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インハウスデザイナーの仕事って?イーシーキューブのデザイナーの仕事内容を紹介します。

こんにちは、イーシーキューブのデザイナーの積木です。

今回はイーシーキューブのデザイナーがどんなふうに仕事をしているのかご紹介します。

現在イーシーキューブのデザイナーはクリエイティブ戦略室に所属しており、インハウスデザイナーとしての業務とクリエイティブ戦略室の2軸で動いています。

インハウスデザイナーの仕事とクリエイティブ戦略室

まずは、インハウスデザイナーの仕事とクリエイティブ戦略室について紹介していきます。

インハウスデザイン業務について

他部署からの依頼で、様々な用途のモノをデザインしていきます。

  • イベント、セミナー、メルマガなどのバナー制作、アイコン作成
  • スライド資料やマニュアルのデザイン制作
  • チラシやノベルティの制作
  • 自社サービスのWEBサイトやコーポレートサイトの更新

などがあります。

依頼側の要望や求めているモノを理解して制作していくことは、クライアントワークに似ています。
より良いアウトプットにするために、こちらから提案することもあります。
依頼側の期待以上のモノを制作できたときに、やりがいを感じます。

過去にデザインチームで制作したバナーやロゴ

クリエイティブ戦略室について

クリエイティブ戦略室は社長直轄のチームで、ロジカルクリエイティブをグランドルールに、クリエイティブでしか解決できない数字を改善していくことを意識して、日々業務に取り組んでいます。

現在は自社サービスのプロモーションやサイト改善に取り組んでおります。
Googleアナリティクスやヒートマップを解析し、その数字を参考に次の改善点を話し合い、施策を立てて実行していきます。
施策を提案するときは、なぜぞれをするのか、どういう効果を期待しているのか、など仮説や根拠を数字を持って伝えることが大事です。
施策によっては、他部署を巻き込んで進めていくような大きなプロジェクトになることもあります。

過去に行った施策では、自社サービスのクラウド版EC-CUBE「ec-cube.co」のページ周りの見た目やUI改善で、CVRが2倍になりました。
改善した結果が数字として表れることがこの仕事の魅力です。

また、自社プロダクトのUI/UX改善やデザインの業務もあります。
ユーザーストーリーマッピングやカスタマージャーニー、ペルソナ設定などを活用し、より良いプロダクトになるように進めていきます。
制作したプロダクトは、ユーザーヒアリングを重ねてさらに改善を加えていきます。
デザイナーは機能とUXをデザインで繋いでいく役割を担っています。

一週間スプリントの流れ

弊社では目標管理にOKRを採用しており、OKRベースに一週間の流れが決まっています。
特徴的なのは、週のスタートを水曜日に設定しているところです。
理由としては、祝日の影響を受けにくいからです。

水曜日
OKRチェックインとクリエイティブ戦略室のMTGがあり、全社OKRの達成に向けてやるべきことの優先順位を再確認したり、どの施策に着手するか話し合っていきます。決まった施策を分担して一週間をスタートしていきます。

月曜日
先週リリースした施策の効果を確認するための時間を設定しています。Googleアナリティクスやヒートマップを使用して分析していきます。

火曜日
月曜日に確認した数字から考える次のアクションをクリエイティブ戦略室のMTGまで持ち込むか検討したり、Winsessionにて自分の担当した部分での進捗や成果を発表して、また次の一週間に備えます。

OKRチェックインやWinsessionなどについては、こちらの記事をご覧ください。

デザイナーの1日

水曜日は、週のスタートなのでMTGが多めです。
この日のMTGで一週間の自分のタスクが決まるので、自分の業務を予定調整しながら裁量制で進めていきます。
※ お昼休憩は60分です。各自きりの良いタイミングでとります。

まとめ

弊社デザイナーは、自社サービスのブランドイメージに直接関わる仕事です。
魅力的なブランドイメージを作り出すために、日々インプットも欠かせません。

ロジカルクリエイティブをグランドルールに、私たちとEC-CUBEを発信していきたい方、ぜひ一緒に働きましょう!エントリーお待ちしております。

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