こんにちは!イートラスト採用広報です!イートラストは、Webサイト制作を通じて顧客のビジネス成長を支援する会社です!
今回は、スポーツ一筋の学生生活を送り、好奇心だけでインターンに挑戦した成蹊大学法学部3年の會田(アイダ)さんにインタビューしました。県大会出場経験もある部活動での経験を活かしながら、新規開拓の電話営業に取り組む會田さんに、インターン参加までの道のりや営業の現実について詳しく聞いてみました。
- 「電話営業なんて楽勝」という甘い考えが覆された現実
- 一日何百件の電話をかける中で身につけた忍耐力とメンタル力
- 先輩社員からの手厚いサポートと「営業はナンパと同じ」の名言
- アットホームな環境で切磋琢磨する仲間たちとの出会い
「営業はどの職種でも大切なスキル」という考えからイートラストのインターンへの参加を決めた會田さん。関西のおじいさんから「お前、子供ちゃうか?」と言われた洗礼を受けながらも、2ヶ月で初めて商談につなげるまでの成長を遂げました。スクリプトに頼らず自然に話せるようになり、後輩指導も任されるまでになった會田さんの体験談から、イートラストでのインターンの魅力に迫ります!
■會田 暖人さん
埼玉県新座市出身。成蹊大学法学部法律学科3年生。小学校時代からテニス、サッカー、中学では卓球、高校ではバドミントンと様々なスポーツに取り組み、中高では部長を経験。県大会出場の実績を持つ。大学では就活を機にサークルを辞め、好奇心からイートラストのインターンに参加。新規開拓の電話営業に従事し、2ヶ月で初の商談獲得を達成。現在は後輩指導も担当している。
スポーツ三昧の学生時代|好奇心が僕を動かした![]()
ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。
小学校時代は親にテニスやサッカーなど、いろいろな習い事をやらせてもらいました。中学では卓球部、高校ではバドミントン部に所属して、どちらも部長を務めさせてもらったんです。県大会にも出場できて、それなりに結果は残せたと思っています。
ただ、僕って結構飽きっぽいというか、いろいろなスポーツに目移りしちゃうタイプなんですよね。でも、それぞれでちゃんと結果を出すことは意識していました。
大学に入ってからもバドミントンのサークルに入っていたんですが、3年生になる前に就活のことを考えて辞めました。今思えば、この決断がインターンを始めるきっかけになったと思います。
友達の一言で目が覚めた|「このままじゃまずい」と思った瞬間
ーインターンを始めようと思ったきっかけは何でしたか?
正直、就活について何も考えていませんでした。1月、2月頃になって、友達が「オンラインで就活始めてるよ」って話を聞いて、初めて「あ、僕もやらなきゃいけないのかな」って気づいたんです。
そこで就活サイトを見ているうちに、イートラストのインターン募集を見つけました。決め手は、社員さんの情報がたくさん載っていて、「こういうところにやりがいを感じています」といった生の声が書かれていたこと。なんとなく良い印象を持ちました。
ー最初から営業に絞って探していたんですか?
最初は漠然とインターンを探していたんですが、調べているうちに「営業って、どの職種をやるにしても大切なスキルだな」と思うようになりました。営業経験があれば、将来どんな仕事に就いても役立つんじゃないかって。
実は、他の会社のインターンとはあまり比較しませんでした。トップページの印象だけで「ここにしよう」って決めちゃいました。
ー面接の印象はいかがでしたか?
面接は最初、かなり緊張しました。でも、吉沢さんをはじめとした社員の皆さんが本当に温かくて、自己紹介から丁寧にお話してくれたんです。
特に印象的だったのは、僕より先に入っていたインターン生との日常会話でした。緊張がほぐれて、「ああ、ここなら大丈夫かも」って思えたんです。面接というより、もう職場見学みたいな感じでしたね。
一日何百件の電話営業|「電話なんて楽勝」の大誤算![]()
ー現在の業務内容について教えてください。
イートラストはホームページ制作の会社で、僕は新規開拓の電話営業を担当しています。企業様に「ホームページを作りませんか?」という提案をする仕事ですね。
最初は「代わってください」という取り次ぎから始まって、慣れてくると「2〜3分お時間いただけませんか?」という詳細説明、そして商談の日程調整まで任せてもらえるようになります。
僕は2ヶ月かかって、やっと1件商談につなげることができました。正直、めちゃくちゃ嬉しかったです。
ー始める前と実際にやってみた後で、印象は変わりましたか?
もう、めちゃくちゃ変わりました。最初は「ただ電話をかけるだけでしょ?楽勝じゃん」って思っていたんです。でも実際は、一日に何百件もかけないといけないし、忍耐力とメンタルが本当に必要でした。
特に印象的だったのが、関西のおじいさんから「お前、子供ちゃうか?」って言われたこと。それが僕にとって最初の洗礼でしたね。
でも、そのことを先輩に話したら「よくあることだから、全然気にしないで大丈夫」って声をかけてもらえて。結局は慣れることが大事ですね。数をこなしていくうちに、そういう反応も含めて受け入れられるようになりました。
場数を踏んで掴んだコツ|緊張から自信への変化
ー入社直後と商談のアポを取れた今とで、どんな成長を感じますか?
一番大きいのは、緊張しなくなったことです。最初はスクリプトを読むのに精一杯で、緊張して何も話せませんでした。今はスクリプトを見なくても話せるようになったし、お客さんの反応に応じた回答もできるようになりました。
例えば「他の会社と何が違うの?」って聞かれたときに、「私たちは無料サポートや運営サポートが手厚いんです」って、スムーズに答えられるようになったんです。答えの型はあるんですが、そこに自然に持っていけるようになったのが成長を感じますね。
ーなぜ緊張しなくなったと思いますか?
やっぱり慣れですね。あと、お客さんに言われてつまずいたことを社員さんに相談すると、「こう返せばいいよ」って切り返し方を教えてもらえるんです。
それを実際にやりながら覚えていったのが大きかったです。
「営業はナンパと同じ?」|断られることへの恐怖が消えた瞬間![]()
ー社員の皆さんのサポートはいかがですか?
本当に手厚いです。先輩が近くを回ってきてくれるし、分からないことがあれば気軽に質問できる環境なんです。ブースが厳格に区切られているわけじゃないので、いろいろな社員さんに相談できるのがありがたいですね。
印象に残っているアドバイスがあって、「営業はナンパと同じなんだ」って言われたんです(笑)ナンパは男性が声をかけても断られることが前提だと。営業も同じで、断られるのは当たり前だから気にするなって。
この話を聞いてから、断られることへの恐怖心がなくなりました。数が大事なんだなって実感しましたね。
ーモチベーションを保つ仕組みは充実していますか?
すごく充実していると思います。自分が電話した案件が契約につながると、1万円とか2万円のインセンティブがもらえるんです。最近は給与体制も変わって、結果に応じて給料が上がる仕組みになってきているので、頑張った分だけ報われるのを実感できます。
インターン生でもこういう仕組みがあるのは、本当にありがたいですね。やる気につながります。
アットホームな職場環境|競争しつつも支え合う仲間たち
ー職場の雰囲気はいかがですか?
めちゃくちゃいいです。僕が入った頃は面接なしで「とりあえず来てみて」って感じだったんですが、今はちゃんと面接があるので、レベルの高い、意識の高い人たちが入ってきています。だから「負けてられないな」って良い刺激をもらっています。
成果主義の部分もありますが、全然ギスギスしていないんです。昼休みはインターン生みんなでご飯を食べて、いろいろ話したりしています。オンとオフがしっかりしているんですよね。仕事の時は集中して、休憩時間は和気あいあいとしている感じですね。
ー後輩の指導もされているそうですね。
そうですね。僕が入った時は3〜4人しかいなかったんですが、今は何十人もいるんです。社員さんだけでは手が回らないので、早めに入った僕たちが新しいインターン生を教える体制を作っているところです。
まだそんなに教えた経験はないんですが、これから意識したいのは、新しく来る人の緊張をほぐすことですね。
日常会話から始めて職場に慣れてもらって、就活の情報交換もできたらいいなと思っています。社員さんが僕にしてくれたように「こういう時はこう対応すればいい」というアドバイスができるようになりたいです。
初心者でも安心して働ける|学業とメリハリをつけて成長できる環境![]()
ー初めてインターンをする人におすすめできますか?
絶対におすすめできます。本当にアットホームな職場なので、毎回緊張せずに来ることができるんです。それに、今はインターン生みんなで頑張って、組織づくりに参加していこうという雰囲気があります。
成長意欲がある人や、そういった仕組み作りをインターン生と一緒にやっていきたいという人には本当に向いていると思います。
ー働き方の柔軟性はいかがですか?
すごく柔軟ですね。シフト制で、月の始まる1週間前に「ここに出れます」と伝えています。
みんな自分のカレンダーに合わせて働けています。僕は木曜日が全休なので、毎週木曜日の朝10時から夕方6時まで働くことが多いです。
ーどんな学生におすすめですか?
初めてのインターンでも成長意欲が高い人ですね。初心者でもアットホームで声をかけやすい環境なので安心です。インターン生もみんな頑張っているから、社員の皆さんに負けないよう成長したい人には最適だと思います。
あと、やる気があればどんどん上のレベルの仕事を任せてもらえるんです。最初は説明の前段階からスタートしますが、「もっと先をやりたい」と言えば商談設定もできるし、もっと成長すれば商談にも同席させてもらえます。
本気で営業を学びたい人は、ほとんど社員と同じレベルまでやらせてもらえるので、本当にいい環境だと思います。
好奇心だけで飛び込んだ結果|予想以上の成長と出会いを得られた
ー最後に、これからインターンを考えている学生にメッセージをお願いします。
最初は「電話営業なんて簡単でしょ」って軽い気持ちで始めました。でも実際は、メンタル面でも技術面でも、本当に多くのことを学べました。
2ヶ月かけて初めて商談につなげた時の達成感は、今でも忘れられません。断られることも多いけれど、その分成功した時の喜びは大きいんです。
何より、温かい社員の皆さんと、切磋琢磨できるインターン仲間に出会えたことが一番の収穫です。好奇心だけで飛び込んだインターンでしたが、挑戦して本当に良かったと思っています。
これからインターンを考えている人がいたら、まずは一歩踏み出してみてください。きっと、自分でも気づかなかった可能性を発見できるはずです。