桜が見頃になってきましたね🌸
E-kan(イーカン)の河村です!
E-kanでは取締役やキャリアコンサルタントを務めています。
休日に、森美術館で開催された「おやこでアート ファミリーアワー」に家族で参加してきました!
森美術館ではいま開館20周年記念展の後期として、「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」が開催されてます。
「おやこでアート ファミリーアワー」はその関連プログラムとのことで、こちらがイベントの概要です。料金は無料でした。
0歳から小学生までのお子さまと一緒に、森美術館へ出かけませんか?
開館前の美術館を貸し切り、お子さまとゆったりと展覧会をご鑑賞いただけます。現在妊娠中のプレママ&プレパパとそのご家族もぜひご参加ください。
▼対象
未就学児、小学生(0~12歳)とそのご家族、現在妊娠中の方とそのご家族
▼鑑賞時のお願い
・小さなお子さまとは手をつないでご鑑賞ください。
・ベビーカーや抱っこひもで赤ちゃんと一緒にご鑑賞いただけます。ただし、一部、照明の暗いスペースや狭い箇所がある展示もございます。必要に応じてスタッフがご案内いたしますのでお気軽にお声がけください。
https://www.mori.art.museum/jp/learning/7058/
開館前の美術館で、小さな子どもといっしょに気兼ねなくアートを楽しむというコンセプトのイベントでした。
美術館や博物館では、
「静かにする」「作品に触らない」「走らない」などなど、
大人にとっては当たり前のルールだけど、小さな子どもには我慢できないことが盛りだくさんです。
美術館や博物館に子どもと一緒に行きたいけど、迷惑をかけてしまうのではないかと行きづらさを感じてる方も多いかもしれません。
私はというと、もともと好きで美術館・博物館・ギャラリーなどにはよく行ってましたが、子どもができて、ちょうどコロナ禍も重なって、一時期はすこし足が遠のいてました。
ただ、探してみると、
一般向けの展示でも、施設自体が子連れが利用しやすい設備があったり、展覧会デビューを応援してくれてたり、子ども向けの展覧会やアートイベントもたくさんあるので、我が家もそういったのに参加して楽しんでます^ ^
参加してみて
森美術館の今回の展示は子ども向けではありませんし、「おやこでアート」のイベント自体も、もちろん、子どもが騒いだり、走り回ったり、作品に触ったりしてOK、というイベントではありません。
子どもたちがそういったことをしないように、保護者同士で見守る、そして、係員の方々も協力してくれる、そういった助け合いの雰囲気がとてもありがたかったです。
一般の人がいない開館前ということや、他の参加者もみんな同じ立場なので、子連れにあたたかい雰囲気の中、親もリラックスして子どもと一緒にアートを楽しめるとても貴重なイベントだと感じました。
娘はというと、多少グズったり泣いたりはありましたが、楽しんでくれたようで、また行きたいと言ってました^ ^
ただ、行く前は楽しみにしていたチラシに載っている球体の作品を実際に見たら、自分が想像していたよりも大きかったようで、「大きい!」と言って大泣きしていました(笑)
また機会があればぜひ参加したいと思いました!
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