こんにちは！イートラスト採用広報です！イートラストは、Webサイト制作を通じて顧客のビジネス成長を支援する会社です！

今回は、イートラストの営業部で活躍する田中麻美さんに、高校時代のバレー部創設やアルバイトでの接客経験を活かした現在の仕事ぶり、そして人との関わりを大切にする仕事の魅力について詳しく聞いてみました。

• お客様の声に寄り添う丁寧なヒアリングと提案力
• 契約後も継続的なサポートで築く深い信頼関係
• チームワークを大切にする、働きやすい職場環境

バレー部創設と複数の飲食店でのアルバイト経験を持ち、人との出会いを大切にする営業として活躍する田中さんの視点から、イートラストの魅力に迫ります！

■田中麻美

神奈川県出身。高校時代にバレー部を創設し、部費を捻出するためアルバイトを開始。大学時代は飲食店5店舗でアルバイトを経験。2社での営業職を経て、現在はイートラストでWeb制作の提案営業を担当。お客様との継続的な関係づくりを大切にし、中小企業のWeb戦略をサポート。後輩育成にも力を入れ、メンタル面でのケアを重視している。

バレー部創設から始まった挑戦｜人と関わる仕事との出会い

ー学生時代から現在までのキャリアを教えていただけますか？

神奈川県の秦野市で生まれ育って、小学4年から高校卒業までの8年間、バレーボールに打ち込んできたんです。高校ではバレー部がなかったので、自分で部を立ち上げてメンバーを集めました。部活動の費用は全部自費だったので、それを稼ぐためにバイトを始めて、飲食店のバイトを3つくらい掛け持ちしてましたね。

そのうちの一つが、高校時代から続けてたラーメン店。この店は大学卒業まで継続して働かせてもらって、他にも居酒屋を2店舗掛け持ちしてました。飲食店でのバイト経験を通じて、お客様と接することの楽しさを実感していきましたね。

理想の環境を求めて｜営業職での挑戦と成長

ー営業職を選んだきっかけを教えていただけますか？

実は私、事務作業が根本的に苦手で、じっと座ってるのが無理なんです（笑）人と会話するのが大好きで、常に動き回れる仕事を探してました。接客は学生時代に十分経験したので、次のステップとして営業職に挑戦してみたいと思ったんですよね。

ー最初の就職先ではどんな経験をされましたか？

新卒で入社したのは不動産管理の会社でした。賃貸物件の退去立会いの仕事で、管理会社とお客様の間に立って、物件の確認や請求の交渉をする仕事だったんです。会社説明会で社長から「ちゃんと稼げる人間になりたいなら、俺について来い」って熱く語られて。「この人の下なら成長できる！」って思って入社を決めたんです。

でも実際の仕事は、退去時の建物の状態確認や修繕費用の交渉が中心で。お客様との間で認識の違いが生じることも多くて。日々そういった業務のストレスが重なって、次第に精神的な負担を感じるようになってしまって...。1年で退職を決意しました。

その後、心を整えるために半年ほど、以前働いてたラーメン店でバイト。ここではシフト管理や新人教育なども任せてもらえて、人を育てることの面白さも知りました。そこで少し落ち着いてから、次のステップに進もうと考えたんです。

ーその後の転職についても教えていただけますか？

再び営業職に挑戦しようと営業会社に入社したんです。前職での経験から、人間関係はすごく慎重に見るようになってて。何度も面談を重ねて、営業部の方々とお話する中で「ここならチームで成長できる」って感じられたんですけど...。

実際は思っていた営業スタイルとは違って、個人主義な雰囲気が強くて。自己成長に繋がったので良い経験でしたが、私が期待してた環境と違ったので、再び転職を決意します、

でも、この経験があったからこそ、今の環境の良さを実感できているのかもしれませんね。

お客様と真摯に向き合う｜Web制作営業としての挑戦

ーイートラストを選んだ理由を教えていただけますか？

採用面接で特に印象的だったのが、「他の会社もしっかり見て比較した上で、うちを選んでほしい」という言葉だったんです。

今までこんな誠実な対応をされた会社はなくて。それに、年齢が近い仲間が多くて、特に面接してくださった方との話の中で「この人が上司なら絶対成長できる」って確信が持てたんですよね。

ー現在の営業スタイルについて教えていただけますか？

私の特徴は、とにかくお客様の話に耳を傾けることなんです。他の営業さんと比べると商談時間が長いって言われることもあるんですけど、それは相手のビジネスやお困りごとを深く理解するために大切な時間だと思っています。

製造業、研究開発、運送業など、BtoBのお客様が多いんですけど、実は事前調査はあまりしないんです。調べすぎると先入観にとらわれちゃって、一本の道しか見えなくなっちゃうタイプなので（笑）むしろその場でお客様から直接お話を伺って、柔軟に対応していく方が自分に合ってるんです。

チームの力で成長できる環境｜部署を超えた学びの機会

ーイートラストの社風について教えていただけますか？

最大の特徴は、部署を超えた活発なコミュニケーションですね。入社して半年くらい経つと、共通の趣味を通じて他部署の方々とも仲良くなって、一緒に昼ご飯食べに行ったり、時にはディナーに行ったり。自然と仕事の話も出てきて、「営業部としてはこう考えてるんだけど、どう思う？」みたいな意見交換ができるんです。

営業部内でも定期的にミーティングを開いて、意見交換や経験の共有をしています。上司には質問しやすい雰囲気で、的確なアドバイスがもらえるのも心強いですね。「会社を変えていこう」っていう言葉が口癖のように出てくるくらい、みんなで良くしていこうっていう意識が強いんです。

ー前職と比べて、特に違いを感じる点はありますか？

やっぱりチームとしての一体感が全然違いますね。前職は上意下達で、若手の意見なんて全く通らなかったんですけど、イートラストは年齢が近いこともあって、意見も言いやすいんです。

それに、会議も全然違います。前職は毎朝怒鳴られるような雰囲気だったんですけど、今は建設的な議論ができる場になっています。困ったことがあれば、すぐに相談できる環境があるのも大きいですね。

お客様の成長を支える｜Web制作提案の醍醐味

ーWeb制作の提案で特に心がけていることは？

中小企業のお客様が多いので、「Web関係はよくわからないけど、会社をより良くしたい」っていう思いを持った方がほとんどなんです。特にWeb関係が分からないお客様も多いので、契約後のサポートを特に大切にしています。

時には食事に行きながら、困りごとや要望を丁寧に伺うようにしてるんです。「契約して終わり」じゃなくて、その後も継続的にコミュニケーションを取ることで、お客様の事業の成長にも貢献できると考えてるんですよね。営業職の友達の話を聞いてると、契約して終わりみたいな人が多いんですよ。でも私はそうじゃなくて、一度ご縁があって契約いただいたからには、その後の関係も大切にしていきたいんです。

うちの会社のことを「すごくいい会社だな」って思っていただけるように。そこからさらに輪が広がって、他社様のご紹介をいただけるような関係性を築いていければと思っています。結果として、お客様の売上向上に貢献しながら、私たちの会社の評判も高めていける。そんな関係性を築いていけたらなって思いながら、日々お客様と向き合っています。

後輩と共に成長する｜人を育てる喜びを実感

ー後輩への関わり方で心がけていることはありますか？

はい。特に悩んでいるところがあれば、必ず声をかけるようにしています。営業って本当にメンタル面が大事な仕事なんです。だから、つらそうだなと感じたら、積極的に食事に誘って話を聞くようにしています。

私自身、技術面ではまだまだ勉強中なので、技術的な指導は上司にお願いして、私はメンタルケアを中心に担当させてもらっています。例えば、後輩が何か課題を抱えているときは、まず話を聞いて、解決策が見つからない場合は、私から上司に相談して、一緒に改善策を考えていく。そんな形でサポートするようにしています。

これは私自身の前職で悩んだ経験が大きいんです。「私と同じような経験はしてほしくない」っていう思いが強くて。自分が辛かった経験があるからこそ、後輩には同じ思いをしてほしくない。だから、できる限りのサポートをしていきたいと考えています。

これから営業を目指す方へ｜理想の環境で働く醍醐味

新卒1年目の経験から、働く環境の大切さを痛感しました。イートラストは年齢が近い仲間が多くて、意見も言いやすい。上司からは的確なフィードバックがもらえて、改善点も率直に指摘してもらえる。だからこそ、次につながる学びが得られるんです。

経営陣から現場まで、「相手のために」っていう思いが共有されているのも特徴的。人間関係で悩んだ経験のある方、新しい環境で成長したいって考えている方には、ぜひイートラストという選択肢を検討してほしいですね。お客様の課題解決に向き合いながら、自分も成長できる。そんなやりがいのある環境で、一緒に働ける仲間を待っています！