを多分に持っており、このやさしさが現在の事業の方針や全社の軸になっていると考えています。
当社で活躍するのは、スピード感を持って対応できる、想いのある人が多い印象です。
2025年にIPOを目指しているので、そこへ向けて全力で取り組んでいます。
今は小さな商圏で事業を行っていますが、商圏の外にはまだまだ困っている人たちがたくさんいます。
そういう人たちに手を差し伸べられるようになりたい、事業をどんどん広げていきたいですね。清水は売上1,000億を目指すと言っており、私も1,000億は達成可能な数字であると確信を持っています。
こんな成長の著しい日本ECサービスで、既存ビジネスのグロースや新規事業の立ち上げなど挑戦したい方はいらっしゃいませんか?困っている人を見かけると助けたくなってしまう方は向いていると思いますので、ぜひジョインを!
共に事業を伸ばしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
日本ECサービスでは、以下のポジションを募集しております!
こんな方におすすめ!
・数値管理からマーケティング企画立案まで幅広い業務にチャレンジしたい方
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