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DXCで働くひと#16【DXCの魅力とは?】セキュリティ部門 デリバリー プロジェクトマネージャー /採用広報アンバサダー N.K.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


西川: 自己紹介をお願いします。

N.K.:2019年10月にDXCのセキュリティサービス部門へ入社しました。現在は、自動車業界のお客様へセキュリティ施策の展開支援を行う、プロジェクトマネージャーを務めています。新卒では精密機器の会社でフィールドエンジニアとして経験を積み、数社の転職を経て現在に至ります。


西川:経験豊富ですね。入社して2年ですが、DXCの魅力はどこにあると感じますか?

N.K.:国際色が豊かな点です。「外資系企業だから当然」と思われるかもしれないですが、日本法人においても非常に多くの外国籍メンバーが働いています。本件、外側からはなかなか認識しづらく、入社して実感したDXC Japanの最たる魅力だと感じます。


西川:具体的には、どのような時に「国際色の豊かさ」を実感しますか?

N.K.:持ち前のフランクさを、遺憾なく発揮する外国籍メンバーを目の当たりにした時です。例えば、外国籍のお客様へ積極的にアイスブレイクを仕掛る一方で、日本人の同僚に対して気軽に声を掛けたりと、誰を相手にしても立ち居振る舞いが自然な様子に感服します。


西川:特にセキュリティ部門は、社内でも多様性に溢れた環境ですもんね!

N.K.:もちろん価値観の違いに苦労することもありますが、多様性を当たり前に感じられるのは「豊かな環境」である証拠だと思います。


多様性に溢れたDXCの豊かな環境


西川:事業的側面においては、DXCの魅力はどこにあると感じますか?

N.K.:お客様にとって最適な製品を何の縛りもなく提示できる、ベンダーインディペンデントなITサービス企業である点です。前職は自社製品を所有する会社であったため、いかなる場合も他社製品をお勧めすることが難しく、時折心苦しさを感じておりました。


西川:実際に入社して、思っていた通りの環境でしたか?

N.K.:はい。ソリューションの幅が広がった分、勉強することは多いですが、お客様のメリットを追求できる清々しさは何にも勝ります。


西川: 最後に、採用広報アンバサダーとしてひと言!

N.K.:DXCジャパンは「初めて外資系企業で働く方」にお勧めしたい会社だと思います。自由で風通しの良いグローバルカルチャーに興味がありつつも、どこか漠然とした不安を抱いている皆さん。背中を押させてください!きっと大丈夫です。

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